月よみ

「秋の夜長は、ゆっくり&リアルがキーワード 月と仲良くする生活」

こんにちは。自然大好き!
ナチュラルセラピスト
月よみ師の赤居実花です。

10月に入りましたね!
暑い暑い!早く秋にならないかなーと言っていましたが、
秋を感じる頃には、もうカレンダーも残り少なくなり、
足早に季節が過ぎる気がします。
1日1日を大切に、ゆっくり「月」を愛でたいですね。

前回、前々回は、月の満ち欠けの暦で生活していた「旧暦」の話や
旧暦と太陽の動きで季節を感じる「二十四節気」のお話をしました。
今回は、秋の夜長、ゆっくりと月を愛でるには、
まずどうすればいいか月と仲良くするための具体的な方法をお伝えします。

リアルな月を体験する

満月だから、〜する。とか
新月だから、こんな行動を!と、カレンダーを見て、
頭で判断した生活も、きっかけにするには良いのですが、
月を見ることや、月の満ち欠けを感じる生活を知ったなら、
カレンダーに頼らず、実際の”ナマ”の「リアルな月」をまず見上げてみてください。
「月」を見て、あ〜今日はこんな月の形なのね…と感じることが大切。

毎日月を見ることがかなわなくても、
新月、上弦の月、満月、下弦の月、この4ポイントは、
月を実際に見る、愛でることをしましょう。
4ポイントの前後の日でも構いません。
ちょうど、今月は、週の始まり日が、ポイントの日なので、覚えやすいですね。

10月6日(日)が上弦の月
10月14日(月・祝)満月
10月21日(月)下弦の月
10月28日(月)新月
実際に月を見ることで、頭だけでなく、体が月を感じ、まさに「体」でわかってきます。

先日テレビで、旧暦の行事を大切にしている地域の特集をやっていました。
月の動きを中心とした、節句や祭り、衣替えなどの家の中での行事など都会に住んでいると、
忘れ去られてしまった生活はとても興味深かったです。
その中で、「昔は満月の日に若い男女がデートする」というお話しがありました。
電気がない時代は、新月では顔も見えないから、月が明るいときにデートする。
なるほど…。
そして、満月のパワーがお互いの「真実」を見せてくれる…という効果もあったそうな。
現代の明るい夜には、月明かりのありがたみは少ないですね。
月を愛でる時は、できるだけ暗いところにいきましょう。
お家の電気も消すと、月がより綺麗に見える上、心の中も月に照らされて、
隣にいる方の「真実」も見えるかもしれません。

今日の月はどこにある? 月を探そう!

月と仲良くなるためには、月をまず見るんだよと、言われるから、空を見上げるけど、
月がどこにあるか、わからないんですけどーって時、ないですか?
もちろん、月が見える晴れた日の話です。
晴れていても、時々雲に隠れるときはありますが…
月は、太陽と同じく、東から昇って、西に沈みます。
そして、月の出る時刻は、毎日約50分ずつ遅れて出てくるんです。

スタートの「新月」は、明け方に東の空に出て、昼に南の空に移動し、夕方西の空に沈みます。
新月ですから、目には見えませんが…
新月から15〜16日経った、「満月」は時間が逆さまになります。
夕方東の空に出て、真夜中に南の空に、そして明け方西の空に沈みます。
私の大好きな本
「幸せを引き寄せる 月の満ちかけ物語」 文・絵 前田まゆみ さん
のイラストが
とてもわかりやすいので、そのままお借りします。

本日10/4は、上弦の月まで、あと2日。
さあ、どれぐらいの時間に、どちらの空を眺めると良いでしょうか?
「月の出が、毎日約50分ずつ遅れていく」ことも
考慮しながら、
今日の月は、何時頃にどこにいるかな?と
イメージして、
空を見上げるのも、月を感じることかなと思います。

満月前後の空の楽しみ

満月前後は、東の空に太陽が昇る頃に、まだ、月が西の空に見える時があります。
空が広く見える場所だと、日の出の時間帯は、月と太陽が同時に見えるのです。
ぜひ、「日の出の時間」をチェックして、うっすら明るい空に、
太陽と月がコラボするのをお楽しみください。
そんな情景を物語る、お花「アケボノソウ」が私の活動する高野山の森でも咲き始めました。

花びらの白は、白く開けてきた空を
紫の斑点は、空に残る星を
そして、黄色の丸い点は、月を表していると言われます。
でも、黄色は2つ…これ、曙に浮かぶ、月と太陽みたいですね。
黄色の点は、「蜜腺」なので、蟻がいつもおります。
月からの恵みなのねーと、いつも飽きることなく眺めています。
ほんと可愛いくてステキなお花です。

秋の夜は、虫の音を聞き、お気に入りの飲み物を飲みながら、ゆっくり月を愛でる。
色々な月と仲良くなって、自然のサイクルを体で感じて、
ゆっくり時間をぜひ楽しんでください。
そして、10/14の満月前後の早朝は、太陽と月を同時に楽しむこともお忘れなく!

おまけの一言
食欲の秋ですが、食べ過ぎに注意です!
食べ過ぎると、肝臓に負担がかかり、月のパワーが落ちてしまいます。
よく噛んで、食べることもゆっくりと!です。

ライタープロフィール

赤居実花 月よみ師®
ナチュラルセラピスト

兵庫県出身
和歌山在住26年

ホメオパシー、ハーブ、フラワーエッセンス、心理カウンセリング、エネルギーワークなど、自然のもので人を健康に導く自然療法家として活動中。
「自然」が大好きで、自然に親しむ野外活動を始めて20年。
森の中で、皆を元気にする森林療法を始めて10年。
ホメオパスになって4年。
動植物などの「自然なもの」を使って、また自然の中で人を元気にします。
「自然に戻れば、身も心も健康になる!健康になると、自分らしく生きられる!」をモットーに活動を展開。
今後は「月の自然」も感じながら、皆が自分らしく生きられるよう、人を体も心も丸ごとコンサルしていきます。
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