月よみ

五感で感じる月生活

こんにちは。
自然大好き!ナチュラルセラピスト、
月よみ師の実花です。

ほんのこの間、お正月だったのに、もう2月も後半
立春も過ぎ、暦の上では、春になってきました。
明日は、二十四節気「雨水」です。
「陽気のため溶けた氷水が天に昇り雨水となって下る」

今期の冬は、雪も少なく、暖かいな…という日が多かったようですが、
新たなウイルスが猛威を振るい、何かと落ち着かない日々が続きました。
防御法は、免疫力を上げること…ぐらいしかなく、心も体もストレスを溜め込まない生活に、
ハーブやレメディーなどで、体を整える方法をひたすら、周りの方にお伝えしておりました。
これは、今回のウイルス対策に限ったことではなく、日常の健康法の基本でもあります。

毎回、このwebマガジンでも、「自然を取り戻す」とか
「月や太陽の動きで、自然に戻ろう」とお話ししていますが、
健康や元気に繋がる方法は、自然に戻り、自己治癒力をアップさせ、免疫力を強くする。
まさしくこれが基本です。

前回、自分自身を自然に戻すヒントとして、
「五感を使って生活する」ということをを書きました。
今回は、その五感を使って、月を感じてみよう!というお話です。

五感を使うと脳が活性する

みなさん、「五感」の5つの感覚、言えますか?
「視覚」(見る)
「嗅覚」(嗅ぐ)
「味覚」(味わう)
「聴覚」(聞く)
「触覚」(触る)

地球上の生き物が持つ特性です。
生き物によっては、一つの感覚だけが、人間の数百倍もの能力を持っているものもありますね。
この生き物が持っている「五感」を意識して使うことで、何がいいのか?というと、
「脳が活性する」ということが挙げられます。
なんだ、毎日使ってるけど、賢くならない…という声が聞こえてきました(笑)

まず、五感から得た情報は、脳に必ず送られます。
熱い、冷たい!(触覚)
臭い、いい匂い(嗅覚)
心地いい音、うるさい!(聴覚)
美味しい!まずい!(味覚)
綺麗だな〜、あの場所危ない!(視覚)など

毎日使っているけど、そんなに賢くならない…のは、
脳がそんなに活性していない、ということなんです。

その理由に、人間は、視覚から80%の情報を得ていると言われています。
脳に送るほとんどの情報を「見ること」によって、処理してしまっているのですね。
そして、もうひとつ重要なことは、「慣れ」です。
同じものを食べ、同じ音を聞いて、同じ行動の毎日を送っていませんか?
これ、五感は使っていても、慣れてしまって、脳に「刺激」が伝わっていないのです。

月を五感で感じる方法

刺激が伝わっていないと言いました。
脳に刺激を与えるにはどうすればいいでしょうか?
それは、「違うことをする」
そう「慣れ」から外れると、刺激があるのです。

私は、森でセラピーを行うとき、よくいろいろな自然のものに触ってもらいます。
木や葉っぱ、土、川の水、花や木の実、など、毎日いつも触っていないたくさんのものに触ると、
脳に新たな信号が送られて、活性します。
自然の中は、刺激でいっぱいですが、今回は「月」をキーワードに五感で月を感じてみたいと思います。
これは、大自然に行かなくてもできるので、ちょっとした行動で、脳が活性すること間違いなし!

<月を見る>
これは、実行しやすい!
では、もっと風流に…「水に映った月を眺める」
お月見の時に、お酒や水に映った満月を飲んで、月のパワーを頂くという風習も古くからあります。
湖に映った月を眺める、湖月という風習もあります。
月は、自分を映す鏡とも言いますから、水面に写った月を眺めて、自分と向き合う時間を作るのもいいですね。
空を見上げることは、遠い景色を見るのと同じく、目にもよく夜空はリラックス効果絶大です。

<月を食す>
お団子にお餅は、月に見立てて作られている、というお話もあります。
そして「月」のつくお菓子も意外と多い。
先出の水に映った月を飲むのも、食すに入るでしょうか。
フランスの「クロワッサン」は、三日月をかたどってできているそうですよ。
お誕生日ケーキが丸いのも、満月をイメージしているからだそうです。
満月や三日月、三日月の反対の形の月齢25〜6の月の形(まさに今日よ!)のお菓子を月の形に合わせて、
探して食べるミッションを遂行するのもいいかも!


