4月後半の月と太陽のコラボレーションが、 絶妙にキレイ女子に訴えかけてくることとは?
こんにちは。
月よみ師 陽菜(ひな)ヒロミです。
輝く人生を導き出すための月よみメッセージと
月よみキレイエクササイズをお伝えしています。
4月も後半に入りました。
まだまだ天空の大きな動きが続きます。
わたしたちの「キレイ」な暮らしにどう影響するでしょうか?
順を追ってみて参りましょう。
天空模様から聞こえてくること
今、天では強力な浄化作用が起こっています。
8日は、それを受け止めるような、てんびん座満月でした。
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よそ行きの、不自然な顔はもう必要ない。
素直に自分自身の心の声を聞いてみよう。
外の顔と内なる顔のバランスをとり、自分自身を取り戻す。
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そんなメッセージが込められていました。
引き続き、15日はやぎ座で下弦の月となりました。
地球から見て、太陽と月が90度の角度になったという事です。
満月は向き合う角度で自分を見つける事を行い
この下弦では、さらにそれを成熟させて、
次のステップへ進もうという意識が伺えます。
月と太陽がこんな事を言い合っているのが
聞こえてきます。
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無理して頑張り過ぎなくていいんじゃない?
辛いなら辛いって言ってみてもいいんだよ。
助けて、って言えるのは貴い事だから。
もちろん楽しいなら自然に表現してみて。
あなたの笑顔で元気を分かち合える人たちがいる。
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そして今日4月16日は土用の入り。
春、夏、秋、冬と、過ぎていく季節をゆったりと
交代させる働きをする期間とされています。
今年は5月5日立夏前日までが春土用です。
この期間は、物事を育み変化させる時。体調や気持ちの変化にも
気を向けてみましょう。
さらに19日は太陽がおうし座へと移ります。
太陽が降り注ぐ大地のリズム=二十四節気では「穀雨(こくう)」となります。
より一層、成長を促すエネルギーが満ち始め、
強い精神力と直感力が増してきます。
意識してみたいのはここ!
今、自分が何を感じているか、見つめてみましょう。
春の芽生と共に過ごした1ヶ月を振り返ってみてもいいですね。
社会的に不安定なことが、続いてはいます。
でも自分自身の土台はしっかりとしているか、それを感じるのに
とても適した時期です。
これからさらに成長の喜びに満ちる季節を迎えるのですから。
しっかりとした土台の上に立っている姿を思い浮かべてみます。
そこからぐんぐんと暖かな大地の奥へと、根を張るイメージを
持ってみましょう。
これがご自身のアンテナとなります。
さらに「キレイ」を育むには
23日はおうし座の新月。
この新月には、アンテナを頼りにどっと育つためのエネルギーが
流れ込んできます。
美味しいもの、キレイと感じるもの、好きな音楽、心地よい肌触りのものなど、
五感を潤わせてくれるものにたどり着けるはずです。
26日頃からは、その土台は本物か?と言った問いかけが始まるかもしれません。
半年ほどかけて、何度も何度も足元を見つめ、固め直せば大丈夫です。
外から吹き込む「情報」と言った風に翻弄されることなく
大地に立ち続けることが出来るのは、
4月後半の根の張り方によるようです。
「出来るのかしら?」なんて焦らなくていいんですよ。
ふとした時に月を感じればそれでO K。
心が安定します。
ゆっくりとした呼吸も安定を助けてくれます。
ご自身の「内なる大地」にしっかりと根を張る、
どうぞ4月後半は、これを意識してみてください。
ではまた5月に、お目にかかりましょう。
良い月よみ生活をお過ごしくださいね。