月を見て思いを馳せながら過ごしている何気ない日常に、月の満ち欠けの意識だけでなく、食生活にも月のエネルギーを取り入れてみませんか?
こんにちは。月よみ師のりえです。
月やせフードについて執筆しています。
月やせフードとは?
月相によって身体に良い食べ物があります。
それをその日に食べると必要な栄養を取り入れやすくなり、体を整えることができます。
月相とは?
https://tsukiyomi-magazine.com/2017/09/15/post-2198/
本日、新月を迎え、少しずつ上弦に向かっていきます。月相は0です。
新月から上弦に向かっていく新月(+)期は呼吸器系に月のエネルギーが入ります。
ゆっくりとリラックスした気持ちで呼吸をしてみませんか?
呼吸は無意識で行っていますが、意識して息を吐くことで意識して息を吸うことにも繋がり、自律神経を整えることにもなります。
外出自粛や在宅勤務になり、コロナ太りという言葉が生まれましたが、コロナ太り解消のためにもゆっくり呼吸をして自律神経を整え、よく噛みながら食事をしましょう。
そして、月やせフードを活用することで、食卓も彩り豊かになり、身体にとって必要な栄養を補給し、身体を守ってくれます。
さらにダイエットに繋がれば嬉しいですよね?
月相0(新月)の月やせフードについて
今回の月やせフードは栄養が豊富です。
種類によって栄養に違いはありますが、今から旬になっていきます。
高級なイメージがありますが、時期によっては手に入らないこともあるので、冷凍物を使用したりするのも良いと思います。
そして、月やせフードは、その月相の日に食べるのが一番ベストですが、こだわりすぎる必要はありません。
それよりも、ダイエットに成功した姿をイメージながら、楽しんで食べてくださいね。
月相0 メロン・・・カロリーは低く、夏場の水分補給になります。カリウムが豊富に含まれるので、ナトリウムの排泄を促し、高血圧の予防にもなります。赤肉系ではβ‐カロテンが豊富に含まれています。
今回は月相0の食べ物について書きましたが、その他の月相については記事の最後にある過去記事をご覧ください。
月やせフード実践継続中
私が月やせフードを取り入れ始めたのは2月の上弦の月からで、現在まで続けています。
私自身、最初に月やせフードを取り入れるまでは「ちょっと面倒かな?」と思っていましたが、やり始めたら意外と簡単ですんなり取り入れることができました。
取り入れ方は5つの手順です。
本日の月相を調べる。・・・月齢とは違いますので注意が必要です。
月痩せフードを見る。・・・前回の記事を参考に。今、食べるべき食材がわかります。
食材を手に入れる。
食材を調理する。
食材を食べる。
今回は新月(月相0)~上弦前日(月相6)まで、新月(+)期の7日間のレポートです。
今回は1.3kg減りました。体調が良く、運動をしたわけではありません。
結果的に、月やせフードを取り入れながら普段通りに食べました。
月やせフードを取り入れ始めて、少しずつ身体も変化してきました。
体重的なことだけでなく、自分では気づきませんでしたが、どうやらアゴ周りが痩せてきたみたいです。
続けることで、身体が痩せやすい身体に変化しているのだと思います。
実践レポートを書くにあたり、運動と食事を一緒にすると今まで以上に体重は減ると思います。
運動によって痩せたのか、月やせフードで痩せたのかが分かるように、今は食事だけにしています。
バランスよく、美味しく食べ、体重が減るので地道に続けることで効果は出ると思いました。
※私個人の体験に基づく内容なので、結果についてはそれぞれだと思います。
これからの時期は服も薄くなってくるので、体型を気にしたりして、ダイエットのためにどんどん痩せようと、食事を抜いたりすることもでてくるかもしれません。
そうなると痩せにくい身体になってしまいます。
食べながら、痩せるを目指して、月やせフードで身体に必要な栄養をプラスしてみてくださいね。
ありがとうございました。