月相22 ラピスラズリ
【幸せ呼び込む・月相と天然石】

月相22

下弦の月が過ぎ、新月までに何か手放していくとよい時。今日は月はやせ細り弱々しくなり、今にも消えそうな状態を新月が来るまで少しでもキープする。本来の自分を強く持ちながら、不要なものを手放していく準備をする、そんなときです。

Chieko

与える月相

寝室をきれいに保つ
信念に満ちた実力者、問題解決能力、キャリア、広い人脈、幅広いスキル
ぷちイラ:「わかりません」という言葉
新月期(-) 腎臓を意識する。

おのころ心平 「月やせ。」より

月相7に対応する石 【ラピスラズリ】

瑠璃・青金石 硬度5.5 結晶系・等軸晶系

主にラズラストですが、その他にもソーダライト・バイライト・カルサイトなどの鉱物が混じりあっています。

5000年以上前にさかのぼる歴史があるラピスラズリ
古代エジプトでは、ツタンカーメンの黄金の柩にも使用されています。

真実・気づき・バランス・正義
確固たる信念と勇気を助長する。
コミュニケーションを助ける。
本当の自分を教えてくれたり、不安を表面化させるとも言われ、ラピスを持つと最終的には良かったことになりますが、はじめは必ずしも良いことばかりが起こるとは限りません。

【Chieko イメージノート】


忙しく次から次へと変化して、覚えていられない変化。
忙しく早く効き目のある石かも。それも様々な方面へ働きかけ整えていく。自分自身の内側としっかりつながってから変化が始まる。
自分自身を内側からしっかりサポートしてあげていく。

天然石の使い方

新月期(-)にまずは、何を手放すか決める前に、本当の自分を知り、向きあってみると良いでしょう。
第6チャクラである額のあたりにあててみたり、ペンダント、ブレスレットで持ってみるのも良いでしょう。

アクセサリー:シャンカリ
こちらにて取り扱っております。

お客様の体験談
ラピスラズリをお友達にプレゼントされました。
幸運を引き寄せるという願いを込めて渡されたのです。
ところが、プレゼントを受け取った相手は本当の自分を知る必要があったのか、怪我をすることになり、その怪我から自分と向き合わなくてはいけなくなりました。
結果的にプレゼントを受け取った方がよい経験をしたと思われればよいと思います。
しかし、プレゼントによって怪我をするなんて私はあまりうれしくない出来事だと思います。
天然石のプレゼントをされるときは少し注意が必要な時もあるかもしれません。

次回予告次回は7月30日(火)にお送りします。


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月よみ師のプロフィール

chieko 月よみ師
パワーストーン&ヒーリングshop 「moon」オーナー
岐阜県多治見市在住
2008年、久しぶりに会った友人がきっかけで、SHOPをオープン。
沢山の輝くかわいい天然石の販売と、月よみを取り入れたクリスタルヒーリングやカードリーディングなどのセッションを行う。

自身の経験から「誰でも、いつからでも、自分らしく楽しい人生にする」を実現する為には、月や宇宙を意識する事が大切と実感。
今後も、お客様一人一人の「内なる月」を大切に、自分らしく自由な生き方を実現する為のサポートを行う。
クリスタル&ジェムセラピスト修了
英国ICGT認定
クリスタルヒーリングマスターコース修了 CHAJ
ドリーン・バーチューワークショップ修了

HP:http://shankari.moon-light-love.com/

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