この夏、あなたも大きく飛躍する!!?~夏至の星々が伝える秋分までの開運ポイント~
みなさん、こんにちわ。
Kia Light Activator木蓮です。
明日は夏至。1年で一番パワフルな日?!
明日は夏至。
みなさんが学校で習われたように(覚えていらっしゃいますか?)
北半球では一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長い日。
冬至からすこしずつ長くなっていった昼の時間がこの日、最も長くなるため、
昔の人々は、夏至を「陽が最も極まる日」と捉えてきました。
江戸時代に著された「暦便覧」には、夏至のことを「陽熱至極し、また、日の長きのいたりたるを以てなり」と記されています。
西洋占星術では、太陽が蟹座に入るタイミングを夏至としていて、
今年は明日6/22の真夜中0:54に夏至に。
今日は、この瞬間の星々の配置(夏至図)から、
今年の秋分(9/23)までの開運ポイントをお伝えしていきたいと思います。
開運の大前提はここにあり!?~今年の夏至図と春分図の共通点~
木蓮がこの夏至図を観て驚いたのが、今年の春分図とほぼほぼハウス(室)が同じだということ!
「ハウス」は、惑星(感受点)やサイン(星座宮)によって示される性質が、
どのような場(職場?家庭?パートナーシップ?交友関係?など)で発揮されるかということを表します。
太陽系の内側にある惑星(月・水星・太陽など)ほど軌道が短いので、地球から観て星座間を移動する時間が短いのですが、
外側にいくほどに軌道が長くなり、その分星座間を移動する時間が長くなります。
ですので、太陽系の最も外側にある3天体=天王星・海王星・冥王星(注)の位置するハウス・星座は春分図と夏至図で変わっていません。
長くひとつの星座に滞在し、及ぼす影響が大きいこれらの3天体(トランスサタニアン)のハウスと・星座が同じということは、
春分・夏至ともに根底に流れるメッセージが変わっていないということ。
・第1ハウス牡羊座は、ありのままのあなたで生きていくことを応援し、
・ほぼほぼアセンダント上にある牡牛座天王星は、あなたの際立った個性を活かしていくこと・発揮していくこと
・10ハウスの山羊座冥王星は、あなただけの才能を発揮していくことが天職に繋がること
・12ハウスの魚座海王星は、潜在意識・集合的無意識が今まで以上に私たちに影響を与えていくこと
を、春分に続き、この夏至でも伝えています。
宜しければこちらの記事もご参考に♡
「春分の星々が伝える今後一年間の開運ポイント」
⇒https://tsukiyomi-magazine.com/2019/04/15/post-11878/
(注)冥王星は準惑星に分類されました
より心地よく生きていくために~夏至の星々からのメッセージ~
それらの前提があった上で、太陽や月・水星など、わたしたちに密接に影響を与えると言われている惑星を観ていくと、、
11ハウス水瓶座の月と2ハウス双子座の金星、8ハウス射手座の木星から、
積極的に様々なサークルや活動に参加することで、交友関係が拡がり、そのことが収入へと繋がっていくことが示唆されます。
また、前述したとおり、あなたの個性を思い存分発揮していくことが重要ポイント!
副業という可能性も。
今までのようにひとつの仕事だけでなく、いくつかのお仕事を並行してこなしていく人も増えていくでしょう。
ただ、思い存分社会であなたの才能を発揮していく過程で、家庭との葛藤が生じるかもしれません。
それを超えていく鍵は、、あなたの意識していない部分(潜在意識・無意識)に耳を傾けること。
これからは、今まで以上に無意識に意識的であってください。
ヨガ・瞑想・ヒーリング・月よみetc..
あなたが無意識と繋がれるものであれば何でもOK。
身体の症状から無意識を読み解く
おのころ理事長のブログもとても参考になりますね♪♪笑っ
→https://ameblo.jp/onocoroshinpei/
今年の夏至は、土曜日。
御家族と一緒に過ごされる方も多いかと思います。
愛情ゆえに、ついついきついことを言ってしまったり、喧嘩をしてしまったりetc..
といったことも示唆される今年の夏至図。
公私ともにあなたの想いを上手に伝えていく努力が必要なようです。
感情も揺れ動きやすいので、
家にいるよりは、旅行に出かけたり、海外と関係のあるスポットに行ってみたりする方が
愉しく過ごせるかも!!?
夏至から秋分までは、
夏休みやお盆など、ご家族と過ごすお時間が増える方が多いのではないでしょうか?
社会での役割とと家庭の役割との間で葛藤も生じがちなこのシーズンですが、
自分らしく生きていこうとする方にとっては、それも追い風に。
秋分を迎える頃には、あなたが想像もしていなかったような景色を見ているかもしれません。
迷ったり悩んだりしたときは、あなた自身と深く繋がって。
「本当はどう在りたいのか?」と。
誰しもに共通する答えのないこれからの時代。
それはあなただけの羅針盤。
この記事をご覧のみなさまが、心地よく秋分を迎えられることを願っています。