皆さまこんにちは! 月よみ師の笠原祥子です。
わたくしごとですが、先月末をもって13年半の会社員生活を(
現在は子育てをしながら、西洋占星術を使って、「
月よみwebでは“二度目まして”の執筆になる今回も、占星術(
「月よみ」?「星よみ」?

わたしが普段行っているのは、「月よみ」を活用した「星よみ」
占星術の主役は、実は星座ではなくて、「惑星」なんです。
惑星たちは、
例えば、わたしたちは誰もが、「安心して眠りたい」
こうした欲求をつくり出すのは、
月は、本能的で無意識な安心感や、それを実現するための環境、
一方、「わたしは●●座」という「誕生星座」を決めているのは、
太陽は、人生の目的、生きがい・やりがい、
というように、占星術では、
それぞれの惑星が、どのように配置され、
ということから、自分の心の動きや、
これが、占星術であり、「星よみ」です。
では「月よみ」とは何? ということですが。
占星術で扱う惑星たちは、それぞれの時間軸(公転周期)で“
月もまた、自分のリズムで“地球の周り”を廻っていて、
つまり、「月よみ」とは、「月を意識して暮らすこと」であり、
向かい風の中を必死に進むよりも、
暮らしの中に無理のない範囲で“月”を取り入れて、
コレを読んだあなたは“ツイてる♪”
本日(12月8日)夕方~11日未明まで、
もう少し視野を広げると、上弦の月(半月)から満月に向かう時間
分かりやすく、月の満ち欠けのサイクルを示してみますね。
12月4日 上弦の月(うお座)
↓ 今はココ!↓
12月12日 満月(ふたご座)
12月19日 下弦の月(おとめ座)
12月26日 新月(やぎ座)
11月末の新月の頃にスタートさせたことが、
12月4日の上弦の月を経て、少しずつカタチなり、
12日の満月で、一つのカタチが完成する。この過程を経て、
19日の下弦の月からは、
26日の新月で、必要なものだけを手に、
現在、上弦の月(半月)
加えて、本日からは“豊かさ”
更には!!
この記事をここまで読んで下さった方、あなたはツイてます。(
というのも、12月3日、木星が、いて座からやぎ座へ移りました
木星は、“発展・拡大の星”であり、“幸運の星”
この木星が、おうし座の月に対して、
木星がやぎ座を運行するのは、来年12月19日まで。
この一年間は、
とはいえ、必要なのは日々の意識の積み重ね。
月を意識して、
カギは、“満たされる気持ちで楽しむこと”。
最後に、「星よみ」
おうし座に月がある12月8日夕方~10日まで(11日の1時頃
◇“これ昔から好きなんだよな~”
→わたしは、飼い猫ニコちゃんのお腹をもふもふします。
(↓お腹、失礼します。)

◇伝統や格式×現代、和洋折衷、
→今春、かねてより行きたかった京都の随心院へ行ってきました。

【参考】
https://www.muji.net/store/
◇理想の最期=死を思い描き、そのために「
もちろん全部やる必要はありません。
基本的に、おうし座に月がある時は、何事にもケチケチしないで、
できるだけ大らかに、朗らかに、リッチな気持ちで過ごす、
ピンときたことから試してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
深謝。