忙しい日常の中で忘れてしまった「子供心」 今、思い出すためにまんまるな月を見上げてみませんか?
明日、月はやぎ座で満月を迎えますね。
こんにちは!
心を軽く♪生きやすくなる方法をお伝えする月よみ師®︎ 星野みえこです。
自分の本当の気持ちがわからない。
本当は何をしたいのかわからない。
そんな風にモヤモヤした気分でいる方はいませんか?
そんな時は、
日常生活や仕事、人間関係などで、
そうなると、頭でばかり考えて、
毎日ワクワクして楽しいことをして過ごしたいと思っていても、
人の目を気にしてやりたいことを我慢していたり、
いろんな理由をつけて、物分かりのいいオトナに育ってしまうと、
だけど、いくつになっても、今からでも、「子供心」

子供心を取り戻すために、今日から月を見つめてみませんか?
人間にもともと備わっている本能的な能力を思い出すためには、
忙しい日常から少し離れて月を見上げてみると、
月の色は?
月の形は?
空の色は?
風の香りは?
どんな音が聞こえる?
どんな生きものがいる?
風に温度があるとしたら?
自然が話しかけてくるとしたらどんなこと?
自分の体はどう感じている?
自分の心はどう感じている?
思い切り五感を使って感じてみてください。
普段は頭で考えることが多くなった私たちも、
月はそんな風に、
散歩に行けないときはどうしよう?
天気が悪かったり、安全の関係だったり、
そんな時のために、
見れないときは、月の写真や絵、オブジェを用意しましょう。
月に見立てた銀色の置物や、
心の中に思い浮かべるだけでも構いません。
窓を開けて外の空気を感じてもいいし、
音楽や、癒しの音を流してもいいですね。
好きな食べ物や、飲み物を用意するのもいいです。
とにかく、難しい決まりごとは考えず、自分の心地よさに貪欲に、
そして同じように、
心地よさの中に自分をなじませるように、一体化してみましょう。

満月から欠けていく、この時期に生じる潜在欲求とは?
・感動したい
・誰かに甘えたい
・気持ちを共有してほしい、共感してほしい
・苦しみを分担してほしい、喜びを分かち合いたい
・愛を感じたい、人に愛を提供したい
・思いやりのある人間でいたい
・自分の思いに気づいてほしい※「月やせ。月とダイエットの秘密」おのころ心平著 より抜粋しています。
大切な人の顔が浮かんだのではないでしょうか。
そんな風に気持ちを共有したいと思えたり、
満月の日は感謝の気持ちも自然と湧いて来やすい日でもあります。
きっと、
感謝の気持ちを感じていたとしたら、
普段は恥ずかしくて言えない言葉も、
まずは自分の気持ちに気付いてあげることが、
そこから何か小さなことでも行動に移していくことで、
難しく考えなくても大丈夫です。
きっと少しずつ少しずつ、自分の子供心を思い出していきますよ。
焦らずゆっくりでいいんです。
あなたが遠いところに行ってもちゃんと付いてきてくれて、
あなたの子供心もちゃんとそこにあるのですから。
