月よみ

魂は震えたがっている!
27宿曜別おすすめエンタ~参宿と井宿~

こんにちは。
月よみ師®️、スピリチュアルカウンセラーの、あこです。

宿曜占星術の27宿へ向けた、おすすめエンターテインメント!

音楽、本、映画を活用して五感を動かし、あなたの中の豊かな感性=「共振する力」を育み、この地球をもっともっと楽しんでいただきたい! という思いから、宿ごとに共振しやすい作品を選び、ご紹介しています。

第3回は、参宿(さんしゅく)と井宿(せいしゅく)です。

エネルギーを感じとる力(共振力)は、運動と同じで、動かすことで発達していきます。
五感を動かして、共振力という人間が本来持つ力を引き出していただければと思います。

更に、作品と絡めて27宿各々の資質を掘り下げていきます。
「より深く自分を知る」ことに役立てていただけたら幸いです!

★前回までの記事はこちら
https://tsukiyomi-magazine.com/author/d09ako/

★自分の宿を調べるページはこちら
https://tsukiyomi-magazine.com/page-4790/

今回のテーマは「ワンネス」です!

すぐ出来るワンネス体験! エンターテイメントの真の目的は「ワンネス」

「ワンネス」って何でしょう?

簡単に言えば「すべては一つ」という宇宙の仕組みのことですね。
「全ては自分の中にある」と言われるのも、宇宙は自分の外にあるものではなく、中にある、ということを言っているのですね。

分かりやすくイメージするなら、自分が風船になってどんどん膨らんでいって、宇宙サイズまで膨らんだ状態。
その中に「全て」が入ってる、みたいなイメージでしょうか。

となると、宇宙の視点から見れば、過去や未来という時間、空間、自他の区別などは存在せず(人間が認識するから存在するだけで)、あるのは全てを包括する「今ここ」という一点のみ。

ゆえに、「今ここ」に集中することが宇宙と繋がることだ、と言われているのです。

そう、つまり「今ここ」だけが、宇宙(高次元)に繋がるただ一つの入口なのです。

そこにエンターテイメントの役割があります。

本や音楽など何かに夢中になっている時って、過去も未来も消え失せて「今」だけになっていませんか?

そう、その時人は宇宙になっている、つまり「ワンネス体験」をしています。

エンターテイメントの真の目的は、
別々に生きる孤独(分離の悲しみ)を癒し、喜びを呼び覚まし、生きる力を得ることにあると言ってもいいのではないでしょうか。

今回、エンターテイメント作品をより深く感じ取っていただくために、こんな言葉をご用意させていただきました!

『私は、私の中から来る感覚を、クリアーなビジョンとして受け取ります。』

視聴の前にこれを宇宙に宣言してみて下さい。
宇宙のサポートが入り、感覚を受け取りやすくなります。

宇宙への入口である、自分のハートに向かって、できれば口に出して言ってみて下さいね。

更に、作品の中の、音、色、形、感触、といったものすべてを、まるでそこに居るかのように」感じ取ってみて下さい。
その体感こそが「ワンネス体験」です!

ぜひ楽しんで下さいね!!!

では作品のご紹介です。

魂を震わせよう! 27宿曜別おすすめエンタ

●参宿(さんしゅく)
☆音楽 「春夏秋冬」Steady&Co.
共振ポイント・・・疾走感、キラメキ

明治の偉人達を描いた「坂の上の雲」という本があります。
新しい時代に向かい、坂の上の雲を目指すように駆け登っていく人達を描いていますが、参宿はまさにこの「坂の上の雲を目指し駆け上る」ような人です。

何事にも怯むことなく、ひたすら前進。
まるで明治維新を駆け抜ける風のごとく……。

この歌の歌詞にも「 駆け登る出会いの階段、登りを下りに感じるくらいのスピードで 」
とあり、メロディーとリズムの、いつまでたってもくすまないキラメキは、参宿の持つ類い希な明るさ、若々しさ、伸びやかさと共振間違いなし!

春夏秋冬! と一緒に叫べばごきげん間違いなしです!

『それでも立ちあがり、また歩き出す 冬のあとの春を目がけて』
https://youtu.be/Lu_CTo1AvDM

☆本 「聖の青春」大崎善生
共振ポイント・・・立ち向かう勇気

映画化もされていますが、本が素晴らしく、おすすめです。
名人という頂の直前、29才で夭折した天才棋士、村山聖。彼は参宿。
難病という想像を絶する困難の中で夢に向かい、死の直前まで立ち向かい、前へ前へ進み続ける姿は参宿そのもの。

