大好きな野草の季節を感じる長野のココロとからだを温める薬草月
今日は二十四節気の「春分」です。

さぁ!新しく始まりますよ。
春分の日は、
占星術の世界では、春分の日が宇宙元年とも呼ばれています。
月は下弦の月(16日)から新月(24日)
月相24日目
新月マイナス(-)期です。
テーマは、「手放し期」「断捨離期」
*月相について
新月(+)期 – 真っ暗な新月から、月が反射して半月(上弦)
満月(+)期 – 半月(上弦)から膨らみを増して満月を迎えるまでの時期。
満月(-)期 – 満月から、少しずつ欠けて半月(下弦)を迎えるまでの時期。
新月(-)期 – 半月(下弦)から、
新月(-)期は、身体の臓器では、「腎臓」
以前にも書かせていただきましたが、「腎臓」は、
毎日の様にニュースから流れてくるコロナウイルスの事など不安に
今日は、

誰もが知っている小さな粒の中からのパワーとデトックス
日本は、瑞穂の国。
ビタミン、
いかがですか?
そんな方でも玄米を摂り入れやすくこれなら出来るかもという方法
それは、「炒り玄米」です。
そう!今日一番のおススメは、「炒り玄米」です。

炒って炒ってエネルギュになるお米
炒ることで火のエネルギーが入り、身体を温めてくれます。
では、作り方についてです。
ネットなどで調べると出てくる「炒り玄米」の作り方では、
*炒り玄米の作り方
材料 玄米(できれば無農薬) 1カップ
胡麻油 大さじ1杯
作り方
①玄米を軽く洗ってしっかり水を切っておく。
②土鍋又はフライパンなどに胡麻油と玄米を入れて、
とても簡単!でしょう?
※保存もききますので少しまとめて作ってもいいと思います。(
※使い方
・出来上がった炒り玄米に一つまみの塩をまぶして食べる。
・サラダなどにふりかけたり、混ぜて食べる。
・
※特に私がおススメしたいレシピを一つ!
私は、普段は分付き米のご飯を食べることが多いのですが、
胡麻油を使わずそのまま炒っても美味しい炒り玄米はできますが、
*炒り玄米粥の作り方
材料 胡麻油で炒った炒り玄米 カップ1杯
水 カップ8杯
塩 小さじ1杯
作り方
①材料を土鍋または、
お好みでバーミックスなどでポタージュ状にしても良いですよ。
最後に新月マイナス(-)期は、
エネルギーが入れ替わる宇宙元年の時、
「腎臓」に影響を受けやすいの時なので、
まずは、小さなことから、