バラで美意識の芽を育てよう!~月星座ふたご座の特性とおすすめのバラ~
私の記事では、月星座ごとにあなたの美意識にフィットする、
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今回は月星座ふたご座の方にぴったりのバラをお伝えしたいと思い
お気に入りのバラの一株を育て、向き合うことは、
バラはとげで愛される?
とても女王さまの体つきとは思えませんね。
花は素敵なんだけど、
それは、花の美しさではなく、とげを詠んだものでした。
道の辺のうまらの末に這ほ豆のからまる君を別れいかむ
(道の辺に茂った野ばらに豆のつるが巻き付くように、
これは、丈部鳥(はせつかべのとり)という名の防人が、
別れを嘆き悲しむ状況においては、野ばらの美しさではなく、
「うまら」は、のちに「いばら」に転じ、
呼び方の変化を見ても、とげに着目していることが分かります。
バラのとげには、「不幸中の幸い」という花言葉があります。
痛々しくグロテスクなとげが、なぜ「幸い」なのかは、
まず一つ目は、大きな動物が葉や花を食べるのを防ぐため、
バラは、とげがあることで長い歴史を生き抜いて来れたのです。
とげは、「動物は近づかないで!」という、
また、「とげのない薔薇はない」という、
とげをバラの弱点とするならば、
バラの花の花言葉は、「愛」と「美」です。
私たちの弱点も、
他者との違いに焦点を当てて、悩みを抱えるのではなく、
知的で好奇心旺盛なふたご座を満たすキーワード

占星術では、それぞれの星座に守護星と言われる惑星があります。
惑星それぞれに特色があり、
ふたご座の守護星は水星です。
水星は知性、言語、コミュニケーションの星であり、
そんな月星座ふたご座の美意識を刺激するキーワードは……
明るく軽快
活動的
知的好奇心旺盛
話題が豊富
言葉のセンスがある
社交的
情報通
流行に敏感
臨機応変
冷静
頭の回転が早く、
好奇心旺盛で、新商品や新しいお店、
また、
他の人にとっては、「感じる」に留まる感覚を、
月星座ふたご座の方のことばや文章は、
また、会話の間の取り方や、言葉のチョイスが絶妙で、
コミュニケーション能力が高く、
また、常に好奇心をもって相手の話を聞いて、
永遠の少女のようなきらめきと、若々しさがあります。
一つのことに留まらず、
月星座ふたご座におすすめのバラはソレイユ・ヴァルティカル(Soleil Vertical)

<花色> 黄色
<咲き方> 波状弁平咲き
<花径> 6~8cm、中輪
<香り> 中香(スパイス、パイナップル、スズラン、アニス)
<花期> 四季咲き
<樹形> 1.2m×1.8m
フランスの種苗メーカー、デルバール社の苗です。
やや大きめの樹形で、
黄色のバラは一般的には弱いとされていますが、このソレイユ・
バラ初心者の方も安心して育てることができます。
花びらが特徴的で、縁にギザギザとフリルがさりげなく入ります。
花びら一枚一枚の形は、規則性がなく個性的ですが、
花びらの個性を一つにまとめたかわいらしい花姿は、ふたご座の、
基本色は、鮮やかな黄色です。
黄色の花はシャープでクールな印象を、オレンジ色が入ると、
不規則な色の変化は、スマートで器用な都会的な面と、
名前のSoleil Verticalは、フランス語で「太陽に向かって立つ」
その名の通り、茎がすらっと真っ直ぐに伸びた先に花が咲きます。
それぞれの茎が独立して真っ直ぐに立っている姿は、
また、ふたご座は知識欲旺盛で、
自分の専門分野を選び、高めていくことが、
占星術では、太陽は「人生の目標」を表わします。
迷った時には、このバラのようにまっすぐ伸びて、太陽のような「
美しい花を咲かせるために大切な作業
1つ目は、「芽かき」です。
バラの芽は、一か所から3つ出てきます。
芽は後に枝となりますので、伸ばしたい方向も考えながら、
養分を一つの芽に集中させて、
2つ目は「摘蕾(てきらい)」です。
成長して蕾が上がってくると、
一番大きくて形のよい蕾を残し、
一枝の花を一つに絞ることで、
新芽や蕾を取ってしまうのは、とても心が痛みますが、
どちらも手で簡単にできます。
最後に、
フランスには「庭にある一輪のバラは空からのプレゼント。
育てる喜びと、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。