月よみ

月よみで人生を幸転。人に見せる生き方から自分を歩む生き方へ

皆さん、こんにちは。
月よみヨッシーです。

先日、杉本錬堂さんのワークショップ「痛みのとり方」に参加しました。

錬堂さんがお話しくださった中で、私が一番印象に残った言葉は、
「痛みがある場所は、一番正常」です。

そのワークショップでは、参加者がそれぞれ痛みのある場所を順番に伝えると、
錬堂さんが一人ひとりの症状と身体を確認して、
口頭で刺激する場所を教えてくださいました。

たとえば、手首痛なら肩を、生理痛ならふくらはぎを、自分自身で刺激しました。
なんと、わずかな時間の刺激で参加者のそれぞれの痛みが軽減していったのです。

私自身も右腰の痛みをお伝えしたところ、
大腿部内側を膝から付け根へと刺激すること一分ほど。
あら不思議!痛みが解消してしまいました。

この時、次のように感じました。

私たちは、目の前で起きている課題や悩みを
必死に解決・解消しようと頑張っていないだろうか?

実は、その目の前の課題や悩みが本質ではない。
むしろ、それらは正常なのかもしれない。
その奥に潜む課題に向き合うことが、真(芯)の解決に向かうのではないかと。

かつて、私は子育てに悩み、子どもの不登校を解決しようと苦心した時期があります。
「不登校」を何とかしようとすればするほど苦悩は増すばかりでした。

けれど、月よみを通して、
私自身の自分の生き方を見つめ、自分の人生を歩みはじめた時、
「不登校」は課題・悩みではなくなっていきました。


さて、前置きが長くなりましたが、
今回は、月よみの一つ「宿曜」から生き方を考察していきたいと思います。

宿曜から親との関係をみる

自分らしい人生を歩めない原因の一つに親との関係があります。
その関係と向き合わないまま過ごしていても、
人生のどこかで再燃してきます。

人間関係を読み解くツールとして、月よみの一つ「宿曜」があります。
宿曜の詳しい記事はこちらです。

人生を幸転させた女性Yさんをご紹介したいと思います。
ご本人Yさんの宿曜は「觜宿」、Yさんの母親は「星宿」、
二人は「危成関係」です。


「危成関係」は、お互いに違いを尊重できれば、良好な親子関係を築けたのかもしれません。
しかし、この親子は違いに違和感を感じ、互いに受け入れることができなくなっていきました。

違和感に限界を感じたYさんは、
20歳を過ぎると家族の元を離れ自活する道を選びました。
その選択は、さらに母親や他の家族との溝を深めることになりました。

聡明でありながらも無邪気で好奇心旺盛なYさんは、
お母さんや家族には、自由奔放過ぎて家族という枠から逸脱していると感じていました。

そして、家族はYさんとは距離を置く決断をし、
「もう帰ってこなくていい!」と宣告しました。

自由奔放と感じていなかったYさん、
宣告された当初は、
「それならそれでいい‼︎」と強気でしたが、
次第に…家族に認められる生き方を選択していくようになります。

他人軸中心の生き方へ

やりたい仕事ではなく安定した職業につきました。
何か理由をつけて連絡してみるものの、見事に遮断されてしまいます。

「今ならその理由は分かります」と言うご本人。
「認めてもらいたいために、相手が喜ぶ(受け入れてくれる)言葉ばかりを探していましたから」
「言霊が入っていない言葉は、本気ではないとすぐにばれますものね」

結婚、出産、離婚を経て、シングルマザーとして子育てをしていると、認められたい欲求がますます強くなっていきました。

さて、この後、彼女はどんな行動をしていくのでしょう?
皆さんは、想像がつきますか?

子どもに投影する人生の先には・・・

「私が認められるためには、子どもがよい子であること」
その当時、ここまではっきりと思いがあったわけではないですが、
「いい子・できる子に育てること」で家族から認めてもらいたいと、
自分の想いを投影させながら子育てをしていたのです。

Yさんの子どもは期待に応えようと頑張るタイプではなく、
Yさんより上をいく奔放さぶり。
そこを抑えて育てることに孤軍奮闘しました。

その結果、子どもは不登校という形で主張してきました。

この時点では、Yさんは復学させることを念頭に頑張り続けます。
しかし、ますます事態は悪化するだけなのでした。

月よみは人生を幸転させる

ある時、月よみを知り、自分自身の本質や家族関係を読み解いていきます。
自分自身もまた、自分の価値観を子どもに押しつけていたことに気づきます。
お互いの価値観の違いを認め、それぞれの生き方を尊重していく覚悟をします。

Yさんは、家族に認めてもらおうと頑張ることを手放し、
自分が自分らしくあり続ける生き方をしていこうと決意したのです。

その生き方を見た家族が判断すれば、それでいい。
また、
こうして別々の場所で暮らしながらも、自身を成長に導いてくれた母親と家族には今は感謝しかない。
とYさんは言います。

「そうする」と覚悟や決意をすると、不思議と状況は好転していきます。
自分軸がはっきり見えてくると、真(芯)の強さが現れてきます。

Yさんは、自分自身の生き方を決め、自分で歩み始めた時、
子どもの「不登校」は悩みではなくなっていました。

Yさんと子どもは「栄親関係」


また機会があれば、二人の関係を記事にしてみたいと思います。

最後に・・・

私は、現在毎週100人以上の子どもたちの受験指導をしています。
その子どもたちや保護者の方と接している中で、感じることがあります。

・子どもたちは多くの習い事に通っているけれど、
それは誰のためだろうか?
・「〇〇に通ってすごいね」と言われたいための塾や習い事になっていないだろうか?
・世間の波に合わせて、親も子どもも無理や疲弊をしていないだろうか?

少し立ち止まって、振り返ってみてくださいね。

一人ひとりが自分を歩む生き方ができる社会になるといいなと思います。
そのために、月よみが一助になれると幸いです。


皆さんも、ご自身や家族の月を調べてみてくださいね。
月とあなたの関係は、こちらから調べられます。

月に乗ってツキを呼ぶ豊かな人生を♪
月よみヨッシー

ライタープロフィール

月よみヨッシー(松友喜美) 月よみ師®
マザーカレッジ認定講師
ゆめのたね放送局 ラジオパーソナリティー

1971年3月岐阜県生まれ 名古屋市在住

名古屋大学経済学部経営学科卒。
飲食業界でアルバイトを含めマネージャー歴7年、小学校給食に携わる公務員生活16年。
多くの人たちに接し、ココロに響く会話術、ストレスフリーの人間関係を体得する。

現在、マザースマイル代表。
塾講師、家庭教師として、毎週100人以上の小中高生の受験指導を行う。

同時に、コーチングの資格を取得し、自らの子育てと教育現場の経験を活かし 悩めるママをサポート。
月よみから子どもの個性・才能を読み解き、月よみ教育コーチとしてママと子どもの笑顔を引き出す。

ゆめのたねラジオ放送局 東日本チャンネル
月よみヨッシーの「月に乗って月を呼ぶ」
毎週土曜日12時30分から放送。
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