月よみ

月と自然と弘法大師 空海を感じて、心穏やかになる方法

こんにちは。
自然大好き!ナチュラルセラピスト
月よみ師の実花です。

なんと!本日6/15は、弘法大師 空海さんの誕生日です!
生誕1246年!!
え?弘法大師 空海って誰?って..,

今から約1200年前に、真言密教を日本に伝えたお坊さんです。
真言宗の総本山は、和歌山県の高野山にあります。

この空海(くうかい)さん
中国で、驚異の速さで仏教を学んで、日本に持ち帰り、
それを伝えるべく、高野山に修行の場を開きました。
空海は、宗教の教えだけでなく、治水や土木工事など、
多岐にわたることを学び持ち帰られたのですが、
その中に「中国版占星術」もありました。
それが「宿曜(しゅくよう」と呼ばれるものです。

月や星の動きで、暦を作り、その暦に、自分や家族の生まれたときの天体の動きを
当てはめて、その人の性格や相性や、吉凶を占います。
宿曜占星術の源は、3000年前のインドにあると言われております。
日本では、空海が持ち帰った1200年ほど前から使われるようになりました

空海が持って帰った時代は、現代みたいに簡単に「占っちゃおー!」と
庶民が簡単に占ったり、その手法を手にすることはできませんでした。
偉いお坊さんや少し後に、陰陽師という加持祈祷もこなす技術官僚だけが使えるものだったようです。
歴史を紐解くと、空海がもたらした宿曜経は宿曜道という占いの一派として、
平安時代には陰陽道と対抗するほどの隆盛をみることになりました
アニメや映画(野村萬斎さん主演)になったものを記憶されている方もあるかもしれません。

日本に伝わった占星術 宿曜

宿曜は、月の運行と旧暦を基に
性格、運勢判断、日々の吉凶、相性を占うもので
その驚きの的中率に、一部の権力者が独占を図り
一般には封印されていた歴史を持っています
”封印”されていた間は密教系のお寺でお経として伝えられたそうです。

生年月日をもとに、27通りある中で、自分の「本命宿」が判明し
持って生まれた個性や才能、使命を知ることができます

地球の周りを周る月の動きを分類する…「月星座」に似ていますね。

ポピュラーな12星座の占星術とくらべ、27通りと分類が細かいので、
「気質」「役割」「使命」「衝動とクセ」「行動パターン」「思考パターン」が
詳細にわかります

「宿曜」が詳しく知りたい方は、こちらから

「宿曜 相性が見える東洋のホロスコープ」
https://tsukiyomi-magazine.com/page-11455/

リズムを感じて自然と調和する

中国に渡り、真言密教を取得する前、空海は放浪しながら自然の中で修行をしていました。
また、中国から帰り、高野山に修行の場を設けてからも、
常に、自然の中で、自然を体感し、自然と調和することを実践した人です。

 鳥の声、人の心、空に浮かぶ雲、流れる水にいたるまで、
 すべてが大きな「いのち」のつながりの中で生き、生かされているのだ。
                                                                     (空海の言葉の一部)

自然界にあるものは、常に一定の「リズム」で変化しています。
太陽が昇り、沈む(地球が動いているんだけど…)
月も新月から満月、また新月へと戻っていくというリズム。

季節は、春夏秋冬と、緩やかに動き、そのリズムの中で
私たち、すべての生物が生きています。

植物は、タネから芽を出し、葉を出し、やがて花を咲かせ、受粉し自らは枯れていく。
人間も生まれて死ぬまではすべて、リズムです。
時間を短くしてみると、食べて、栄養を吸収して、出す!もリズム。
朝起きて、寝るのもリズム。
心臓も一定のリズムで動いています。

このリズム、すべて、「自然」なのです。
この自然のリズムに、反した生活、生き方をしていると、
体も、心も、人間関係も、その大元「生き方」も乱れてきます。

空海は、自然の中にいると、全く飽きないで、
何時間何年でも、ここにいられる、とわれたそうです。
それは、水も食べ物も着る服さえも、自然でまかなえ、心配することがなく、
また、あらゆる生物たちが、自分の目の前で生きて、目も楽しませてくれる。
そして、自分がその自然の一部であることに気づくと、自然の流れに身を任せ、心穏やかだと。

身を委ねると心穏やかになる

先日、ある人が「新月には、いつも願い事をするようにしています」と言われました。
例えば、どんな願い?と聞くと、
「○○になりたい!」「△△ができますように」とのこと。
月を意識して、リズムを持って生活するのは、Goodです!
でも、新月は、願い事を叶える対象物ではないのでね…

新月は、スタートですから「目標」を掲げます。
そして、満月には「感謝」を!
満月の力でなんでもやってみる「実行」を意識しましょう
それから、次の新月に向けて、新たなスタートができるように整理」をします。
いろいろな意味での整理。
次の新月に向けて、軌道修正や、方向転換や、情報収集や
いらない物の排出や心の整理などいろいろです。

次の新月に向けての準備をして、また新たなスタートに向かいます。

このサイクル=リズムをわかってると、
人生のバージョン上がるんじゃないでしょうか
これを、頭だけで計画を立てたり、実行したりするのでなく、
自然の流れに即してできるように、
「自然のリズム」を感じて
「自分の中の自然の流れも感じる」
そうすると、大変だ!辛い!と思うことも、
「自然の流れか…逆らわず、エネルギーを温存して、次に備えよう!」
とか「今できることをしよう!」と思えるようになり、
心穏やかな、心持ちにどんどんなってくると思います。

あれ?なんか…同じことを何度も言っているような…(笑)
自然を感じる、月を感じるが、
空海さんの、自然観=宇宙観と繋がってるな~と思い
空海さんを調べていると、今日が誕生日だということで、びっくりして
そこからこんなお話に。。。
宿曜で自分や相手を知り、自然を感じた生活で
皆さんの心と体が、ますます穏やかになりますように!

高野山の森で

なんと、なんと、
空海が修行の場として選んだ、高野山で
毎月1回、森林療法を行なっています。
これはまさしく、自然を感じて一体になる体験です。
もちろん、空海さんに手を合わせる時間も設けております。
(お寺での修行でなく、森を歩きます)
ご興味ある方は、ブログやFacebookをご覧ください。
https://ameblo.jp/amika-pon/entry-12603490573.html

弘法大師 空海ってどんな人?
と詳しく知りたい方は、こちらからどうぞ
https://hotokami.jp/articles/202/

ライタープロフィール

赤居実花 月よみ師®
ナチュラルセラピスト

兵庫県出身
和歌山在住26年

ホメオパシー、ハーブ、フラワーエッセンス、心理カウンセリング、エネルギーワークなど、自然のもので人を健康に導く自然療法家として活動中。
「自然」が大好きで、自然に親しむ野外活動を始めて20年。
森の中で、皆を元気にする森林療法を始めて10年。
ホメオパスになって4年。
動植物などの「自然なもの」を使って、また自然の中で人を元気にします。
「自然に戻れば、身も心も健康になる!健康になると、自分らしく生きられる!」をモットーに活動を展開。
今後は「月の自然」も感じながら、皆が自分らしく生きられるよう、人を体も心も丸ごとコンサルしていきます。
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