月よみ

月と共に豊かなLifestyleを ~蠍座新月の過ごし方~

本日 蠍座新月を迎えます。これから月は刻々と満ち行き、牡牛座満月を迎えます。

蠍座新月で、あなたの奥底から感じるひたむきな欲望に素直になり、牡牛座満月には・・・五感を満たしながら望む未来への基礎を築く・・・そんな日が待っています。

たとえ闇に不安を感じたとしても、深く深く湧き上がる愛を感じて、月と共にますますあなたの想う未来を創造する日々、はじめませんか。

毎月のシリーズでお届けする新月の過ごし方。
本日は新月と蠍座を感じるひととき・・どうぞゆるりと感じていただけたら幸いです♡

新月とはどんな日なのでしょう?

月は地球に一番近い天体。ほぼ一カ月の間に新月から満月へと満ち行き、満月から新月へと欠け行くことを繰り返しながら、様々なエネルギーを私たちに届けてくれています。

自ら光を放ってはいませんが、太陽の光をその表面に反射しながら・・・私たちに感受性を豊かに過ごすこと、感謝して受け取ること、そしてそれぞれに必要なことをつたえてくれているのです。

新月とは、地球から見て月と太陽が重なる時。
姿こそは見えませんが、月は潜在意識を、太陽は顕在意識を表しています。その潜在意識と顕在意識が重なる新月は、あなたの想いと意識がかさなり・・あなた自身を感じることができる、特別な時間なのです。

新月にはお願い事を書くと良いとか、アファメーションをすると良い、と聞いたことがあるかもしれませんね。それは、月と太陽のパワーが重なり、あなたの本当の想いが溢れて意図することで、あなたの望む人生へとつながっていくからではないでしょうか。
(月のチカラを借りてココロから溢れたことを、太陽で意図して行動するイメージ)

そして、月の満ち欠けから読み解いていくと・・新月はその字の通り、新たな月の始まりの日でもあります。

はるか遠い昔。古代の人々は、月と太陽をまさに肌で感じ、そして心でも感じて過ごしていました。

この現代は夜でも便利な明るさが溢れ、月の光を感じにくいともいえますが、自然のリズムに合わせた新月という1日は、歩みだすあなたへ。月が勇気と励ましと・・そして力強い後押しを届けてくれる。そんなエネルギーに溢れているのです。

本日の空では、新月の向こうに座が蠍座が重なり、新月と蠍座の両方のエネルギーが地球に降り注ぐ日。次の項では、蠍座のエネルギーについてご紹介していきますね。

私の月星座は蠍座じゃないわ! と思わずに。 新月の力を借りてあなたの中に眠る蠍座を呼び覚ますことで、まだ見ぬあなたの光が輝いていきますよ。

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蠍座を感じて・・・

神秘的で、たとえようのない魅力にあふれている蠍座は、表現するには難しい・・・でも自然と引き込まれてしまうようなオーラに包まれています。それは、この地球にいながらもどこか奥深くとつながるような感覚を持ち合わせていて、うちに秘めたるその思いやひたむきさを大切にしているからかもしれません。
それは、蠍座が深遠で・・すぐには触れることができないような、そんな深い愛を持っている所以なのだとそんな風におもうのです。

そのものの本質を感じようとし、見極めることを求める蠍座は、秘めたる心のうちを簡単に表現することはないでしょう。それでいて、その場に自然に佇んでいるようなところがあるので、そのギャップに周りの人はときに戸惑うこともあるかもしれません。けれどもただそっと、蠍座自身のことを受け止めてくれる環境ならば、蠍座本来の魅力はその場へと自然にあふれていきます。


そして、その蠍座の魅力に触れたいと手を伸ばしてもすぐには触れられないそのもどかしさが、引き込まれた人を虜にして離さないのではないでしょうか。

蠍座さんがいることで、その場は不思議な一体感にふわりと包まれていくことを感じられることもあるでしょう。それは、誰も触れることのないような、その奥底から湧き出る光も闇をも受け止め、溶け合う危うさを知りつつ、それでいてどこかゆるぎないものを信頼する強さを持ち合わせているから・・そして、その瞳やしぐさから、自然と漂う雰囲気がその場を包んでいくからかもしれません。

透き通るような水面、透明度はとても高いのにどこまでもどこまでもその透明さは続き、そして底が見えることのないような感覚。蠍座にはそんな不思議な、つかみどころのない、それでいて惹きこまれるような奥深さがあります。
蠍座といえば、嫉妬心や執着・・すこしドロドロとしたイメージを持つ人も少なくありません。 けれどもそんな風に感じる時の蠍座は、とてもとても苦しんでいるように思います。 本来の透き通るような美しさは、闇の中でも透き通っているはず・・・。ただ少しの間、見失ってしまっているだけなのです。

