ダイエットの味方に月やせフードを活用しよう! 満月(-)期
月を見て思いを馳せながら過ごしている何気ない日常に、月の満ち欠けの意識だけでなく、食生活にも月のエネルギーを取り入れてみませんか?
こんにちは。月よみ師のりえです。
月やせフードについて執筆しています。
月やせフードとは?
月相によって身体に良い食べ物があります。
それをその日に食べると必要な栄養を取り入れやすくなり、体を整えることができます。
月相とは?
https://tsukiyomi-magazine.com/2017/09/15/post-2198/
満月(-)期は心臓+血管を大切に。
昨日、満月を迎え少しずつ下弦に向かっていきます。
満月から下弦までの満月(-)期は心臓に月のエネルギーが入ります。
心臓は胸のほぼ中央にあります。胸に手を当てると、鼓動を感じます。
大きさは握りこぶしよりやや大きいです。
心臓はとても大切な臓器です。
心臓は全身に血液を送り出しています。
1分間に60~80回収縮し、約5リットルの血液を押し出しています。
心臓から送られた血液は毛細血管に入り、体のすみずみまで酸素や栄養を届けます。
心臓にとって一番気をつけていただきたいことは、血圧を上げすぎないことです。血圧が上がると血管を傷つけ、心臓が疲弊してしまいます。
心臓を大切にしながら、心臓に月のエネルギーが届きやすいようにしましょう。
解毒とは?
満月(-)期のキーワードは「解毒」。いわゆるデトックスです。
心臓がしっかり動くと、体のすみずみまで血液を循環させることができます。
血液がうまく循環すると、体にとって悪いものを体の外に出すことができ、体が本来持つ力を取り戻すことができます。
それが健康な体やしなやかな血管を作り、結果として効果的なダイエットに繋がるのです。
今回はお正月中に太ってしまった方にとって、ダイエットを始めるにはピッタリの時期です。
月やせフードをダイエットの味方に取り入れて、効果的に痩せましょう。
月相15~月相20の月やせフードについて
今回の月やせフードは血管を強くしたり、血圧を下げることにも効果的です。さらに、胃の働きを整えてくれる食べ物も多いです。
胃の働きが悪いと、消化がきちんとできず、せっかく食べたタンパク質が筋肉になりません。
心臓のまわりは心筋という厚い筋肉でできていますから、心臓の環境を整えるには胃の働きも整える必要があるのです。
さらに、心臓に月のエネルギーが入りやすくするために、心臓が動いていることに感謝しましょう。
そして、月やせフードは、その月相の日に食べるのが一番ベストですが、こだわりすぎる必要はありません。
それよりも、ダイエットに成功した姿をイメージながら、楽しんで食べてくださいね。
月相15 大根・・・今が旬。ジアスターゼが消化を助けてくれる。皮も大事で、ヘスペリジンが含まれ、毛細血管を強くし、ビタミンCの働きを助けたり、吸収力を高めてくれる。葉も捨ててしまいがちだが、ビタミンCが多く、血圧を下げる作用がある。
月相16 キウイ・・・ビタミンCが豊富。タンパク質分解酵素があり、消化を助けてくれ、胃の働きを整えたり、血流の改善にも効果がある。
月相17 ブルーベリー・・・疲れ目、ドライアイにも効果的。抗酸化作用や、動脈硬化を防ぐ作用もあるので、高血圧の予防にも役立つ。
月相18 わかめ・・・水溶性の食物繊維がコレステロールの吸収を抑えたり、胃の粘膜を保護してくれる。血圧を下げる効果もある。
月相19 レモン・・・ビタミンCが豊富。血圧やコレステロールの上昇を抑えてくれる。
月相20 大豆・・・「畑のお肉」とも言われていて、栄養価が高い。体内の水分を調整し、むくみを改善する効果がある。
今回は月相15~月相20の食べ物について書きましたが、次回は他の月相について書かせていただきます。
ありがとうございました。