子どもの不調から、親のココロのメッセージが聴こえてくる
昨年参加した杉本錬堂さんのワークショップ「痛みのとり方」
錬堂さんは、「痛いところは正常です」とおっしゃいました。
私たちは、どこか具合が悪くなった時、
その症状にフォーカスして否定的に捉えがちですね。
もちろん、症状に応じた必要な治療やケアは必要ですが、
その症状の奥底に潜む心のメッセージと向き合うことも大切なので
今回は、子どもの症状について、考察してみたいと思います。
小児喘息がひどかった一年。そこに隠された想いとは・・・
昼間は元気に過ごしていたものの、夕方以降に発作が起こり、
その時、
点滴時間が長いときは、
家族そろって、外食に出かけた先でも、
楽しく過ごすはずの時間なのに・・・。
当時は、疑問に思わなかったのですが、
・なぜ、夜中に病院に行く時は、いつも母一人なのでしょう。
・なぜ、
それは、
父親の〇〇が原因でした。
母親はそのことに気づいても黙認していたのでしょう。
私の身体は、喘息という症状で、両親の問題(シャドー)
夜中の母の思いを、私の肺が受け止めていたのです。
外食でそろった家族をつなぎとめようと、
当時、喘息の症状でつらくて、優しくしてほしいときに、
母からきつく投げかけられた言葉をずっと今も覚えています。
その言葉を言った母のことを嫌に感じた時期もありました
なぜ喘息なの⁈月よみでスッキリ解決
自分と密接に関わる器官や体の部位があります。生まれたの月相(月の形)により、
新月+人の月相(0〜6)は、肺
満月+人の月相(7〜13)は、肝臓
満月−人の月相(14〜20)は、心臓
新月−人の月相(21〜27)は、腎臓
の4つのパターンがあります。

月とあなたの関係は、こちらから調べられます。
どのパターンになりましたか?私は、月相4ですので、新月+人になります。
ほら、「肺」とつながっているでしょう。
だから、私は、喘息でメッツセージを出せるのです。
父の〇〇が収まってくると、
あれほどひどかった喘息の症状も発作回数も軽減しました。
まさに「病気は才能」ですね。
月よみで、カラダを読み解き、
色々な想いを「赦すこと」ができました。
「ママもあの時大変だったんだろうな」
「寄り添ってくれて、ありがとう」

だから、
頑張る方向を変えて、心を軽くする。
はい!そうです。私の感情を一手に引き受けていたのでしょうね。
彼は、月相22、腎臓とつながりがあるのです。このお話は、改めて、別の記事で深く考察しますね。
繰返しになりますが、適切な治療やケアは必要です。
でも、
目の前で起きている課題や悩みを
解決・解消しようと必死に頑張っているのに、
実は、その課題や悩みが本質ではなく、むしろ、
その奥に潜む心の在り方に向き合うことが真(芯)
頑張る方向を変えてみると、心の在り方も変わりますよ。
月に乗ってツキを呼ぶ
月よみヨッシー