その、リスクを恐れぬ大胆さ、潔さ、本物の勇気に触れたら、正真正銘「生きる」って言うのはこういうことなのだな、とわかるでしょう。

『何のために生きる。
今の俺は昨日の俺に勝てるか。
勝つも地獄負けるも地獄。
99の悲しみも一つの喜びで忘れられる。
人間の本質はそうなのか?』

~聖の残したメモより

☆映画 「バグジー」
共振ポイント・・・打ち破り、突き進む力

実行力に優れた参宿は、大胆な決意と強い意志で、秩序や形式にも捉われることなく我が道を行く度胸の持ち主。
ユニークな発想でものごとを改革していく力があります。

こういった参宿の資質をみて、真っ先に浮かんだのが「バグジー」でした。
『砂漠の真ん中に夢の街を作る!』というひらめきから、実現までを、実話を元に描いています。

妨害や圧力などどこ吹く風と、時に野蛮なまでの熱量で突き進むバグジー。
その熱源となるのは、子供のような「純粋さ」です。
既成概念や、窮屈なルールを打ち破ることができる参宿は、改革者としてのエネルギーをどんどん発信していくことで、世界をも変えていく力を持っているのです。

『夢は大きく持て。
地平線の彼方へ。』

●井宿 せいしゅく
☆音楽 「全力少年」スキマスイッチ
共振ポイント・・・自分の中の少年スイッチ

井宿が27宿中で抜きん出ているのは、その高い情報処理能力。
耳が非常に良く、一度に沢山の情報をキャッチして分析し、判断する、優れた客観力を持ちます。

ただ、感情より理性を優先するクールな面が出過ぎると、気付けば相手が引いていた、なんてことも。
合理的で冷たい人と思われることがあるかもしれません。しかしそれは、井宿の持つ優れた俯瞰力のせい。

本来の井宿は「献身の人」。
一見矛盾するかのような、クールさと献身力。この両方をバランス良く発揮することで輝くのです。

バランスを取るには、「遊び」が必要。
几帳面で完璧を求めるあまり、気持ちに「遊び」が無くなりやすいのです。

心から笑えること、楽しいことをするほど、心はほぐれ能力が磨かれていくのです。

時に、全力で少年になったつもりで遊んでみましょう!
まずはこの曲でスイッチを入れてみて下さい!

『積み上げたものぶっ壊して
身に付けたもの取っ払って
とめどない血と汗で
乾いた脳を潤せ!』
https://youtu.be/IvDTkTKi5pA

☆本 「凍」沢木耕太郎
共振ポイント・・・あり得ない状況に身を置く

文筆家には井宿生まれの人が多く、この著者も井宿です。

世界的クライマーによる、ヒマラヤ登山を描いた驚愕のノンフィクション「凍」。
読むにつれ、世界に引き込まれると同時に、これが著者のずば抜けた情報処理能力と緻密さによって書かれていることに気づくでしょう。

井宿のシャープな頭脳は、社会や人々の中で使われることで活き活きと輝きます。
そしてそれが井宿らしい、人々への「献身」となって、クールと言われる井宿の、愛の表現となっていくでしょう。

持論を曲げない所があるため、時々、全く違う環境に身を置き、発想の転換をすることが開運につながります。

本書の中で、想像を超えた、信じ難いような極限状態を体験すれば、「世界が静かにひっくり返るような衝撃」を感じられるかもしれません。

『ああ、心臓が止まる、止まる・・・』
妙子に言った。
『死ぬ! 死ぬ!』

☆映画 「永い言い訳」
共振ポイント・・・献身力、無償の愛

作家である主人公が、妻なき後、もがきながら人々と関わり合う中で、自分自身をつくり直し、大切なものと出会い直していく、再生の物語です。

この主人公がとても井宿的。
クールで論理的で論争好き。
たまに辛辣になり過ぎて引かれてしまいますが、本来は繊細で、進んで人に尽くすことのできる優しさを持っています。

そんな主人公は、自分とまるで違うタイプの人々との交流によって、献身性、無償の愛といった元々持っている光を引き出されていきます。
そしてその光により、凍てついた心を解かしていくのです。

何より必要なのは人間同士の交流だということと、自分と出会い直すのは、いつからでも遅くないということを、この物語は思い出させてくれます。

『強い人はね、大事な人を亡くした時に、ちゃんと逃げずに悲しんで、ちゃんと泣くの。』

次回は、鬼宿(きしゅく)と柳宿(りゅうしゅく)です!
どうぞお楽しみに!!

ライタープロフィール

あこ 月よみ師®
ハンズオブヒーリング主宰
スピリチュアルカウンセラー・月よみ師®️

藤沢市出身。HSPでエンパス。

あらゆるものに敏感過ぎることから、幼少期より謎の生きづらさと不安の中で
「苦しみはどこから来るのか」「本当の癒しって何なのか」を考え続けた。

そして、長年に渡る学びと自らの癒しの経験から、必要なのは《自分の核を癒して解放する》ことだと実感。

~自分という自然をよみがえらせる~
をテーマに、奥深くの痛みを解放し、自分で自分を癒せるようになることを目指したセッションを提供している。
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