子どもは親を成長させるためにやって来る?~「火」の気質の子どもたち~
(Tsewangはラダックnameで生きる力)子どもは親とは別な人格を持った存在である。頭ではわかっていても、
そんな思いに駆られること度々ですね。
さて、今日お伝えするのは、前回からの続き、
月星座のもつ性質を知ることで、
今回は活用法その3「月星座から読み解く気質別アプローチ法」
効果的な親としての対応にも触れながら、
12星座の性質を知る!その3・・4つの性質に秘められた特徴
まず、12星座はその性質から、火・地・風・
「火」のグループ➡牡羊座・獅子座・射手座
「地」のグループ➡牡牛座・乙女座、山羊座
「風」のグループ➡双子座・天秤座・水瓶座
「水」のグループ➡蟹座・蠍座・魚座
それぞれのグループにはこのような性質があります。
「火」情熱、動機、衝動、上昇する、突破する、燃える、溶かす…
「土」慎重、計画性、現実的、中心性、変化に対する抵抗、
「風」自由、移動、コミュニケーション、知性、思考力、
「水」共感、柔軟性、感受性、涙もろい、情緒、芸術、感情、
そして、更にルドルフ・
「火」の性質・・・胆汁質 赤色を好む(割り算的な性質)
「土」の性質・・・憂鬱質 藍色・紫色を好む(引き算的な性質)
「風」の性質・・・多血質 黄色を好む(掛け算的な性質)
「水」の性質・・・粘液質 緑色を好む(足し算的な性質)
これら4つのグループの中から、今日は「火」
エネルギッシュで行動力がある、正義感あふれる胆汁質の子ども
胆汁質の子どもを持つお母さんから「
子供らしい「熱」を持っていて、少々怒りっぽく、
シュタイナーは、「
胆汁質の子どもはリーダーシップがあり、
胆汁質の子どもにとって『尊敬できる人物がいる』
火の性質は、
逆に情熱をもって本気で子どもを褒めると長所を伸ばすことが出来
胆汁質の子どもには「難問」が必要です。
やっていいこと、悪いことの区別をはっきりルール化し、
チャレンジ精神を喚起するような偉人や創業者物語を聞かせるのも
火の性質の反抗期は強烈かもしれませんが、
胆汁質の性質を引き出してくれた母の存在
私は4人兄弟の末っ子として育ちました。社交的で明るく、
私が通っていた保育園に障がいをもった男の子がいたのですが、
母は、私の性格が強すぎると感じ胆汁質の私のエネルギーを、
55年前、
次回は「風」の気質の子どもについてお伝えします。