今年も残り2週間となりましたね。
みなさんにとって2019年は、
今年1年の振り返りの時間を持つのにちょうどいい頃ですね。
今年、あなたが嬉しく思った出来事。
心を大きく揺さぶられた出来事。
新しくチャレンジしてみたこと。
何かこれまでと変化したこと。
実際に書き出してみたら、

今年最大の手放しのエネルギー。あなたは何を手放す?
いまは、月は徐々に欠けてきているタイミング。
そして、あさって19日の午後、
手放し、許し、調整、調和など。
本当は要らないものを手放すちから。
いまのありのままの自分を許すこころ。
次の新しい始まりに向けての調整力。
全体のバランスをとって調和を図ること。
こんな下弦の月のエネルギーを上手に使っていきたいですよね。
今年最後の下弦の月ターム、どんなふうに過ごしましょうか。
私のことを少しお話ししますと、
どちらかというと、なかなかモノを捨てきれないほうなんです。
好奇心いっぱいで、興味があることは調べたり話を聞きに行く。
自分の目で耳で確かめて肌で感じたい気持ちが強いので、
その分、情報量や資料などは増えていくわけです。
私にとっては、どれも大事な資料たち。
積もりに積もり、
ようやく、あるとき一念発起!
新しいものを受け入れるためにもスペースをつくらねばと、
意図して決めると、潔くなれるものですね。
処分するものしないものの見極めも、
この時期は、モノの手放しだけではなく、
私にとって、ありがたい手放しサポートの期間。
意図して決めると、サクサクです。
また、お掃除をすると不思議と汚れが落ちやすくて捗る、
年末の大掃除。
できる方は今年は少し早めに、
今年最大の下弦の月が、心強い味方になってくれそうです。

本当はちゃんと知っている。腎臓を感じて、シンプルな私になる
腎臓って、みなさんご存じの「老廃物を排泄する」臓器。代表的な「おしっこを作る」以外にも、
からだのなかの水分などを調整して、バランスを整える、
血圧を調整する、
ホルモンを作る、など
いろいろなお仕事をしてくれています。
その仕組みって、とても緻密で本当に素晴らしいんです。
おしっこを作る過程をみても、
髪の毛よりもずっと細い毛細血管の塊、そこがろ過装置。
糸をくしゃくしゃっと丸めたような形から、「糸球体(
糸球体から続く、長い長いトンネルが尿細管。
ここで、からだに必要なものを選別して再吸収し、
この糸球体と尿細管のセットが、
なかなか想像し難いですが、からだってすごいと思いませんか。
①からだに残ると困るものは捨てる
=排泄器官
②必要なものはからだから出さない
血液中に戻す=再吸収
腎臓って、私にとって何が必要で何を手放していいのか、
今年の大きな出来事のひとつ、平成から令和へ。
おのころ理事長は、
『令和=「腎臓」
令和元年の最後に迎える下弦の月。
改めて、いつもより腎臓のことを感じながら過ごせたら、

今年も月よみwebを訪れてくださり、ありがとうございました。
忙しい日々のなかでも、月の移り変わりを楽しむ、