<月を聞く>
ベートーベンの「月光」
ドビッシューの「月の光」
この他に「月」を題材にした曲はないかな?と探しました。
あるは!あるは!、ありすぎて、ここでは書ききれません!!
ぜひ、「月を題材にした楽曲」で調べてみてください。
Youtubeでは、「月物語、癒しのBGM」月夜のクラシックメドレー」などもありました。
好きな曲を探してみるのもいいし、自分で弾いてみる、なんて素敵。
癒し系でゆったり月を見ながら弾いたり、バックミュージックに聞いたりが良いですね。

<月を嗅ぐ>
匂うと書きたいところですが、嗅ぐです。
月はどうやって嗅ぎましょう?月のつくお花をあげて見ました。
「月見草」開花は5〜9月
「月下美人」開花は6〜11月
「月下香」(リュウゼツラン)開花7〜9月
月という字が使われているだけあって、夜に咲く花が多いです。それも、一晩だけとか。
リュウゼツランは、香りが夜に強くなるそうです
「ムーンデイジー」(マーガレット)開花3〜7月ヨーロッパ原産の大きな花のデイジーです。
ここまでは、すべて、白いお花です。白い花には月のパワーが宿るそうです。
「月草」(ツユクサ)開花6〜9月
青いお花が登場しました。ツユクサは季節になると、よく見かけますが、お花を嗅いだことがなかったです。
見つけたら、ぜひ匂いを嗅いで見てください。
夜に咲くお花は、なかなか会えるチャンスがないので、どこかで咲いた情報があると、
飛んで行って鑑賞し匂いを嗅いで見ましょう。どれも良い香りです。
「月桂樹」(ローリエ)お花ではないですが、葉っぱに芳香があります。
お料理にも使いますね。花期は3〜4月小さなポンポンのようなお花を咲かせます。

<月を触る>
水に映った月を触る。
月の光に照らされたものを触る。
月に直接触れなくても、間接的に触ってみましょう。
また、団子やお餅を触って感触を確かめる、なんてのもありですよ。
感触を確かめる時は、是非、視覚を休ませて。
そうです!目をつぶって、手や指の感覚に集中して、感触を味わってください。
そして、「鏡をみがく」のも触るに入れましょう。
鏡は自分を写す道具です。鏡を磨いている時は、自分が映っていますよね?
鏡に映る自分のことは好きですか?それとも欠点ばかり気になって、なかなか直視できませんか?
鏡を磨くことは、外見だけでなく、自分の心を見る=触る時間になるかもしれません。

キーワード「月」で、五感を使って、月を感じることをご紹介してきました。
ここにあげただけでなく、自分ならではの「月」の感じ方を探してみてください。
月はいつもあなたのそばにいます。
五感を使って、脳の活性!
月と仲良くなる生活で、あなたに、真の元気が訪れますように!

ライタープロフィール

赤居実花 月よみ師®
ナチュラルセラピスト

兵庫県出身
和歌山在住26年

ホメオパシー、ハーブ、フラワーエッセンス、心理カウンセリング、エネルギーワークなど、自然のもので人を健康に導く自然療法家として活動中。
「自然」が大好きで、自然に親しむ野外活動を始めて20年。
森の中で、皆を元気にする森林療法を始めて10年。
ホメオパスになって4年。
動植物などの「自然なもの」を使って、また自然の中で人を元気にします。
「自然に戻れば、身も心も健康になる!健康になると、自分らしく生きられる!」をモットーに活動を展開。
今後は「月の自然」も感じながら、皆が自分らしく生きられるよう、人を体も心も丸ごとコンサルしていきます。
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