月よみ

月のリズムを感じる生活で、心と体を整理する「新月前後編」

こんにちは
自然大好き!ナチュラルセラピスト
月よみ師の実花です。

先月の満月の日近くに、生まれて初めて、南の島に行ってきました。
朝日や夕陽を浴びながらのビーチヨガも初体験。
夕陽に向かって、静かに呼吸し、体をねじるとそこには、満月に近いお月様が!
太陽と月に挟まれて、なんとも贅沢な時間でした。
自然が豊かなところだと、自然を感じるあらゆる感覚が、とても敏感になる気がします。

さて、今回11月9日投稿の続きでございます。
前回は、月の満ち欠けは、いつも見ているけど、実際どのように生活したらいいの?という方に、
「満月前後の過ごし方」の具体的な方法をお伝えしました。
少しおさらいをしながら、今回は「新月前後の過ごし方」をお伝えします。

寄せては引く波のような、月の引っ張る力

月は29.5日で、地球を一周しながら、呼吸するように満ち欠けを繰り返しています。
そして、そのリズムは、一定でなく「揺らぎ」があります。
2019年の月の動きカレンダーを見てみましょう。

なんだか、フラフープみたいです…(年齢がバレる)
月の動きも引力も「一定でない」ことが良くわかります。
満月は、太陽と地球と月が一直線に並び、ググッと引っ張られる力(引力)が最大になります。

じゃあ、新月は?
満月と新月の引力の差は、季節により微妙に違うようですが(太陽の位置が関係)
『重なると、引っ張り合いの力は最大になる』ことに違いはなさそうです。

引力で、何が引っ張られる?
これは、まさしく、『水分』が大きく関係しています。
海水も(潮の満ち引き、満潮や干潮)
人間も(人間の体は80%が水分)
水分がある生き物や水に関係が深い生物は、全て、月の影響が大きいというわけですね。

月は、太陽系の惑星の中で、私たちの「心と体に大きく関係する」星です。
それは、体の水分が大いに関係しているということ。
月の位置によって、いろいろな影響があるのもうなずけます。

基本のお話は、これぐらいにして、「新月の過ごし方」のお話をしていきましょう。

新月前後の過ごし方

●欠けていく月
「次のサイクルに向けて準備する」

日に日に欠けていく月は、「沈黙」の象徴です。
だんだん細くなっていく月のごとく、余分なものを手放して、身軽になる時。
環境や自分のメンテナンスに適しています。
次の新しいサイクルから再び動き出す準備期間としましょう。

欠けていく月のイメージから、排出の力が高まるときです。
溜め込んだものやストレスを処分するチャンス。
身の回りの細々した整理に適しています。

美容と健康のテーマは、『セルフケア』
自分の手で、自分の体や頭皮をマッサージしましょう。
その行為に体が応えるように、滞りが解消されていくでしょう。

コーヒーやスパイスなどの刺激物を避けて、
週末も予定は一つに絞るなど、
ゆったりを心がけるのもポイントです。

●新月
「心を決めて新しいことを始める」

満ち欠け周期の初日にあたる新月は「始まり」の象徴です。
新しいことを始めるのに、新月の日はベストタイミング。
また、この日に目標を掲げたり、計画を実行に移したりすると、物事がスムーズに運びます。
新月は、月が人に”インスピレーション”を与えてくれると考えられているので、
ふと湧いたアイデアや、ひらめきに従って行動するといい結果が得られるかもしれません。

美容と健康のテーマは、『デトックス』です。
半身浴で汗をかく。プチ断食で胃腸を休める。など、体の内側から軽やかにすることがオススメ。
スタートの時ですから、近所の神社にお参りする、というのもいいですね。
また、気になっていた、自分にとっての悪習慣をやめる決意をすると、逆戻りしない確率が高いようです。
この新月のタイミングを上手に使ってください。

●新月から満ちていく月

新月からスタートした月は、ここからどんど満ちていきます。
2〜3日は、新月の余韻を漂わせながら、
前回お話しした、「活力」「摂取」「行動」の期間に”徐々”に向かっていきます。
体は、いろいろなものを貯めて、保護と休養を促す時期ですから、普段どうり食べても太りやすく、
ビタミンやミネラルも吸収されやすくなります。
この時期のダイエットは、効果がとても低い、ということをお忘れなく!
ダイエットは、満月から始めるのがいいかもしれませんね。

新月の時期は、朝日を浴びて、星空を眺めよう

お月様が見えるから、視覚から月を感じやすいのですが、
新月は、姿形が地球からは全く見えない時期。
そんな時は、朝日を浴びて、新月を感じてください。
太陽と月が重なっているから、月が見えない。ということは、
月と太陽が一緒に動いている、ということです。
新月の時期は、是非、太陽の光で、月を感じて見ましょう。
太陽の光が、人の体内時計のリズムを整えてくれる、という体にいいことも期待できます。

新月の2日目から、かすかに月は見え始めます。
でも、月の光はまだまだ少ないので、この光が少ない時期に、是非空を見上げて星を見ることをオススメします。
都会でも、月の光が小さいと、あれ?こんなに星が見えたっけ?と思えるほど、星が見えることが多いのです。
遠くを見ると心が落ち着きます。そして、目もよくなる。という嬉しい効果が!


暗い夜空、「本当はそこにあるけど、見えない」月を感じながら、
目に見えないけど、私たちに深く関わって、影響があるものについて、
ゆっくり考える時間をとってもいいですね。

今日の新月から、ちょうど5日で、本年も終わりです。
お家のお掃除をしながら、心のお掃除もお忘れなく!

そして!新月から満月の期間が、ちょうど年末年始にあたります。
食べ過ぎ&飲み過ぎで、休み明けはまん丸になっていた…なんてことがないように、
気をつけて良いお年末年始をお過ごしくださいね!

今回も、景山えりかさんの「月 整活」の本を参考にさせていただきました。
月のリズムでの暮らしかた、とてもわかりやすく、書かれています。

ライタープロフィール

赤居実花 月よみ師®
ナチュラルセラピスト

兵庫県出身
和歌山在住26年

ホメオパシー、ハーブ、フラワーエッセンス、心理カウンセリング、エネルギーワークなど、自然のもので人を健康に導く自然療法家として活動中。
「自然」が大好きで、自然に親しむ野外活動を始めて20年。
森の中で、皆を元気にする森林療法を始めて10年。
ホメオパスになって4年。
動植物などの「自然なもの」を使って、また自然の中で人を元気にします。
「自然に戻れば、身も心も健康になる!健康になると、自分らしく生きられる!」をモットーに活動を展開。
今後は「月の自然」も感じながら、皆が自分らしく生きられるよう、人を体も心も丸ごとコンサルしていきます。
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