宙(そら)模様お伝えします。<月は水瓶座を運行中>
月よみ師®で“実践ホロスコーパー”の笠原祥子です。本日は七夕ではありませんか♡

なんともロマンティックな日にwebマガジンを担当できて光栄で
さて。
わたくしは普段、「ホロスコープと対話をし、
皆様の現実を変えるお手伝いがしたい」
そんな想いで日々活動しております。
詳しくは、↓ブログ↓をご覧ください♪
https://ameblo.jp/ha-alashow
月よみwebでも引き続き、星よみ(占星術)の視点を踏まえた“
どうぞよろしくお願いいたします。
ホロスコーパーショーコの水瓶座解説。
現在(7月7日)、月は「水瓶座」を運行中です。
占星術では、それぞれの星座には守護星(ルーラー)と呼ばれる「
水瓶座の守護星は「天王星」です。
ただ、天王星が発見された1781年以前、水瓶座の支配星は「
今でも「水瓶座の支配星は土星である」
ここで「土星」を引き合いに出した理由は、この後で書きますね♡
水瓶座は“自由、個性、革新の星”である天王星を支配星に持ち、
「ほんまなん?」「誰が言うたん?」
コレが水瓶座の世界です。
「たとえ運命が決められたものだとしても、そこに縛られず、
そんな強い想いが、水瓶座の象徴なのかもしれません。
それから、水瓶座は“嗅覚”に秀でています。
「何かにおう。」という敏感さ、空気が読める・
「感覚に優れる」という点では、牡牛座とも少し似ています。
ただ、「わたしの心地よさやこだわり」な牡牛座の感覚に対して、
そう。「当事者ではない」のです。
一歩引いて、ちょっと遠くから見ている感じ。
水瓶座がしばしば「クールだ」
ただ、第三者だから「ほんまなん?」の視点が持てる。
一歩引いて見るから「YES or NO」じゃなく「第三の案」が見つかる。
これこそが、水瓶座の真骨頂ではないか、と感じるのです。
土星と天王星と山羊座と水瓶座と。
二日前の7月5日は山羊座で満月でした。
満月のホロスコープは、「目の前に起こる現実、身近なリアル」
「第3ハウス」という知性や情報、
※逆行とは、地球から見た時に、
加えて、水星も逆行中なので、
「今目の前のこと、過去のことばかり考えてしまう」
「思考がクリアじゃない」
「動きがなくて、停滞しているように感じる」
「同じことをグルグル考えてしまう」
ここ数週間、こんな感覚の方が多いかもしれません。
ただ、満月図では「天王星」がピリリと効いていて、
「おーい!こっちに確かに明るい未来があるぞ~!」
ってことを伝えてくれています。
今年3月、土星が水瓶座に移ってからこれまでの約3ヶ月間で、
今までの普通、当たり前、常識が通用しなくなりました。
「元には戻れない」感も諸所に漂います。
ただ、ネガだけではなく、ポジな「戻れない感」も確かにある。
今までなら我慢できていたことに対して、「それ、必要?」
「~べき」「~なければならない」と思ってやっていたことに、「
山羊座は強い“責任感”を持つサインです。
その責任は「想い」なのか?それとも「重い」なのか?
もしも、重荷を責任だと思い込んでいるならば、その荷をほどき、

年末から始まる「風の時代」は、「水瓶座の時代」
来る未来に備え、できるだけ身軽になっておいてくださいね。
月は天王星と葛藤の配置で、火星と金星はランデヴー♡。
満月を越えて、月は土星と重なりながら進み、ちょうど本日(7/
先ほど、水瓶座は「場の空気を読める」と書きましたが、
つまり、「空気が読めない(KYは死語ですか!?)」
それから、一年に一度の逢瀬の日を象徴するかのごとく、金星(
金星⇔火星の組み合わせは、すぐに「恋愛」を連想しがちだけど、
ぜひとも前向きに活用したいので、
・クリエイティブな趣味、活動をする
→何かを作るだけじゃなく、芸術やアートを鑑賞するなどもOK
・話題のレストランやカフェに行く
→スパイスを使った料理や流行りのスイーツのお店が◎
・近所をウォーキング、ランニングする
・オンラインフェスに参加する!
→本当は生でコンサートやライブに行けるとベストだけど
これらは7/20頃まで有効です。
ピンとくるものがあれば、ぜひ気軽に取り入れてみてくださいね。
ということで!
皆さま素敵な七夕をお過ごしください。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。深謝。