月よみ師®リフレクソロジストの丸 サチコです。今日も月の影響を受ける部位を足裏の反射区でお伝えしたいと思い
どうぞよろしくお願いします。
暖かくなってきましたね~
花粉シーズンも本格的に到来!
実は私。今月初めには花粉症状出ていました……。
あまりに辛いので一念発起し「小麦粉、砂糖、乳製品、卵」
最初は苦行のような辛さでしたが……これが、本当に効きました。
調子いいです!
今や制限された食事にもすっかり慣れ、
花粉症状で苦しんでいる方にはおすすめです!
今年は春が待ち遠しい♪と調子に乗ってる私が、
息苦しい は 生き苦しい
新月から6日経つまでの間、新月(+)期と言います。この時期の月のエネルギーは「肺」に影響を与えています。
肺はご存じ、「呼吸」を司っていますよね
今回は呼吸について、
まずは肺の反射区をご覧ください。
ここは足裏の中でも地面との接着面が多い場所です。
ヒールのある靴を日常的に履いていらっしゃる方は酷使していると
この反射区を固くしたり、冷やしたりすると、肺の働きを弱め、
浅い呼吸は苦しいですよね。
そして、意識の上でも、
今は新たな感染症もあり、マスクで顔を覆い、
「息苦しい」は「生き苦しい」
私達が生きていくのに、呼吸は必須です。
新鮮な空気をたっぷり肺に取り込み、
これは外界と自分をつなぐ循環システムとも言えます。
息を吸うことは外の世界を受け入れること。
息を吐くことは自己表現。
あなたは今、思いっきり深呼吸できていますか?
月とリフレクソロジーで呼吸を楽にしてみましょう
このチャンスに呼吸を通して、
うっすら赤く、温かく弾力があったら
「生きてるのが楽しい! 毎日ハッピー!」
黄色く、冷えて力ない状態でしたら
「生きてるのにうんざりしている、毎日つまらない」
真っ赤にテカテカ光り、固くなっていたら
「生きてることに腹をたてている、理不尽だと思っている」
そんな状態だと読み取れます。
さあどうでしたか?
ご自分の状態がわかったら、まずはどんな状態でも、
そんな優しい気持ちのまま、「横隔膜」とされている反射区を、
この時、押すときは息を吐き、力を抜くときに息を吸います。
横隔膜は肺を広げたり縮めたりする役割があります。
ここを柔らかくすることで、より呼吸がしやすくなります。
次に「肺」の反射区を何か所もランダムに押していきます。
範囲が広いのでリズムよく押しながら、この時「私は思う存分、
これを両足、行います。
時間にして5分間ほど。
息を吸う時には、月のエネルギーも 一緒に取り込むイメージで。
そうすれば効果が倍増!!
深呼吸をするにも場所を選んでしまう現代。
「息をするのが怖い」と思いすぎると、私達は「
もちろん、感染症予防はした方がいいのですが、
暖かく、柔らかいけど弾力のある反射区になるよう、
ちなみに花粉症の鼻水対処は手足の親指以外の指、
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また来月お目にかかりましょう!