月よみ

春が始まりました。下弦の月を過ぎたら黒です。黒!

福寿草が咲き春を感じる長野のココロとからだを温める薬草月よみ師のゆかりんです。

今日は二十四節気の「雨水」です。

雨水とは、啓蟄(3月5日)までの期間です。
この頃から雪が雨に変わり、春に向かっていく節目とされ、昔から農耕の準備を始める目安にされています。月は下弦の月から新月(24日)に向かっています。
この時期の月は空気が澄んで本当に綺麗です。

月相24日目
新月マイナス(-)期です。
テーマは、「手放し期」「断捨離期」

立春を過ぎて始まったばかりの春です。
今年は、いつもより季節がぐーんと進んでいる気がします。
身体もビックリ? 気持ちもなんだか落ち着かない感じの方もいるのでは?

新月マイナス(-)期は、腎臓に影響を受けやすい時です。
寒さに弱い腎臓ですが、今日は、暖かい春を実感する日も多くなってきたこの時期におススメな食物をお伝えします。

①腎臓は鹿の尻尾がお好き⁉️

腎臓が喜ぶ食物は沢山ありますが、今日は、これから旬を迎える海藻がおススメです。

特におススメな食べ物が海藻の中でも栄養価の高い「ひじき」です。
漢字で「鹿尾菜」鹿の黒い尻尾に似ている所から来ているそうです。
山の中に住んでいるのでよく鹿に出会うのですが、これから鹿に会うたびに「ひじき」を思い出しそうです。笑

陰陽五行説では、黒い物は腎臓の働きを助けてくれると言われます。

*ひじきの栄養素や効能
・食物繊維-ごぼうの7倍ー便秘。
・カルシウム-牛乳の12倍-骨粗しょう症。
・鉄分-貧血。
・ヨウ素-成長や基礎代謝を助ける。
・カリウム、マグネシウム、亜鉛、ビタミンB2など。
・整腸作用、動脈硬化、高血圧など。

古代からひじきを食べると長寿になる。と古文書などにもありますが、確かに小さな小さな海藻ですが、海のミネラルをいっぱいに詰め込んでいて身体を元気にしてくれる感じがしますね。

②混ぜて混ぜて力強くふりふりしましょ!

一度くらいは、ひじきを食べたことがあるという方が多いかと思いますが、今日は簡単でご飯にもパンにも合う食べ方をお伝えします。

*ひじきのふりかけ
材料①ひじき(できれば乾燥芽ひじき)   20g
②水             50ml
③醤油          大さじ2杯
④みりん         大さじ2杯
⑤生姜みじん切り     一かけ分
⑥かつお節        小さじ1杯
⑦ 人参みじん切り      20g
⑧炒りごま(白)                      小さじ2杯
⑨胡麻油         大さじ1杯

作り方
①ひじきを水で戻して(5分くらい)水切りします。
②熱したフライパンに胡麻油、ひじき、生姜、人参を入れて30秒位軽く炒めて、醤油とみりんを入れて再び30秒程炒めて終了です。
③かつお節と炒りごまを混ぜ合わせて出来上がりです。

*冷蔵庫で1〜2週間位保存できます。
*熱々のご飯にかけたり、お結びの具にしたり、パンやうどんやパスタやマカロニなどに混ぜて
色々お試しください。

腎臓は、身体の中でも要の臓器です。
弱ってくると判断力が低下したり、不安になりやすいので春一番が吹く前に月の力を借りて元気を蓄えましょう!

かりーにゃ  ホームページ
野草農家民泊での体験プランなどもあります。
http://farm88.jp/carinatop.html

日帰りブラン
https://ameblo.jp/carinanoyukarin/entry-12452266746.html

ライタープロフィール

石井ゆかり@月よみ師
ココロとからだを温め魂が輝くをテーマに「かり~にゃ」を主宰。
野草や黒焼き玄米茶、マコモなどの植物を取り入れた生活の提案と
テルミー温熱療法や爪ケアの血の道療法を提供している。
築130年の古民家での月よみ体験プログラムやリトリートを開催している。
長野県伊那市在住、元看護師。
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