みなさん、こんにちは。
月よみ師、美構造メソッドインストラクターのAyamiです。
わたしは、自身の病気や経験から学んだことをもとに、
今月も、月を介して星座が心や身体に与える影響と、
(前記事
蟹座編:https://tsukiyomi-
牡羊座編:https://tsukiyomi-
天秤座の下弦の月は、 目標再確認にもってこいのタイミング!
2020年が始まり2週間経ちましたが、みなさん、
前回記事でも少しお話したとおり、2020年は天空の星が目まぐ
*自分らしく
*自由に
*軽やかに
がキーワードになる時代に向けて、
個人の生活については、本来の自分の在り方・
わたしは、「この星の動きに合わせて変革の年にするぞ!」っと、
新年の目標って、
せっかく立てた目標も絵に描いた餅になってしまうこと……私も過
今年こそはそんなことがないように、そして2020年の変容の波
実は今、月がサポートしてくれるタイミングが訪れています。
月は、本日1月16日のAM0時44分から1月18日AM3時2
そして、1月17日(PM9:53)には天秤座で下弦の月を迎え
天秤座は、バランスをとったり物事を調整することが得意な星座。
一方、下弦の月には、”手放し”の意味があり、
つまり、
今回の天秤座の下弦の月は、
もっと言うと、
この機会に不要な思い込みの手放しやこれからの課題の見直しがう
というチャンスなのです。
天秤座の月から読み解く、具体的な確認ポイントは?
では、実際にどんな点を確認すればいいのか。
「調和・バランス」を象徴する天秤座。キーワードは、”I balance”
牡羊座から乙女座までの星座は”個人”の領域を表していましたが
社会的なスタートに位置する天秤座は、
調和やバランスをとることを強く意識するがゆえに、
天秤座に対応している身体のパーツは、
まさに、バランサー、調整役! といった感じ。
そんな天秤座の月が伝える、目標や方針の再確認ポイントは
*自分が安心、楽しいものであるか
*自分の気持ちと行動の方向性が一致しているか
*
*自分中心的、もしくは他者の軸に傾きすぎていないか
感じてみることです。
「感じる」
そんな時に活用していただきたいのが身体感覚なんです。
わたしの記事では、
感情=身体感覚
とお伝えしていますが、
2020年の目標や方針を改めて見つめてみる時も、
すぐできるチェック方法は”呼吸”。
目標や方針を具体的にイメージしてゆっくり呼吸する。
ここでなんとなく息が吸いづらかったり、違和感があったら、
ゆったり呼吸ができて、
GO!
ですね。
天秤座には物事を中立に見るエネルギーがあるので、
自分の思考と身体の反応を、中立な視点からただただ感じてみる…
大事なことは全て身体の内側から感覚というサインで教えてくれま
頭で考えた具体的な目標や行動の向こうにある、
2020年は変容の1年! 天秤座下弦の月は手放しのチャンス
目標の見直しができたら、次は手放しです。
「○○しなければならない」「△△するのが常識だ」「□□さんは
このような決めつけてしまう思考は、
下弦の月の手放すエネルギーを利用してポイっとしてしまいましょ
手放すのはとってもカンタン。
「わたしは『○○しなければならない』と決めつけているんだ~」
そこに意識を向けるだけで安心して身体が緩むので、
それ以外の選択肢もあるし、それは自分で選べるんだ、
今現在、太陽が位置しているのは山羊座。
山羊座には、冥王星・土星・
地に足をつけながら着実に成長していくためのとても力強いエネル
わたしたちが本当に大事にしたい価値観や在り方に基づいて、
2020年は必ず大きなステップアップの年になります!
まだ、目標決めてないよ~という方も大丈夫。
1月25日の新月までは、
お読みいただきありがとうございました。
それでは、また次回。