月よみヨッシーです。前回の記事に続き、
今回も、子どもの症状とママの心理について、
お月さまから読み解いていこうと思います。
前回の「父の〇〇と私の喘息」についての記事は、こちらです。
私の子どもは、10代後半まで、おねしょ(夜尿症)
私たちは、どこか具合が悪くなった時、
その症状にフォーカスして、心配になりますね。
何とかしようと、その症状ばかりに意識が向くと、
ますます不安がつのりますね。
もちろん、それぞれの症状に応じた必要な治療やケアは必要です。
でも、
心と向き合うために、
月よみは、とっても役に立ちます。
子どものおねしょとママの心はつながっている
私は、1年半ほどの間で結婚、出産、離婚を経験しました。
シングルマザーとして生きていくための「安定した仕事」に就きました。
仕事の内容は、好きだったのですが、
ココロのどこかに”犠牲“を感じていたのでしょうね。
「私は、こんなに頑張っているのに…」
「私は、こんなに我慢しているのに…」
こうした心の叫びを聴き逃したり、抑圧する反動で
無邪気に遊ぶ子どもや自分を素直に表現する子どもに対して、
許せなくなったり、厳しくなっていたように思います。
子どもも、成長とともに、私の機嫌や顔色を窺がうことが増えてくると、
ココロやカラダに変調が現れるようになったのです。
子どものおねしょは、保育園時代に改善する兆しはなく、
学童期にひどくなっていきました。
おねしょ解消のために、あれやこれやと試してみるのですが、
一向に改善せず、中学時代も、ほぼ毎晩、続きました。。
何とかして、子どもを変えようと、ギューッと頑張る子育ては、
さらに、不登校という課題を生むことになるのでした。
なぜおねしょなの?月よみでスッキリ解決
月よみから、自分と密接に関わる器官や体の部位が分かります。
生まれたの月相(月の形)により、
新月人(+)の月相(0〜6)は、肺
満月人(+)の月相(7〜13)は、肝臓
満月人(-)の月相(14〜20)は、心臓
新月人(-)の月相(21〜27)は、腎臓
それぞれの器官や臓器に月からの影響を受けやすくなります。
ご興味があれば、ご自身や家族の月を調べてみてくださいね。
月とあなたの関係は、こちらから調べられます。
どのパターンになりましたか?
私の子どもは、月相22ですので、新月人(-)になります。
ほら、「腎臓」とつながっているでしょう。
だから、子どもは、おねしょ(夜尿)で、心のサインを出していたのです。
私は、子どもが10代半ば頃、子育てのために勤めていた仕事を手放しました。
月よみに出会い、
自分の生き方、在り方に矢印が向くようになっていきました。
あれほど、毎日「あー、今朝も濡れてる…」と、
子どもの症状ばかりに意識が向いていたのですが、
いつしか気にならなくなっていました。
症状は、相変わらず、続いていたはずなのに…
すぐに大きく見方が変わったわけではありませんが、
月よみで、その子らしさを知ることで、子どもの見方が変わっていきました。
おねしょをしちゃったときも、しなかったときも、
どちらの子どもも受け止められるようになりました。
受け入れることは、難しいので、受け止めることから…
しだいに、感情が大きく揺さぶられることが少なくなりました。
「私は私の生き方があり、子どもは子どもの生き方がある」
それは、見放すとか突き放すということではありません。
見守りながら、手放す。といえばよいでしょうか?
あなたは、あなたのままで生きていけばよい。
今は、心の底から、そう思えることができます。
私の子どもに対する手綱が緩み、手離した時、
子どもの夜尿は、通院することなく完治していました。
不登校という課題も解消していました。
頑張る方向を変えて、自分を生きる。
繰返しになりますが、気になる症状に対しての適切な治療やケアは必要です。
でも、ココロやカラダのの症状に潜む心の声に耳を傾けてみてください。
悩みを解決しようと、頑張れば頑張るほど、苦しくなっていくのかもしれません。
事態を変えようと、もがけばもがくほど、行き詰まりを感じるのかもしれません。
相手を変えようとするから、相手も頑なに変わらないのかもしれません。
表面化している課題や悩みそのものが本質ではないと気づくこと。
自分がそこにどう対応していくのかを変えてみること。
自分の在り方を本氣で考えてみる。
そして、行動してみる。
課題や悩みに対する解釈の変化が訪れてきますよ。
月に乗ってツキを呼ぶ
月よみヨッシー