こんにちわ。月よみ×
昨日おとめ座の位置で上弦の月を迎え、
おとめ座の支配する身体の部位は小腸、大腸にあたります。

そして満月(+)期は吸収率が高まるので、
この期間はなるべく消化の負担が少ない食べ物、
では今月も一緒に月よみ腸活について楽しく学んでいきましょう!
腸活は開運へのステップ
腸内フローラはリトルコスモス(小宇宙)、
また、風水の5行思想でみると、人体の五行の『土』
腸脳相関の仕組みから思考もすっきり、ポジティブに・・・。
生命の源が整うことでエネルギーの循環(氣)
氣とは波動・・・。
放った波動に見合ったものが引き寄せられるので運気も巡る!
上弦の月の開運腸活アクション
時間にゆとりがある時はながら食べをせず感謝し食事を楽しみゆっ
⇒消化管の負担を減らし消化を促進、
⇒消化液が薄まるのを避けることで消化力向上
⓷たんぱく質は大豆や卵など低脂肪の物を選択する
⇒消化液の過度な分泌を減らし消化の負担を減らす
④調理方法は、揚げ物、生食は避け、蒸す、煮るをメインに
⇒消化管の負担を減らす。煮る、
➄食物繊維と発酵食品を一緒にとる
⇒プレバイオティクス、
➅添加物を避ける
⇒腸は添加物に弱い。
できれば上弦の月1週間は①、⓷、➅を優先的に。
乙女座の期間(5月31日23時38分まで)は②、③、④
➄は腸内フローラを育てる腸活の基本となります。
もちろん通年意識できる方はどんどん腸活生活にとりいれていきま
まずは意識できる自分になることがとても大切なので、
また胃腸の不調が出やすい乙女座の日(5月31日23時38分)
※
消化からみるポッコリお腹の原因
皆さん下がり腸をご存知ですか?
下がり腸とは、腸の位置がおへそより下に垂れM字になっている状態をさします。
全体的に腸が下がっているので、

これは骨盤底筋や腸腰筋の衰えや便秘自体で腸が重くなることが原
とはいっても、
それはずばり早食いです!!
私達の消化管に1日で分泌される消化液の量は、約7~
私達が1日でとる水分の4倍以上になりますので驚きですよね。
ただでさえ消化の為に多量に分泌される消化液ですが、
早食いにより咀嚼を怠ると、
そうすると消化器の負担は勿論、
そして消化液がたっぷりたまった腸は重くなり、
下がり腸は腸の蠕動運動が悪くなるだけではなく、
とにもかくにも早食いは万病のもと!!
忙しい日常の中、
月のリズムに合わせ、月に数日だけでもゆっくり食べること、
腸のお花畑を耕し慈しみ愛を注ぐ日にしてみてはいかがでしょうか
愛の循環に身体はきっと応えてくれることと思います。
これから巡ってくる薄着の季節に向け腸もボディーラインも整え、