生きることと死ぬことは切り離すことができず、その両方を経てまた新たなスターへと向かっていく・・・・そんなことを生まれながらに知っている蠍座。 生と死が常に溶け合う危うさを感じつつも、その生と死それぞれを全うする強さが蠍座の美しさをますます輝かせるのではないでしょうか。 何かにとらわれて執着することとは異なるひたむきさ、そのひたむきな想いを信頼してすすむことを、どうぞ恐れないで。 あなたがただその道を歩むこと、そうすることがすでに誰かの光になっているのです。

古代から続く叡智のもとこの地球に生まれ、人と人との関わりは避けることができず、でもだからこそ・・その繋がりに愛を感じることができるこの星。 けれども物事の本質や、その場にいる人の空気感が自分の中に入り込んできてしまうことで、生きにくさを感じてしまう蠍座さんもいることでしょう。

そんなときには、すべてのものに溶け合う必要はなく、その選択は自分自身でできるということを肌で感じてみてください。 その選択をすることで、時に孤独感にさいなまれてしまったとしても、その穴を埋めるように溶け合うことは、あなた本来の想いとはつながらないことが多いもの。どこかで違和感を感じているならば、手放すということをどうぞ恐れないで。 手放した後にはまた新しいスタートが待っていること、そして・・・手放してみたことであなた本来の光や想いがあふれてくることをどうぞ信頼してほしいのです。

死を単体的に見るのではなく、新たな生まれ変わるごとにますます美しく羽ばたいていくあなたに出会うことを、ココロから楽しむとき、あなたの感じていた孤独は・・ほんとうは孤独ではなかったのだと、そんな風に腑に落ちる日が来るでしょう。そうしたときには、図らずともあなたの魅力はますます溢れて、本質で繋がりあえる出会いが待っているのだと・・・蠍座は教えてくれています。

蠍座のキーワードは <I desire>

そうよワ・タ・シ・は蠍座の女。 このフレーズを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか? なぜか蠍座は、嫉妬心と執着心が強く、いつでも抗えない渦の渦中にいるような・・そしてその渦に引き込まれたら2度と戻れないように感じてしまう・・・そんなイメージが先行しているのは否めないような気がします。

それはあの歌だけのイメージだけでなく、蠍自体が獲物を毒針で刺し捕らえるというその行動からも感じ取られているのでしょう。

実は蠍座で毒をもっている種類はそう多くはありません。そして、蠍座は古代から生きながらえている数少ない生物であり、砂漠にいながらほんの少しの栄養で生き抜くことができるのです。そして生きるために必要な獲物を捉えるその一瞬にかける集中力と、その生命力こそ蠍座の本質を表しているのだとそんな風におもうのです。

蠍座のキーワードは<I desire> 直訳すると私は欲するとなります。欲というと、この星・・特に日本では、なんだか持っていないほうがよいとか、表に出さないようにしたほうがよいようなそんな風潮が感じられることもありますが、欲することって、とても大切なことだとおもいませんか?

自身が何を感じてどんなことを欲しているのか知ることは、私たちが自分らしく生きていくには不可欠なこと。 特に、自分以外の何か・・と溶け合い融合していくことを心から求めている蠍座にとっては、自分の欲することを見極めることは、生きていくうえでとても重要なこと。それは・・もしその対象を間違えてしまったなら・・自分自身をも危うくしてしまう可能性があるからなのです。

それは蠍座が水のエレメントをもつことにも深く関係しています。水はこの地球で姿かたちを変えながら、私たちに恵みを与え、時には脅威ともなる存在です。美しい水は私たちを癒し、綺麗な水は私たちの命をつないでくれるものですが、濁った水や力を持った水は、私たちの生をも脅かします。

元は美しく綺麗な小川の水だったとしても、滞り濁った沼や池に入り込んでしまったら、元の水のまま残ることができないように、自分の行き先やあり方を見極めることを間違えてしまうと、蠍座にとっては自分が自分ではなくなってしまう危険を伴うのです。

その水を入れる形や、その水そのものの本質はとても大切です。自分の中にある水の本質はもちろんですが、融合するナニかがどんな形で、そんな本質を持つものなのか、それを見極めるときの、蠍座の生命力と集中力の注ぎ方はほかの星は真似することはできないでしょう。 そして一度融合すると決めた時、自分の中にある何かの死を感じつつ新しく再生した自分自身に出会うのです。

だからこそどうか、あなた自身の美しさを新たな再生へと導くためにも、あなたの欲することには貪欲になり、ひたむきに向き合ってほしいと、そんな風におもうのです。もし、苦しくて苦しくてどうにもならない渦の中にいると感じたなら、そんなナニカやヒトと距離を置いて、本来の自分自身に立ち返ることのできる場所に身をおいてみてください。 最初は、自分自身の大切にしてきたはずのことを手放すことは、今までの自分自身を否定してしまうように感じるかもしれません。

