月よみ

実は深かった「おうし座満月」の意味

こんにちは。

月よみ師・坂口博美です。
輝く人生を導き出す、月よみメッセージと月よみキレイエクササイズを
お伝えしています。

本日11月12日満月です。
ちょうど満月となるのは、夜の10時半過ぎですが、
このところの夜空は、どんどん光を増す月に圧倒されていました。
冬を迎える澄んだ空気の中、とても映える月。

なかなかにパワフルなメッセージが込められているようです。
どんな言葉が届いているのか、聞いてみましょう。

星座と月の関係

この満月はおうし座のエリアで起こっています。
満月とは地球を挟んで、月と太陽が反対方向に1直線に並んだ状態を指します。
太陽の光を全面に反射しているので、まん丸に輝いて見えるのです。
この月の向こう側にあるエリアがおうし座。なので、おうし座満月と呼ばれます。

この星座のエリアというのは、ぐるりと地球をまるで帯のように取り囲みます。
その帯を12に区切って、おひつじ座から順に当てはめたものが占星術で使われる
「星座」です。

実際の空に存在する星座とは別のもの。

占星術で使う「星座」は「サイン」という言い方をすることもあります。
月よみWebマガジンで登場する「星座」とは「サイン」のことです。

このサインを、月が一つ一つ通過する毎に、その星座の持つ性質を帯び、
それをわたしたちの心へと届けます。

同じ星座であっても、
月が満ちるモードなのか、
欠けるそれなのか。
意味合いも変わってきます。


新月からの満ちる時には、吸収し、成長していくモードです。
満ちた月には叶ったことに対して感謝の気持ちが沸き起こるでしょう。
そして人と分かち合いながら次の種まきへと向かいます。
これが、欠ける月のモードです。

今回のおうし座満月で見直すならば、2つのポイントをみると良いでしょう。
10月28日のさそり座新月からの2週間がひとつ目のポイントです。
いかがだったでしょうか?
主に生活習慣などを整えるのにいい時期だったかと思います。

もう一つは5月5日、半年前のおうし座新月での願いです。
2019年「令和」に改元されて初めての新月が
5月5日のおうし座新月でした。
半年後には同じ星座で満月となります。それが今日ですね。
ここで気持ちも新たに、誓いを立てた方もあったかもしれませんね。
その時に計画を立てた覚えのある方は、このあたりで見直してみましょう。

おうし座は金星を守護星に持ち、
「豊かさ」「愛」「美しさ」の象徴とされています。
半年前の願いの中に、それらはありましたか?
そして今、叶っているでしょうか?

おうし座の代表的なメッセージは
穏やか、地道、素朴。歴史と伝統など時を超えて価値の変わらないものといった象徴の意味があります。また、土を意味する「地」の星座でもあります。積み上げていく事、形にしていく事、なども得意分野です。

一方、ちょうど反対側に位置する太陽は、さそり座にいます。
同様にさそり座の意味を探ってみましょう。
懐が深い、思慮深い、徹底的。

さそり座は水の星座。深淵に佇む水のイメージです。
サソリのひと刺しのように、一瞬で自我を消失させる力があります。
星の世界では「死と再生」の力とも表現されます。

ではこの満月の深い意味とは?

総合すると、この満月は自分の中に根付くルーツと深く繋がり、そこに光が当たります。
家族との関係や、引き継いだものなどがクローズアップされるかもしれません。
光が当たったものにフォーカスし、外に出す、つまり自分の意識にのぼらせる、表現するといい、ということです。

自分の中から出てくるものを、言葉にする、もしくは音や絵など、その他の表現で、遠慮なく光を打ち立てるのです。
すると、思いもよらなかった自分と外との繋がりや、発展する方向が発見できるかもしれません。
自分のルーツが思わぬ新しい世界を引き寄せるかもしれないのです

直前の新月や半年前の新月の2つのポイントから見直してみると、
願いが叶っている、いない、という以前に「豊かさ」「愛」「美しさ」は
もう「すでにここにある」そんな感覚に気づかれた方もあるかもしれません。

それもおうし座の特徴です。
外に求めなくても、もうすでにここにあるのです。

たださそり座の変容によって、居場所が変わる可能性があります。

幼き頃にはとてつもなく広く思えた小学校のグランド、
大人になって訪ねてみたら、あれ?こんなに小さかったっけ?

そんな経験が物語るように、自分の成長サイズに合わせて
身を置く空間は変わっていくものです。
根元にある「豊かさ」「愛」「美しさ」が変わることはありません。
ただ、それを発揮する場所や表現方法は、見直される時が
来ているのかもしれません。

準備を進めましょう

先日11月8日には立冬を迎え、本格的な冬仕度が始まりました。
少しペースを落とし、自分見つめや、来年の過ごし方のイメージ創りも始める時、とも言われます。この時期に心身ともに英気を養っておくことで、揺るがない自分の価値観を知ることが出来、「変容」していくことへの恐怖が減少します。変わるというのは、怖さを伴うものです。
ゆったりと春を迎え、スムーズなスタートダッシュが切れるよう、生活を整えましょう。

準備のエクササイズ

満月を過ぎると、心臓にエネルギーが注がれる1週間となります。
寒くなってくる季節です。どうしても体が縮こまってしまいます。
それを防ぐには、姿勢を意識して、しっかり大股で歩きます。
全身の血液循環を良くしていくことで、冷えも防ぎます。
体中に栄養も行き届き、元気も回ります。
まん丸な満月のように、堂々と歩いてみてくださいね。
大地と繋がり、循環によって代謝を促し、変わるタイミングならば
それも助けてくれます。

今日は11月12日おうし座満月の意味、自分のルーツと繋がり、そこから新たな変容を迎える時というお話と、歩くことをエクササイズに取り入れることをご提案しました。

どうぞ月読み生活で素敵な満月期をお過ごしくださいね。

ライタープロフィール

陽菜ヒロミ 月よみ師®
奈良市在住。
ピラティスで姿勢をよくする背骨運動を指導する。
トレーナー活動歴20年。
特に子育てや介護など家族環境などに伴い
心身の不調を感じやすい40代・50代の女性に
日常でのセルフケアの大切さをお伝えしている。

個人やグループレッスンを通じてのべ、18,000件のセッションを行ううち
感情や思考によってもカラダが大きく変化することを強く実感。
『人』そのものに興味を持ち、
ibマッピング(思考の整理術)や心理学も取り入れる。

また、セルフケアの勉強中『月よみ『に出逢い衝撃を受ける。
自分自身の頭痛やカラダのだるさといった、運動や心理面のケアだけでは取り切れない不調が。『月のサイクル』にリンクしていることを痛感。
これらをコントロール出来るようになった経験から、自然治癒力学校講師、Webマガジン執筆の他、知識と実践ワークで組み立てる オリジナルの講座『月よみ生活を始めよう』を展開している。

奈良は興福寺の阿修羅像、薬師寺の月光菩薩が好き。
自然治癒力学校認定ibマッピングスペシャリスト/月よみ師®
背骨ピラティストレーナー
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