みなさんは、この春をどのように迎えてお過ごしでしょうか。ある意味、非日常の状況になりつつある今。
こんなときだからこそ、
あなたは今、どんなことに意識が向きやすいですか。
そのとき、どんな感情になるでしょうか。
目の前のちょっとした出来事や、
今までだったら、なんとなく過ぎ去っていたことを、
そうすると、日常のあたり前の毎日が、
今日は、そんな日常のあたり前が「スペシャル」
自然のままに、自然を活かす。そのタイミングは月次第!
桃やプラム、かぼす、シークワーサー、レモン、ゴールドキウイ、
季節ごとに年間30種類ほどにもなるそうです。昨年の秋、ちょうどゴールドキウイの収穫時期に、

豊かな自然に囲まれたのどかな場所で、無農薬・
みなさんも、どこかで聞かれたことがありませんか。
私たち人間だけでなく、
園主である西田さんから、
月よみ栽培とは、「草刈り」「剪定」「収穫」
用途にあわせて、
月の満ち欠けによって月の引力と地球の重力が変化するので、
満月のときは月の引力により、実や枝などの上のほうへ水分や養分
逆に、新月のときは地球の重力により、
これにより、新月時には雑草などが成長しにくくなるので、「
「剪定」作業も、同じく新月の時期に行うのだそうです。
建築においても木材の伐採は、
自然豊かな地球に暮らしている私たちは、自然の流れ、

季節ごとに鮮やかに色づく果実。いつでも月が教えてくれる
新月収穫は、先ほどお伝えした新月の引力の影響を受けて、
ジャムや加工食品などに利用されています。一方、果実に養分・水分が集まる満月期が収穫のメインで、とても
野菜の収穫にしても、葉もの野菜は満月に収穫すると美味しくて、
ご自分で野菜や花を育てている方がいたら、
また、当日は園内を散策しながら、
太陽の陽射しがやさしくて、鳥はさえずり、心地いい空間。
キウイを摘みながら歩いていると、
あっ。
この従業員さんとは人間ではなく、
西田さんいわく、
鳥がやってきて、虫が住みついて、花が咲く。
この自然の多様性を大事に受け入れて、
ちなみに、
自分で熟成を調整できる「追熟」の方法も教えてもらい、

これは、「緑~黄~赤と果実の成長に伴って色づく移ろい」と「
にしだ果樹園さん
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季節ごとに、いろんなフルーツ狩りが楽しめますよ。
みなさんが、いつか九州を訪れる機会があったなら。
この果樹園の月よみ果実を思い出してもらえると嬉しいです。
西田さんが育てる果樹園の果物たちのように。
私たちも大自然の営みのなかにいて、
そして、