月よみ

「小さくまとまるな!」7月の月からの雄叫び、まだ間に合いますよ!

月よみ師 陽菜(ひな)ヒロミです。
輝く人生を導き出すための月よみメッセージと
月よみキレイエクササイズをお伝えしています。6月21日に太陽がかに座入り。その日は夏至であり、かに座新月でもありました。
今日7月10日は、かに座の季節のピークを迎えています。
かに座の主張感がすごいです。

かに座って、月のホームでもあるのです。のびのびとくつろげたり、
実力を発揮しやすかったり、自然に振る舞えるのですね。
月のエネルギーはわたしたちの心に作用してきます。
7月の月がどんな事を言っているのか、追いかけてみると

「小さくまとまるな!」

ん?どういう事?
さっそく物語を開いてみましょう。

「わたし、頑張りますわ」


7月に入ってすぐの月が、こう宣言していました。何を頑張るのでしょう?

まずは太陽のお話から。
わたしたちは太陽の1年の動きを通して、様々な体験をします。
経験が血肉となって、現実世界の体と心の器を、何度も何度も作り
成長させていきます。ここに魂の願いが入り込んで、地上の器と天の魂が一体化します。こうして「現実」として顕現化され、経験となっていきます。
これが、天空での季節の巡りの意図です。

おひつじ座・春分から始まる太陽の旅は、一つの星座に約1ヶ月滞在し、次の場所へと移っていきます。今いるのは、4番目の体験場所である、かに座。
ここは、器の大きさが決定される場所。器とは、活躍するフィールドや、魂の願いを受け取る入れ物として、心や体の安定した状態のことを指します。

心の安定を示す天体といえば「月」になります。
2020年前半は、想いもよらぬ「ステイホーム」によって、
多くの方々が、本来するべき体験の方向転換を余儀なくされてきました。

「風の時代」がやってきた、そうお聞きになった事はあるでしょうか。
まさにこのステイホームの時期は、風の時代の走りと言ったようにも受け取れます。

風の象徴するものは、軽やかな流れ。現実的な物質よりも、革新的な技術の進歩によってスピーディな情報交換がなされ、何かに固着することはよしとされない風潮が現れ始めています。
良いか否か、好きか否か。
それを明確にしながら、器を拡げていくのが、新時代のやり方になっていくでしょう。
そんなはっきりしたジャッジを批判するものではありません。

それでも忘れちゃいけないものがある。

時代は新しくなる。世の中のルール、正義感が今変わろうとしている。
いや、本当に外での物理的な人との距離とか、接し方の正解ってどこにあるのか、模索中ですよね。そんな中、自分の大切なものを大切にするという「信念」は
忘れちゃいけない、そういう月の主張が、7月1日の天空模様に
現れていたのです。
「風」が多過ぎると、瑞々しい「情」の部分がカラカラに乾いてしまいます。
「月」のホームかに座は、水の星座。程よくバランスを取るべく、
「わたし、頑張りますわ」そう月からの声が聞こえた気がして、
感動してしまいました。

7月今後の月の動きを追ってみます。

☆10日の月は「癒し」のポジションにいます。
ご自身のホッとする事、安らぐ事などを何か取り入れてみてください。
ちなみにわたしの今日の「癒し」はお風呂でゆったり瞑想する事かな。ちょっと楽しみになってきました。
お買い物とかお食事などで安らぐなら、近々、それもぜひ実行してみてくださいね。

☆13日おひつじ座で下弦の月
そろそろ、次なるしし座の季節に向かって、他の天体たちも準備を始め流頃です。太陽のお使いでもある、水星が本来の動きを取り戻しました。
太陽の意思力を伝達する、表現力の発揮です。これが太陽には心強いのです。
その水星と月がメッセージを送り合っています。

「自分の大切な想いに純粋であれ」と。
下弦期に入るこの頃から、ご自身にとって不要なものの削ぎ落としが強まります。
遠慮なく身軽になりましょう。
でもこれがなかったら、後悔しそうだからと躊躇しちゃう気持ちも、
よくよくわかります。必要ならまた出逢える、そう信じてください。
月の応援は、本当に必要なものだけに注がれます。

