あなたと共に過ごしているカラダの臓器を意識する~腎臓~
月よみ師® Junkoです。
今月から月よみWebの執筆をさせていただきます。
月のパワーを意識した生活をし、より健康に、
今年も残すところあと1ヵ月強
2019年、みなさまにはどのような年でしたか。
日本という国にうまれたわたしにとって、2019年は『令和』
歴史の教科書でしか触れたことのなかった上皇という言葉も、
そして迎えるオリンピックイヤーとなる2020年。
女性の2人に1人が50歳以上を迎えるといわれており、
ひとことで健康と言っても、病気ではないとか、
イギリスの医師フーバー(Huber)は、
健康を「適応してセルフマネジメントをする力」
これは、健康を「状態」とするのではなく、
セルフマネジメントとは、
もし困難に直面しても、
職場における仕事のリズムは、
本来、女性のカラダは、
現代の職場における仕事のリズムに適応してセルフマネジメントを
今回は月の磁力が及ぼす影響を4つのフェーズに分けてとらえ、
4つのフェーズに関してはこちらの記事をご参考にしてください。
月は現在、11月20日6時20分の下弦の月から1週間かけて、
この月がどんどん欠けていくときに意識して欲しいカラダの臓器は
腎臓の役割は血液をろ過して、
「いるものといらないものを、選択する」
といっても、尿は尿細管というところで、99%
つまり
「99%まで、今の自分の状況を認めること」
わたしは仕事で多くの方にお逢いする機会をいただきました。
お話する中で感じているのは、家族構成やライフサイクルに関係な
男性テストステロン型社会の特性のひとつとして、
足を止め、手を止め、
すっごい大満足! ではないかもしれません。それでも、
あなたの腎臓を意識することは、あなた自身という『
そして、自分自身を意識する中で、
更に効果的なのは、あなたの過ごされている住空間を整え、
また、東洋医学は「腎」について多く語っています。
腎臓の位置は両肘を背中で合わせた辺りにあります。
腎臓は普通、対になって左右対称になっていますが、
東洋医学では、7歳までの子供は、 親からもらった「腎気」で過ごすとされており、
ですから、7歳までは父親、母親のカラダからもらった「
「七五三」という慣習や、7歳になる年に小学校にあがるのも、 一人前のカラダになるのが7歳からという考え方が影響していると
そして、その両親も、そのまた両親も、それぞれ親からの「腎気」
つまり、私たちの腎臓には、 脈々と受け継がれてきた先祖の気が宿っているのです。
あなたの腎臓をケアすること、それは、
そっと背中に手を当て、
腎臓を通して、あなたをいつも見守ってくれている存在がいるこ