月よみ師®で宙(そら)のmessenger 笠原祥子です。わたくしは、13年半の会社員生活卒業を経て、
現在は子育てをしながら、西洋占星術(ホロスコープ)を用いて、
「自分にはどんな可能性があるのか」
「自分が輝ける領域や分野、環境は?」
「何を克服すれば幸せになれるのか」
といった“個々が決めて生まれてきた人生のテーマ”
また、「今、宇宙的にはどのような流れで、
ということを、ブログなどを通じて日々お伝えしております。
【ブログは↓こちら↓です。】
https://ameblo.jp/ha-alashow
月よみwebでの執筆も今回で4回目!
引き続き、占星術(星よみ)の視点を踏まえた“
皆さまの今をより美しく彩るお手伝いをしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
2020年は激動! 今年の目標が決まっていない方は今日明日がチャンス!
前回(1/3)の記事では、
「おひつじ座上弦の月×火星のパワーに預かって、
という内容をお伝えしました。今、この記事を目にしていて、
「そういえば……まだ今年の目標、決めてないわ」という方!
悪いことは言いません。今ならまだ間に合います。
今すぐに決めて、ノートや手帳に書いてください(笑)今日、
というのも、本日早朝、
月はふたご座→かに座に移りました。
1月10日前後で、
1月11日は、かに座で満月。
しかも、月食というスペシャルバージョンの満月でした。更には!
この日、“予想の斜め上をいく星”として名高い「天王星」
現在、すべての惑星が順行(通常運行)
かに座は月のホームグラウンドなので、
月がホクホクしている今日明日をちゃっかり活用して、
「2020年こんな年にしたい」を月にオーダーしてください。
今回の月にオーダーするなら、
◆家庭、家族、親、身近で親しい人との良好な関係性。
◆妊娠・出産、育児について。
◆介護や老後について。
◆理想の家(暮らし)、土地、引っ越しについて。
◆ペットについて。
といったことは特に良いですよ~。
もう決めてるよ~という方も、
ぜひ上記のようなテーマで目標を追加してみてくださいね。
今夏“かに座の新月”が2回ある! この意味を深読み!!
さて。せっかくなので、かに座の月に絡めて、
タイトルに書いた通り、今年6月と7月の2度に渡り、
同じサイン(星座)で連続して新月や満月を迎えることは、
1回目のかに座新月は、6月21日。
月と太陽が重なるのは、かに座1度。
“かに座全開”
2回目は、7月21日。
月と太陽が重なるのは、かに座29度。
かに座も終盤なので、次のしし座の世界を見据えて、
「何を捨て、何を残すか?」を決めるエネルギーの新月です。
かに座は、“愛情を持って育むこと”や“母性”
少し大きな視点でいうと、民族やルーツ、
6月、7月それぞれのかに座新月が起こる場所(=
“自分が過去や家系から受け継いでいるもの”
=DNA、遺伝子、血などを象徴する場所でした。
これが何を象徴するのか?
ということを、わたしなりに紐解くと、
“自分が日本人として生まれてきたことの誇りと意義”
を改めて認識した上で、
“自分は何者で、何に命を使って生きるのか”
“自分は何を愛し、育むのか”
ということと真剣に向き合うべき時ではないかと思うのです。

“始まりと終わりの性質を併せ持つ年”です。年末以降には「風の時代」がやってきて、
今まで以上に激動で、
ヒト、モノ、情報、お金などの流れは加速の一途をたどり、
今までの常識や当たり前は、
どんどん取っ払われて刷新されていきます。「会社が、上司が決めてくれる」
「夫についていけばいい」
「あの人に頼れば大丈夫」
といった“軸を他人に預けた生き方”は、
非常に生きづらくなるでしょう。
そうならないためには、
“美しくしなる”自分軸を持っていることは、
まずは、主語を「あなた」「●●さん」ではなく、「わたし」「
そして、激動のこれからを生きるために、
おそらく、この意識を持つだけでも自分の軸で、
6月、7月の新月まで有効! のラッキーアクション。
6月、7月のかに座新月まで意識してOKなアドバイスなので、
→ 2020年は“お金の在り方、稼ぎ方、使い方”
お金は水と同じ。感謝の気持ちで巡らせて、淀みなく、
お金について勉強する、教えてもらうのも◎です!◇“頼まれごとは試されごと”で自分の限界を突破!
→ 自信がなくて「わたしには無理……」と感じることも、
◇アートな趣味を持つ。
→ 絵、写真、音楽、陶芸とかもいい!(ちょっと敷居が高い?!)

少し先の情報も踏まえて、
かに座の月の時間の過ごし方をお伝えしました。今回お伝えしたことをまとめますね。・今年の目標を決めていない方は、今日、明日中にぜひ!
・美しく“しなる”自分軸をもつために、
・6、7月のかに座新月まで有効なラッキーアクション3つ!
できるところから、やってみてくださいね。
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
深謝。