月よみ

魂は震えたがっている! 27宿曜別おすすめエンタ

こんにちは。
今月より執筆を担当させていただきます、月よみ師でヒーラーの、あこです。月よみWebマガジンを、今、開いて下さったあなたと、この小さな画面を介して繋がることができた喜びを、まずは伝えたいと思います。
ありがとうございます!

人と人が繋がる喜び。
これに勝るものは無いのではないでしょうか。

「繋がる」と言っても、単に書く人、それを読む人、というだけの繋がりではなく、画面を通してエネルギーの交流がしっかりと起こっています。

今まさに、空気中を伝わってあなたと月よみWebの発するエネルギーが「共振」し合い呼応し合っているわけです。

と言っても見えないものなので、やや怪しげにも感じられるかもしれませんね……。

簡単に言えば、あらゆる物質の基本は粒子で、それが波となって広がり、波同士が共振し合っているのがこの世界。
この事は、今ではずいぶん知られてきているようです。

エネルギーの共振(共鳴)、それを「繋がり」と呼び、
共振し、繋がり、共鳴して心が震えるから、喜びが生まれる。そう、、、
共振すればするほど、たくさん喜びが生まれると言う単純なシステムなのですね。
この「共振システム」を生かして、たくさんたくさん喜んで生きたいと思いませんか?

私が月よみや、見えない世界に取り組もうと思った理由は、
「もっともっと、生きることを喜び、その喜びを分かち合いたい」から。

と言うわけで!
エネルギーを「共振」させるためのツールについて、これから連載でお伝えしていこうと思います!
どうぞよろしくお願いします。

どうして「振動」が必要なの?

「振動を与える」ことの効能が注目されてきています。

様々なグッズも出ていて、先日ホームセンターで試したヘッドマッサージャーは、脳が細かく振動し、人により感じ方は異なると思いますが、普段振動しない所がブルブル震えるので、なんだか異次元に飛んだような気分になりました。

とにもかくにも「震わせること」が大事なんですね。

心もそう。

歩くように、飛ぶように、踊るように、心にも振動を与えてあげたい。

身体も心も、使っていない所を使うと痛いです。
恋をすれば、心の痛みを知るように。

でも、使っていない所、使っていない自分を使うという「体験」こそが必要なのですね。

身体のように、心も常に、振動という体験を欲しがっているのです。

それは、体験こそが、心、または魂と呼ばれるものを震わせる、唯一のものだから。
そして心、魂は震えることで成長していくからです。

かつて私自身が苦しみの中にいた時、最も自分を癒し、支え、生きる糧となったのが、音楽と本と映画でした。
それらとの共振によって生命エネルギーをもらい、成長させてもらうことができました。

ここでは、宿曜占星術の27個の宿(しゅく)ごとに、おすすめしたい作品とその理由(共振ポイント)を、10回に渡ってご紹介していきます。

私の願いは、それぞれの宿に共振する作品に触れていただくことで
「あなたの宿の資質を深く理解し、それをきっかけに自分を見つめていただくこと」です。

各々が自分の資質を知り、認め、生かし切ることで、互いを尊重し、生かし合う世界を創る。
これは宿曜の目的でもあります。

そして、私からひとつご提案があります。
作品の中で、『いいなぁ、素敵だなぁ』と感じた言葉を、日記や手帳などに書き留めておくこと。

繰り返し見返すことにより、深い所まで共振が起こり、潜在意識に落とし込まれます。

お気に入りの石をゆっくり選ぶみたいに言葉と遊んでみる。

綺麗な石を眺めるみたいに、本当に素敵だなと感じる言葉を身近に置いてみて下さい。

やがてその言葉が、いつの間にか自分の資質となって、生かされていることに気づくでしょう。

自分の宿以外でも、ピンと来た作品にはぜひ触れてみて下さいね。

作品ご紹介の前に
~宿曜占星術とは~

約3000年前インドで暦として発祥したものが、中国で宿曜道として発展。
その後、弘法大師空海が中国から持ち帰ったのが「宿曜経」で、当時の日本で、月の占星術として流行。
そのあまりの的中率に、徳川幕府によって封印されるも、近年再び注目されている占星術。

生まれた時の月の位置によってあなたの「宿」が決まります。

★こちらのページで、あなたの宿を調べましょう!