けれども、決意したあなたを・・蠍座の死と再生のエネルギーは、必ず今まで以上に美しく、魅力的に変容させてくれるはず。そんな信頼を自分自身で取り戻すことが、あなた本来の魅力を輝かせ、生きる悦びをあふれさせてくれることでしょう。

そんなエネルギー溢れる蠍座を感じる時間、ゆるりと楽しんでみませんか。

蠍座新月の豊かさを余すことなく受け取るために・・・

貴方の心や溢れる想いに素直になること・・・それが月との時間を深めていきます。

もちろん、月と星のエネルギーは誰にでも届いているものですが、
その日の月の形(今回は新月)やその向こうにある星(今回は蠍座です・・)へと心を寄せることで、より豊かに溢れるエネルギーを感じることができるのです。

そうはいっても慣れないうちは、感じるってどんな風に?どうやったらいいの?って思いますよね。

本日は、蠍座新月のお勧めの過ごし方をいくつかご紹介します。

もちろん全部していただいても大丈夫! そして、蠍座の月は、あなた自身の奥底にある欲することにひたむきになることが大切でもあります。 あなた自身が心から求める未来を感じて選んでみてくださいね。

そしてね、今日すぐできなくても心配しないでくださいね。次の満月までの2週間は蠍座のエネルギーに心寄せた日々を過ごすことで、より蠍座の月の豊かさを受け取ることができますよ。

<蠍座の衣を纏う>
*足を美しく見せるスリットが入っているボトムスや、身体のラインを美しく見せるファッションを選んでみる
・・・露出を高めるのではなく、さりげなさが大切。
*ボルドーや漆黒を纏う。 アクセサリーや小物で取り入れてもok!
*ジャスミンやベルガモットを含む香りを纏う
サンダルウッドやパチュリの深みを感じさせる香りもお勧め

<食べることで月を感じる>
*コトコトと煮込んだ煮込み料理。(寒い夜に赤ワインの牛肉煮込みを仕込んでみては★)
*赤ワイン(ホットもお勧め)や赤ワインサングリア、ざくろジュース、
紫キャベツやレッドオニオンなど・・ ボルドーの色を感じて楽しむ。

*スパイスをたっぷり使ったようなできれば温かい食事を選んでみる。
*ハーブなら、ジンジャーを加えたり、ラズベリーリーフをブレンドしてみて。
ホーリーバジルティもお勧め。
(ハーブティが苦手なら、お紅茶や日本茶に少し加えたりお料理にプラスして!)

<住まいへも月を導いて・・・>
*おうちでどこか一つ整えるなら・・・寝室
新しい寝具に変えてみたり、
寝室の床を綺麗にする。
心地よい寝室をコーディネイトして、質のよい睡眠をとる。
寝る前のブルーライトは控えてみてくださいね。

*生きる気力がないように感じるほど疲れているときは、
フランキンセンスやイランイランを感じる香りを焚いてみて。

<月と共に美しく・・・>
*骨盤のケアをとりいれて。歪みを感じている人は、早めに受診して整えて。
*腰周りを温めて過ごす。バスタブにゆったりと浸かる時間を大切に。
*子宮のあたりのお腹と背中の部分に手を当てて、くるくると優しくマッサージ。
*子宮に不調を感じるなら、クリニックを受診してくださいね。

<日々心を寄せて・・・>
*普段は見落としてしまったり、奥底に閉じ込めてしまっているあなたの想いをじっくりと感じてみる。
*ずっと前から、いつかやりたいと思いながらも後回しにしてきたことを始めてみる。
*いつの日にか夢中になっていたけれども諦めてしまったもの、時間を忘れて夢中になれるモノや事に時間を使ってみる。

さぁ、貴方のココロをときめかせたのはどんなことでしたか?

あなたをますます豊かさに導く、あなただけの蠍座新月の時間、どうぞ楽しんでお過ごしください♡
愛を込めて tomoko

ライタープロフィール

tomoko 月よみ師®
京都生まれ。3児の母。
神戸、横浜、シンガポールをへて山梨在住。”Moon Rhythm License/Mother”*習得。*

セルフケア、セラピストマインド等を学び、海外で多くの輝く女性と出会う中で、役割やステージ、場所にとらわれることなく、自分
らしいバランスを大切にした生き方を模索。

宇宙と心と身体の繋がりを実感し、
月のリズムを感じ、自分を感じて、「毎日のLifestyleをデザインする」をコンセプトに、プロジェクト“Moon jewel design”をスタート。
自分らしい人生を模索する女性のサポートに尽力。

のんびり時間や美味しいものが大好きで、私、夫、家族♡どの時間も大切にするlifestyleを満喫中。
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