☆21日かに座新月
この配置がまた、イキなのですよ。6月に始まったかに座の季節を、最後の最後にまたホームに戻って、太陽と重なるのです。
心と体を一致させ、次のしし座へ太陽を送り出すべく、自ら歩み寄って行く姿が、何とも心憎いばかりです。
その後、一足先にしし座へと移り、翌日22日太陽をしし座へ迎えます。

しし座は太陽のホームです。
そこで自尊心を育みます。これこそが自分であるというプライドや、
光を与えるのは、自らの輝きであるという使命感が目覚める事もあるでしょう。

かに座の季節に十分に拡がった器の上に宿る心です。

どうやって器を拡げるのか

器を拡げると言っても、そんな簡単に出来るのですか?
具体的にどうしたら良いのですか?そんなお声もごもっともです。

ここで月の声を聞いてみます。

「それでも忘れちゃいけないものがある」
そう前述しました。
そこには、その価値観は、本当にあなたのものなのですか?
という問いかけがあります。

器の大きさは、自分の居心地の良さで決まります。
成長途中の子どもに、大きすぎる靴は危険でしょう。
かと言って、ぴったりすぎても、すぐに履けなくなるかもしれません。

自分にとっての最適なもの、本当に大切にしたいもの
これらを見直してみるきっかけの季節が今なのです。

なので、実際に器替えが起こる実感があるのは、もっと先かもしれません。
それでも、そういう季節かと知って取り入れてみると、意識は反応します。
望む人生を手に入れる王道かな、と感じます。

オススメエクササイズ

7月中にオススメなのは、書き出しエクササイズです。
お好みの紙に、自分の大切と題して、書き出してみてください。
ポイントは「骨盤を立てる」ことのみ。
良い姿勢で臨んでみてください。美しい姿勢は、円滑な思考を産んでくれます。このエクササイズはいつでも、何度でもトライできます。
書き出すだけですから。

ここで、

わたしなんて、やっぱり無理
自信なんか、ちっとも湧いてこない

もしそんな言葉が浮かんでも
それも否定せず、書き留めてください。

それが浮かぶのが、今の正直なあなたの姿です。

月はこれを悪いだなんて感じません。
そんな感情から目を背けず、そこからどうなっていきたいか、
ここに想いを馳せて欲しい、応援はここにあります。

書いて書いて書き出して
どんな自分を見るのか、味わう。
これをやり切った先には、ご自身が心地よいと感じる器が
用意されていることでしょう。

「小さくまとまるな!」
7月の月の言葉を噛みしめたいと想います。

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ライタープロフィール

陽菜ヒロミ 月よみ師®
奈良市在住。
ピラティスで姿勢をよくする背骨運動を指導する。
トレーナー活動歴20年。
特に子育てや介護など家族環境などに伴い
心身の不調を感じやすい40代・50代の女性に
日常でのセルフケアの大切さをお伝えしている。

個人やグループレッスンを通じてのべ、18,000件のセッションを行ううち
感情や思考によってもカラダが大きく変化することを強く実感。
『人』そのものに興味を持ち、
ibマッピング(思考の整理術)や心理学も取り入れる。

また、セルフケアの勉強中『月よみ『に出逢い衝撃を受ける。
自分自身の頭痛やカラダのだるさといった、運動や心理面のケアだけでは取り切れない不調が。『月のサイクル』にリンクしていることを痛感。
これらをコントロール出来るようになった経験から、自然治癒力学校講師、Webマガジン執筆の他、知識と実践ワークで組み立てる オリジナルの講座『月よみ生活を始めよう』を展開している。

奈良は興福寺の阿修羅像、薬師寺の月光菩薩が好き。
自然治癒力学校認定ibマッピングスペシャリスト/月よみ師®
背骨ピラティストレーナー
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