★宿ごとの説明はこちら

魂を震わせよう! 27宿別おすすめ音楽・本・映画

今回はまずひとつだけ。昴宿(ぼうしゅく)についてお伝えします。

昴宿 ぼうしゅく

☆音楽 「愛を込めて花束を」Superfly

共振ポイント・・・突き抜けた存在感、パワーと気高さ

27宿中もっとも恵まれた吉祥星である昴宿の、最大の特徴は「気高さ」。
優雅な気品と、意志の強さが生みだすオーラは、圧倒的な存在感と凛としたパワーを感じさせます。

私の母は昴宿。
多くの困難を、優雅な微笑をもってヒョヒョイと越えて行く姿に、凡人でない何かを持っている、とずっと感じていました。
宿曜を知り、母の強運体質とパワーの謎が解けたと思いました。

葛藤だらけの母娘でしたが、この「愛を込めて花束を」を聴いた時、なぜか母を思い出しました。

私の場合、“これはお母さんに捧げる歌だ“ と。

この歌を聴いて、大切な誰かの顔が浮かんでくる時、あなたの中に生まれる言葉にならない温かさ。
それを感じてみてほしいのです。

『 巡り巡る時を超え いつもあなたの所へと
この心 舞い戻ってゆく
ありがとうも言い出せずに 甘えていた
今日ここへ来るまでは 』
https://youtu.be/gU5oN0KVofU

☆本 「銀河鉄道の夜」宮澤賢治

共振ポイント・・・類いまれな言葉の美しさ 本質への探求心 魂の気高さ

昴宿は芸術的センスと五感に優れ、美しいものへの探求心が旺盛。
また、ものごとの本質を見抜いて正しく理解する脳力が備わっています。

生涯に渡り、人間存在の根本を探求し続けた宮澤賢治。
その気品と意志の強さが、昴宿の気高さと通じているようです。

主人公ジョバンニの親友、カンパネルラの選んだ、“いちばん幸”なこととは、何だったでしょうか。

「銀河鉄道の夜」を、今一度読み返すことで、誰もが再び、“生きる意味”という素朴な疑問に立ち返り、自分の心の原点に戻ることが、今必要なようにも思えます。

何より物語の大きな魅力である言葉の美しさが音楽のように、聴くたびに違った音色で心に響くでしょう。

『 けれども、誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸なんだねぇ。』

☆映画 「キャロル」

共振ポイント・・・登場人物の圧倒的な美しさ、優雅さ、気品 

女性同士の恋愛を描いた作品。
女性2人、とくにキャロルの内面から溢れ出る、崇高なまでの美しさは必見です。
運命を受け入れながらも、静かに燃え続ける炎のように、自らを断固貫き通す姿は昴宿のイメージそのものかも。

昴宿は、優雅で優しいけれど、人生の主導権を人に譲るようなことは決してせず、
好きなものは好き、嫌なものは嫌、大切なものは断固大切、
世間が何と言おうと、関係がない。
そんな強さを根底に持っています。

そんな昴宿の運気上昇のキーポイントは、美しく格式の高いものに触れて、心を震わせること。

キャロルの放つ言葉と、大切な者を守るため葛藤の末に下した決断には、真の気品とは何かを見ることができるでしょう。

『 自分をいつわる生き方では、私の存在意義がない。』

*次回は、畢宿(ひつしゅく)觜宿(ししゅく)に向けたご紹介です。
どうぞお楽しみに!

ライタープロフィール

あこ 月よみ師®
月よみ師、ヒーラー。
藤沢市出身、横浜在住。
HSP(超敏感体質)でエンパス(非常に高い共感能力を持つ人のこと)。
幼少期よりあらゆるものに敏感すぎて、生きずらさと共に育つ。

10代後半から、顔面神経麻痺、自立神経失調症、うつ、重度不眠などを経験。
長年に渡り「自分を癒す方法」を探求、学ぶ中で、ヒーリングと出会う。
セッションでは、月よみ、数秘、リーディングにより、その人が本当に必要とする癒しを見つけていきます。
好きなもの、、絵、音楽、本、身体のこと、宇宙のこと、笑えるもの。
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