バラで美意識の芽を育てよう! ~月星座てんびん座の特性とおすすめのバラ~
こんにちは。月よみ師®の祐紀です。
私の記事では、月星座ごとのあなたの美意識にフィットする、
前回はやぎ座についてお伝えしました。
前回の記事はこちら
今回はてんびん座にぴったりのバラをお伝えしたいと思います。
お気に入りのバラの一株を育て、向き合うことは、
ヴィーナスの誕生とバラの関係
絵画「ヴィーナスの誕生」をご覧になったことがありますか?ルネッサンス期の画家であるボッティチェリの作品で、

左側に描かれている空飛ぶ男女は西風のゼフュロスとその妻フロー
右側には、陸地に立つ季節の女神ホーラが、ヴィーナスを出迎え、
花の女神フローラが夫であるゼフュロスとともにまき散らしている
絵画の登場人物の存在感と臨場感に圧倒されて見落としがちですが
ギリシャ神話では、ヴィーナスが海から生まれた瞬間、大地が「
神が創った女神ヴィーナスは愛と美と性の女神です。
その誕生と同時に大地が創ったヴィーナスの聖花であるバラは、
また、この絵画に描かれているバラは、
この原種ばらの花びらの数である「5」という数字は、
古代メソポタミアでは、バラは五芒星☆の象徴とされましたし、
また、五芒星のすべての線は、安定的で美しい比率とされる黄金比
さらに女神崇拝においては、5弁のバラは、女性の一生(誕生、
金星は英語でVenus、ヴィーナスと呼びます。
太古の昔から金星と美と女性とバラは切っても切れない関係性があ
金星に守られたてんびん座の美意識をくすぐるキーワード
惑星それぞれに特色があり、
始めにお話しした通り、金星=Venusは愛と美の星であり、
つながる 共有する
公正、公平 平和主義
協力的
客観的
バランス感覚に優れる
エレガントで聡明
スタイリッシュ
社交的で思いやりある
美しい
穏か
芸術や自然界にある調和的な美しさをこよなく愛します。
他者に対しては「みんな違ってみんないい」が大前提です。
礼儀正しく、穏かで、独自の価値基準を持っています。
全てにおいてトータルコーディネートが得意です。
例えば、ファッションにおいて、
月星座てんびん座のあなたへのおすすめバラはクロード・モネ(Claud Monet)

出典 はなはなショップ<花色> 黄色・ピンク絞り
<咲き方> カップ咲き~ロゼット咲き
<花径> 8センチ・大輪
<香り> 強香(ローズ、フランボワーズ、アニス、
<花期> 四季咲き
<樹形> コンパクト(1.0m×0.8m)
フランスの種苗メーカー、デルバール社の苗です。
とても珍しい斑入りのロゼット咲きです。
非常に強く丈夫で、育てやすく、初心者の方に特におすすめです。
色はピンクのベースに黄色の斑が入ります。
特に春は発色がよく、どちらの色も主張が激しいです。
黄色の持つ「行動力、集中力、やる気」とピンクの持つ「優しさ、
風になびく姿は、まるでバナナ&
きっとてんびん座のあなたのおしゃれ感覚をぐっと刺激してくれる
香りは、
複雑な香りに思われがちですが、
きっとバランス感覚の優れたてんびん座のあなたを感動させてくれ
名前の由来は、言わずと知れた印象派の巨匠、クロード・
睡蓮の絵で有名なモネですが、生涯花を愛し、特にバラには並々な
「光の画家」とも呼ばれるモネは、
また、日本の浮世絵を愛し、
「光と影」「和と洋」という異なる性質の「美」を調和させ、

バラの植え方アドバイス(関東以西の場合)
葉がついている場合は色の鮮やかさもチェックポイントです。
大苗の植え付けは、真冬を避けた秋から春までの間です。<準備するもの>
*苗
*植木鉢(バラ苗よりも1~2まわり大きめのもの)
*バラ専用培養土
*鉢底ネット、 鉢底石
*有機質肥料(バラ専用のものも売られています)<植木鉢の場合>
1.鉢底の穴を鉢底ネットで覆い、鉢底石を敷き詰める。
2.鉢の1/2ほど培養土を入れる。
3.苗をポットから出し、根についた土は崩さず、
4.鉢のふちから下2~3センチのところまで土を入れる。
5.たっぷりと水をやる。(鉢底から水が流れ出てくるまで)
6.水やりで沈んだ分の土を足す。
7.10日程たったら、有機質肥料を根元に置く。
水やりは、土の表面が乾いたら行います。
<地植えにする場合>
1.庭に穴を掘り、穴底の土を少し耕して肥料を入れて混ぜる。
2.苗をポットから出し、根についた土は崩さず、
3.掘り起こした土と培養土を混ぜて植え穴に戻す。
水やりは、植え付け後一週間程度は毎日行います。
植え方は、YouTubeなどで動画も見れますので、
最後までお読みくださって、ありがとうございました。