悩みが尽きない子育て。心を軽くする3ステップ
月よみヨッシーです。どーして、子育てって大変なのでしょうね。
かつて 我が子が不登校だった頃、
毎日、本当に悩み苦しむ子育てでした。
でも、月よみを学び活用していくうちに
それまでのように悩まなくなりました。
楽しめているかといわれると、
正直そうでもないけれど。
でも、心は、断然軽やかになったことは、たしかです!
お伝えしたいと思います。ところで、
皆さんは、「正解圧力・同調圧力」という言葉をご存知ですか?
私は先日初めて聞きました。
例えば、
上司から部下へ「君もそう思うよね。」
先輩から部下へ「今までずっとこのやり方だから守ってね。」
先生から生徒へ「やりなさいって言ったよね。」
そして、
親から子どもへ「何回言ったら分かるの!」「
など、
皆さんも、今までにこのような会話を耳にしたこと、
あるいは、思い当たることがありませんか?
現在、毎週100人以上の子どもたちを受験指導している私は、
先生として生徒を
このような「同調圧力」的な対話をしていないだろうかと
振り返るよい機会になりました。
では、「同調」を念頭に置きながら、進めてまいりましょう。
【ステップ1】悩みを知る。
【ステップ2】悩める子育ての解決の糸口。それは月よみでした。
【ステップ3】ココロを軽くするために意識したい3つの言葉。
【ステップ1】悩みを知る。自分との同調を求めて過ぎていませんか?
10連休だった今年のGW、
長い休みで非日常体験した後、
エイッと頑張るエネルギーが必要でしたね。
それは、大人も子どもも同じ。
先日、数年前のGW明けに書いた記事を見つけました。
不登校の我が子を何とかしようと奮闘していた頃を振り返る内容で
【連休最後の夜】
息子が学校を行き渋っていた頃
私は連休最後の夜がイヤでイヤで
たまりませんでした。
息子との会話
息子の表情や雰囲気から
彼は明日 学校に行く気がない
ことが感じ取れるから…
楽しく過ごした連休の思い出は薄れていき…
次第に気が重くなり
家の雰囲気もドヨーンとしてくる
私の出勤時間までに
どうやって彼のテンション上げればよいのだろう。
どのように彼を説得すればよいのだろう。
私が何をすれば息子は学校に行くだろうか?
連休最後の夜は
そんなことを
グルグルと考える時間でした。
(以上 記事の転載です。)
ゆめのたね放送局「月よみヨッシーの月に乗ってツキを呼ぶ」の2
不登校だった当時の様子を一人語りしています。
是非、聴いてみてくださいね。
番組の再生はこちらです。当時の私は、不登校という問題に直面した時に
「学校は子どもが行くべきところ」
という世間の価値観や「正解圧力」
「学校は、当然行くべきところ‼」という価値観の元で、
学校に行かせるという正解を子どもに押しつけていたのですね。
子どもの気持ちを聞くこともなく…。
子どもの気持ちに寄り添うことなく…。
ラジオ番組でも、語りましたが、
私は、今でも「学校は行くべきところだ。」
でも、それは、あくまでも私の考えであり、私の生き方なのです。
自分の考えの同調することを求めすぎていたことに気付きました。
子どもが子どもの意志で人生を歩んでいくためには、
目の前の我が子をどのように育めばよいのか?
ここに視点を移すことができたとき、
しだいに、不登校は問題・悩みとして捉えなくなっていきました。
何度も言っていた「部屋を片づけなさい。」
(決して片づけるようになったという意味ではありませんが…)
イライラしたり涙することよりも、
笑顔で子どもと楽しく会話することが増えていきました♪
【ステップ2】悩める子育てを解決する糸口。それは、月よみでした
あなたと月の関係を調べるからご自身や子どもの月の情報を調べてみましょう。月よみで何が分かるの?
はい!一人ひとりの才能・個性を読み解くことができます。
えっ――-怪しい!そんなことで・・・解決につながるの?
ですよね。私も初めはそう思いました(笑)
月の形や月星座、そして月の位置(宿曜)から
どうして個性が分かるのだろうって。
それは、月が地球の周りを回っていますことに関係します。
月の満ち欠けが、
ご存知の方もいらっしゃるでしょう。
月から発するエネルギーが
地球やそこに存在するあらゆるモノ・コト・ヒトに
影響を及ぼしているのです。
・月の形(月相)
・月星座
・月の位置(宿曜)
これらが個性や才能と結びついているといわれても不思議ではない
つまり、月と地球は、同調しているともいえますね。
あれっ?同じ「同調」という言葉なのに
冒頭の「同調圧力」の「同調」とくらべて、響きが違いませんか?
なぜそう感じるのでしょう。
それは、月と地球が程よい距離感を保ち、
お互いの個性を尊重し合い存在を認めているからではないでしょう
親子関係も月と地球のような関係になると
良好になりそうですね。
先ほど、怪しくてスルーしてしまった方は、どうぞ月よみの世界へ
生年月日、出生時間が必要になりますが、
あなたと月の関係を調べるから、
まずは、自分の個性を知る。
そして、次に、
子どもの個性を見る。
どんな違いがあるのかを眺める。
私が悩める子育てだったのは、
我が子が持って生まれた変えられない個性や才能を
何とか自分や世間に同調させようと
悪戦苦闘していたからなのです。
月よみを知り活用することで、
その子らしさを伸ばすためにどう育むか?と
考える子育てに変わっていったのです。
変えられないものを必死に変えようとするエネルギーが
悩みやつらさとなって表れているのだとしたら…。
そのエネルギーを減らしていくことで
私のココロは、軽くなっていきました。
月よみを活用する一例は、過去記事でご紹介していますので
併せて、ご覧ください。
月が導く子どもの才能。引き出すための言葉を磨く3ステップ
【ステップ3】ココロを軽くしていくために意識したい3つの言葉。
今回の記事でなんども登場した「同調」
悩める子育てから抜け出す秘訣です。
しかし、個性の違いを認めることって、
だって、今までずっと指摘してきたことですし、
自分にとっては気にいらないこともあるわけですから。
ですから、
まずは、その違いにイライラしそうになる時は、
「そっかぁ、ここが違うところなんだ」

「何回言ったら分かるの!」「いい加減、言うこと聞きなさい。」
・あなたはどうしたい?
・どのようにしたらいいと思う?
という言葉を投げかけることを意識していきました。
もちろん、毎回うまく対話が進むわけではないけれど、
感情の揺れは激減していきました。
今日からいつもの言葉を意識して
子育ての視点を変えてみませんか?
この記事を目に留めてくださった今日一日だけでも
まずは、試してみてくださいね。
月よみヨッシーのブログでは、