新月までは、身近な黄色い可愛いライオンだー。
今日は二十四節気の「小満」です。

私の住んでいる里山も今まさに生物達が嬉々として成長し、
月が欠けていくと星が綺麗に見えてくる
夜、外で月を眺めていても寒さを感じなくなってきましたね。
月相25日目
だいぶ月は欠けて細〜
見えていたものが、見えづらくなっていくということは、
新月マイナス(-)期です。
テーマは、「手放し期」「断捨離期」
自宅で過ごすことが多い時節柄、
玄関周り、水回りのお掃除もオススメです。
この期間に影響を受けやすい臓器は「腎臓」です。
この月ウェブで何度か書かせていただいてますが、「腎臓」は、
寒さに弱く、疲れを感じやすいところです。
「腎臓」が弱っていると不安感が強かったり、
新型コロナウイルスによりいつもにも増して不安を感じている方が

誰もが知っている黄色いライオン
「たんぽぽ」知らない方は、ほとんどいないのではと思いますが、
「たんぽぽ」は、その花の形が和楽器の鼓(ツヅミ)
英語では、Dandelion(ダンデライオン)、
春先から長い間、至る所に黄色く咲いている「たんぽぽ」は、
漢方薬としてもですが、花から根っこまで使えるんですよ。
えー。
意外という声が聞こえてきそうですが?

どんな環境でも生き抜く力
・利尿作用
・健胃作用(消化不良)
・尿路結石
・便秘
・解毒作用
・母乳の分泌促進
*たんぽぽの使い方
花ー開いている状態で収穫して花が閉じる前に天ぷらにする。
葉ーできれば花が咲く前の方が柔らかくて苦味が少ないですが、
花びらージャムやジュレ
材料
・花びら(花100〜140個) 別に少量の花びら
・粗製糖 300g
・水600ml
・オレンジまたは、レモン1個(スライス)
・白ワイン 大さじ1杯
・寒天粉 小さじ半分
①寒天粉と少量の花びら以外の材料を鍋に入れてコトコト中火〜
②エキスを布や目の細かいザルでこします。
③
ちょっと苦味もあるけど、癖になる味ですよ。
根っこーたんぽぽコーヒー
根っこから収穫してよーく洗い、
カラカラに乾いたらフライパンや土鍋で黒くなるまで焙煎(
これを煮出したら香ばしいノンカフェインの身体を温めるコーヒー
可愛いなぁと見るだけだった「たんぽぽ」
皆さんのお近くにある「たんぽぽ」
今日も是非、