何かカラダにイイこと始めたい方へ、
こんにちは、月よみ師で理学療法士をしています、
先月から月よみビギナーとして体験談を中心にお伝えしています。
どうぞ宜しくお願いします。
月を意識した生活をおススメする理由

私が月を意識した生活をおススメする一番の理由、それは、
乳がんは、少し前まで女性の12人に1人と言われていましたが、
その位、女性にとって身近になってきたんですね。
原因としては多くの要素があるそうですが、
私自身、乳がんが発覚する少し前から、とにかく仕事が忙しく、
今思えば、そのような症状があったというのは、
そして、このホルモンバランス、
月よみ講座の中でも、
これを知ると、やはり乳がん体験をしている身としては、
という訳で、先月に引き続きまして、今回も月の満ち欠け(月相)
と感じたポイントなどをお伝えしていきます。
今は、4つのフェーズでいう、満月(+)
今日はこの時期におススメのワークを3つご紹介しますね。
そもそも満月(+)期って何でしょう?

月はおよそ1カ月(29.5日)でこの周期を繰り返しています。
黄色の吹き出し部分、
月相についての詳しい説明はこちらからです。
肝臓が働きやすくなる食べ方とは?

肝臓の機能はたくさんあって、主に栄養分(
他にも解毒や胆汁の生成、ホルモンの分解や調整など、
特にこの時期は、肝臓が働きやすいように、
そのためにやっていただきたいワーク、
やり方は簡単、耳下腺は、文字通り「耳の下」
耳下腺の場所は、こちらに図入りで説明されていますので、
この耳下腺マッサージ、食事を始める直前にやってみると、
自分自身もですが、
食前に是非、お試し下さい。
食べる瞑想ワークとは?
そして、この耳下腺マッサージで、最初の消化液である「唾液」
ん? 食べることと瞑想って、一見相反しているように感じますよね。
でも、やってみるとすごいことが起こるんですよ。
とにかく、60分かけて目の前にある食事だけに集中して、
やってみると、60分かけて食べるって、意外と難しい……。
普段通りの食事をそれなりによく噛んで食べても、
とても、ファストフードなどでは出来ないと感じました。
これを成功させるには、
この食べる瞑想、30回を目安に、
なので、例えば、
あと一つ一つの食材の見た目や匂い、
やってみると、色んな発見がありました。
あれっ? この野菜こんな味だったかな? とか。
私はたまたまその時、オクラを食べてたんですが、
たくさん噛んで食べるともっとねばねばしてですね、
そして、ながーく噛んで食べると、食事中に水分をとらなくても、
口の中の唾液と食材がよく混ざって、
ちなみに200回噛んで食べると、
これ、ダイエット効果も間違いないと思います。
私自身、実はまだ乳がんのホルモン剤治療中なので、
しかも今は殆ど外出もできず家の中ばかりの生活なんですが、
また、時間をかけて食べることで、
ただひたすら、その食べ物に向き合い集中することで、
だからこそ、食べる瞑想でぴったりくるんだと思うんです。
ただ、この食べる瞑想、60分フルに使って食べるので、
私自身も、今は、母の介護をしながらの生活ですので、
もちろん、お通じもとってもイイですよ。
本当に、イイことだらけです!!
60分は無理……と言われそうですが、
この時期のイライラを落ち着かせるには?
満月という「完成された月」に向かって進むこの時期は、 「
また、ルールを破る人にも怒りが沸いてきたりします。
それは、東洋医学的にいうと、肝臓が私たち人間の気の流れや、
このイライラを感じやすくなった時に行うと良い3つ目のワークが
それは、6秒間マッスルトレーニングというものです。、
詳細な方法など、
母の介護をしている私のように、忙しくて、
こちらの運動、やってみるとたった6秒間なのに結構きついです。
翌日なんだか、太ももがだるいと思っていたら、
血液の流れも良くなるのか、カラダも温まりますし、
ちょっと、イライラした時など、気分がすっきりするので、
最後に、この上弦の月は、90度の曲がり角を迎えるので、
この時期の月からのメッセージは、
口は消化管の入り口なので、口角を上げることは、
口角を意識的に上げて、ニッコリ笑顔で過ごすことで、
今回参考にさせていただいたのは
「月やせ・おのころ心平著」
「病気は才能・おのころ心平著」
「「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる・
「東洋医学の基本講座・佐藤弘・吉川信著」です。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。