『あなたらしく』ある2020年の過ごし方は「月」の使い方が鍵となる
2020年、大きくエネルギーがシフトします。
この年の最初にご挨拶できますこと、本当に光栄です。どうぞ2020年が皆さまにとって幸多き一年でありますこと、
月よみ師一同お祈り申し上げます。

改めまして、月よみ師 陽菜(ひな)ヒロミです。
輝く人生を導き出すための月よみメッセージと月よみキレイエクサ
天空には、
そのエネルギーをいかに活用し、『あなたらしく』
お話を進めて参りましょう。
大きなエネルギーシフトとは?
参考記事
2020年に向けて「やぎ座エネルギーをチャージせよ」やぎ座のひとつ手前の星座はいて座です。
2019年は、「いて座の年」でもありました。
拡大、増幅の星である木星は、いて座の支配星です。
木星にとっては、12年振りに実家に帰ったも同然。
心の自由を得て、実に伸び伸びと振る舞い、
影響はわたしたち、個人にも及びます。
それまでの自分をさらに超えていく体験をなさった方も多かったの
未知なるものへの飽くなき探究心に、
特徴的なのは、その探究心は利己的なものではなく、
そしてついに木星が2019年12月3日に“実家”
次なるエリアのやぎ座に入りました。
ついにと言うのは、やぎ座のエリアには、
まるで待ち構えているかのような配置にある事を指しています。
木星、土星、冥王星は星座の帯の周回周期が長いです。
ひとつの星座の滞在期間は、木星で1年、土星は2〜3年、
冥王星に至っては12年から32年と桁外れ。
他に天王星と海王星も加えた周期の大きい星たちは、
世の中の風潮や流行など社会的影響をリードしていく惑星として扱
やぎ座のストーリーを語る時、原型となるメソポタミアの神「
エンキは生命と回復を司り、時間を超越することができました。
この引用から、
お役目も出てきます。
また、あらゆるシーンで適切な能力を発揮し、
権力をも恐れません。
目標を達成することに貪欲なのです。
土星のこの貪欲さも、本来は利己的なものではなく、
成果をみんなで分かち合うためのものであり、
そのための組織作りを行うことに力を注ぎます。
2019年熱心に真理の探究を続けてきた木星が、
さらにブラッシュアップしようとする土星と冥王星と協力体制に入
これらの社会的な影響を個人であるわたしたちに媒介するのが「
「月」の働き
わたしたちの存在そのものと言えるのが「地球」。
お役目は、
わたしたちに伝える事。地球は、わたしたちの体を表現し、月は心を表すので、
心の安らぎをもたらしてくれます。
月が安定していると、
天空模様の星たちからの恩恵も受け取りやすくなってきます。
ご自身の「月」はご存知ですか?
[あなたの月の星座は]に表示されるものがそれです。[あなたの月相は]とは月の形のこと。
ここにも安定化への情報がありますので、
他力本願も取り入れてみる
ご自身の生活の中でそれを望むなら、「月」
やぎ座は新しい組織作りも行いますが、
ずっと大切にされてきた神社やお寺を訪れることで、
わたしには、自分自身を整えるのに、
なかなか足を運べない、と言うお声を聴き、
撮りためた写真を使って、お届けしてみようと思い立ちました。
わたし自身を振り返ってみますと、「
流れに乗っていました。
知らずに天空模様の恩恵を受けての行動に現れているとビックリし
自分の「月」が満ちてきているのも感じています。
なかなかに骨の折れる作業の連続ですが、これもやぎ座・
そう想うと楽しく取り組めます。
皆さまは、2020年には、
自分の月(心)が喜ぶのはどんな事柄でしょう。
ぜひお正月にゆっくりと時間をとって、