梅雨も明けて夏本番。
「急な暑さにカラダがついていかない~」
「冷たいものを飲んですっきりしたい!」
そんな声が聞こえてきそうですね。
こんにちは。1ヵ月ぶりの加藤香里@月よみ師です。
暑さに弱い私にとって、
しかし、カラダは恩恵ではなく、副作用を受けているようです。
と言うのも、私の経験からすると、
「なんだか調子が悪いなぁ」と思っていきつけの(いえいえ、
「自律神経が乱れてるよ~」
と言われ、お薬をいただいてカラダのケアすることに。
エアコンの弊害で暑さについていけず、
何とかおじいちゃん先生にお世話になる前に手を打っておこうと、
しっかり栄養を取るのがいいの? それとも胃腸を休めるのがいいの?
今日は土用の丑の日。
「うなぎが食べれる~」と、
土用の丑の日は季節の変わり目に当たるため、
「うなぎ」でなくても、「う」のつくものなら何でもいい、
こんな土用の丑の日ですが、
「東洋思想的には、土用の期間はいずれも、免疫調整する期間」
(おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」
※土用の期間:立春、立夏、立秋、
つまり、食べすぎは要注意。消化機能を整えるためにも、
月のリズムから見ても、今日は下弦の月から新月へと向かう「
「新月(-)期」とは、手放す、捨てる、排泄する、いわば「
「新月(-)期」
https://tsukiyomi-magazine.
そこで月よみレシピ第3弾!
栄養も取れ、胃腸に優しく、
月よみレシピ 其の一
~豆乳のヨーグルト風ドリンク(チアシード入り)~
ちょっとすっぱめに仕上げるのがおすすめ。
【材料(1人分)】
☆豆乳 150ml
☆はちみつ 大さじ1.5
☆レモン汁 大さじ3
☆チアシード 大さじ1(水で12時間戻したもの)
(できればオーガニックのものがオススメ)
【作り方】
① チアシードとはちみつをよく混ぜておく。
②①に豆乳を少しずつ入れてなじませる。
③②にレモン汁を混ぜる。
【Point】
☆レモン汁、はちみつの量はお好みで調整してください。
☆何杯でも飲めそうですが、チアシードの取り過ぎにはご注意を。
【今回見直した食材のパワー】
☆豆乳
貧血予防に関わる栄養が含まれている。
☆チアシード
スーパーフードのひとつ。アンチエイジング、免疫力アップ、
☆レモン
ビタミンCを多く含む。デトックス、脂肪燃焼、疲労回復、
月よみレシピ 其の二
~ほっと玄米コーヒー~
玄米コーヒーとは、玄米を黒くなるまで焙煎したもの。
【材料(1人分)】
☆玄米コーヒー(粉状のもの) 2g(ティースプーン1杯程度)
☆お湯 150cc
☆黒糖 適量
【作り方】
① 玄米コーヒーをマグカップに入れる。
②黒糖とよく混ぜる。
③②に少量のお湯を入れてよく混ぜる。
④残りのお湯を③に入れてさらによく混ぜる。
【Point】
☆ノンカフェインなので、お子様や妊婦さんにも安心。
☆無農薬、
☆
☆お好みで豆乳を入れカフェ・ラ・テ・風にしても。
【今回見直した食材のパワー】
☆玄米コーヒー
老廃物を体外に排出するイノシトールや、
☆黒糖
腸内環境を整えるオリゴ糖、ラフィノースを含む。疲労回復、
(参考文献:女性の美学、良好倶楽部、MY LOHAS、 IN YOU journal ほか)
デトックス器官である腎臓について思うこと
「新月(-)期」には、
腎臓は、
私にはこの腎臓の姿が「私がやらないと家の中が回らない」
洗濯、掃除、育児など、
手を抜くことは悪いことではありません。月のリズムにあわせて、
デトックスはカラダのことだけではないと思いますので、
誰もいない部屋で叫んでみるのもよし、
そして、今日ご紹介したドリンクを飲み干したら、
どうしても「おいしいものも食べたい!」
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しっかり食べて栄養を取るのが良いのか、
食べ物を目の前にして感謝の気持ちが持てるかどうか、
カラダの声を聞きながら、
~今日もあなたの魂がますます光り輝きますように~