てのひらにある月 合掌と深呼吸~乱れた心を一つに

明石家さんまさんの座右の銘が頭をよぎる今日この頃。
皆さん、ご無事ですか?月よみ師®リフレクソロジストの丸 サチコです。
今日はこれとこれをやろう
計画的に過ごそう
と思って一日スタートさせますが
やろうと思ってることは全然終わらず、
私、何やってるんでしょうね~?
もはや子供たちと朝昼晩食事して、話して、
生きてるだけでまるもうけ ってことで。
今回は気楽に読んでいただけるようにしたいと思います。
無限の宇宙があなたの手の中に!
ハンドリフレクソロジーでもありますが、
月丘、太陽丘、火星丘、水星丘、木星丘……
宇宙の星々の名前がついているのです。
素敵ですよね。
手相では
それぞれの丘にどれだけエネルギーを貯蔵しているか
健全に機能しているか
などを丘のふくらみ、色や様子から観ていきます。
これはリフレクソロジーでも同じ。
各反射区のふくらみ、弾力、色、触感を感じていきます。
今日はご自分のてのひらにある「月丘」を眺めてみましょう。
丘を見るときは、
左右差があるかもしれません。色も違うかもしれません。
違いを観察してみてください。
月丘は「イメージ力。無意識の領域。人気。他からの引き立て」
という意味があるそうです。
今は新月(+)期でイメージ力が高まる時期ですから、
利き手ではないほうの手。
こちらの手から宇宙、
そしてその情報を受け取って、
どうですか?
左右の違い、ありますか?
私は右利きなのですが、左手の月丘が赤みがあり、
それに対して右手の月丘は左手に比べるとふくらみが足らず、
つまり、
宇宙からの情報はたくさん受け取ってイメージ力も貯蔵されている
現実化されていないアイデアがたくさんストックされているってこ
本当にそんな感じです。
アイデアはあるのに、行動に移せる状態じゃない……
だから今進んでいない自分に焦ったりするのかな。
こんな感じで、自分の焦りの原因をすでにこの手が知っていたりす
今の状態がよく表れているのがてのひら。
自分の身体はとても素直に、
流して、拍手で、合掌してみる
さてさて、この月丘。
リフレクソロジーの反射区でいうと「大腸」にあたるところです。
流れの滞りを解消するのに、いい部位ですね。
難しいことはしなくて大丈夫。
月丘の部分を押したり、さすったり、
拍手をパン! パン! と大きな音をだしてする。
静かに合掌。
ゆっくり深呼吸。
合掌した手を上にあげて伸びをするのもいいですよ。
合掌って心が落ち着きますよね。
左右を合わせる、乱れていた心を集めて一つにする様子。
できることだけでも、是非やってみてくださいね。
皆さん、これからも長く続くであろう自粛生活ですが、
また来月ここでお会いしましょう。