こんにちは。月よみ師®️のみほです。
もうすぐ梅雨が明けると、いよいよ夏本番。
みなさんは、この夏どんなふうに過ごす計画をたてておられるので
これからの予定を考えるとワクワクしてきますね。
そんな日々のスケジュール管理、どのようにされていますか。
スマホでしているよって方も、
私はというとアナログ人間なので、手帳に書き書きする派です。
今日は、もっと月のことを知って感じていきたいと思っておられる
すぐに始められる月よみ手帳活用術をお伝えしたいと思います。
月末にこれをするだけで、ツキがアップすること間違いなしです。

普段使いの手帳に月よみプラスで、毎日がパワーアップ
仕事でもプライベートでも、
1 .月の4つのフェーズを落としこむ
まずは、「新月」と「満月」。
そして、そのあいだの「上弦の月」「下弦の月」
ちょうどその瞬間を迎える時間と、位置する月の星座も忘れずに。
好きな色のマーカーを使うと引き立ちますよ。
(例) 7月9日「19:55 てんびん座 上弦の月」
7月17日「6:38 やぎ座 満月」
これで、その月全体を 4つのフェーズでキャッチして意識化でき
月を意識し出すようになって、私が最初に始めたことです。
最初は新月と満月からのスタートでしたが、
「今は満ちてきているときだなぁ」
2.毎日の月星座を落としこむ
次に、毎日の月星座をチェックします。
月星座とは?
月が次の星座に移動する日は、
その時刻になる前は、ひとつ前の星座という捉え方です。
(例) 7月12日「さそり座」
7月13日「0:05 いて座」
月星座というものを知ってからは、
色とりどりのペンで書き込んでいくと、気分もあがります。
作業に少し時間は要しますが。
もうすでに予定が入っている日などは「この日の月星座は◯◯
その月星座にふさわしい振る舞いやファッションなどを取り入れる
毎日のパワーアップに、取り入れない手はありませんよね。
例えば、今日と明日の月星座はさそり座です。
さそり座は、深める、集中力、大きな変革・
前から気になっていたことを深掘りするなど、
さそり座を詳しく知りたい方は、以前の書きました記事をどうぞ。

月のリズムに合わせたさらなる手帳活用法
月よみ手帳活用術の、次のステップです。
月よみ師®️やまさき郁代さんの
「ツキを呼び込む月よみ手帳習慣」です。
4つのフェーズごとに月のパワーを借りて行います。
ちょうど今は、17日のやぎ座満月へ向かう上弦の月ターム。
出逢いや引き寄せの期間ですね。
たった1冊の手帳習慣+月のリズムで、出会いの「ツキ」をもう逃さない!月よみ手帳習慣【上弦の月ver.】
この時期は、新しく出会った人、もの、初めて行った場所などを手
今日1日を振り返って書き出してみると、
その感情も併せて心に留めると、私が私を客観視できます。
あなたも、今日の「新しく出逢った◯◯」
今日のひとつの小さな点がこれから先の点と結びついて、

もともと月を意識して作られている手帳もありますが、
あなたのお気に入りの手帳に月をプラスして、あなたの未来の時間