紫陽花と向日葵と秋桜とススキが一緒に咲いている里山から南アル
今日は二十四節気の「処暑」です。

とはいっても暑い毎日ですね。
雨が降るとずっーと降り、
そして、コロナによる感染の不安やマスク着用で
熱中症への注意もより必要となっています。
上弦の月までは、深呼吸!
新月から上弦の月までは新月(+)期。
何か願いやイメージをして始めてみたことはありますか?
この新月(+)期に影響を受けやすい身体の臓器は、「肺」
「肺」といえば呼吸です。
このご時世で呼吸し辛くなっているのは間違いありませんが、

やっぱり潤いって大事よね〜。
「はと麦」の効能
・抜群の保湿効果(角層に潤い)
・利尿作用
・消炎作用
・鎮痛作用
・新陳代謝の促進
・滋養強壮
・疲労回復
・抗腫瘍作用
・デトックス作用
「はと麦」は、イネ科の一年草です。
漢方の生薬としては「ヨクイニン」と呼ばれています。
お米や小麦の2倍のタンパク質があり、カリウム、鉄分、
そして、女性には、とても嬉しい
「食べる美容液」と呼ばれています!
食べたくなりましたか〜。

肺が潤うと皮膚が潤う。
「はと麦」の摂り方は色々あります。
*簡単に摂りやすいのは、はと麦茶。
*もう少し「はと麦」を身近なものにしていただきたいので、
※スープやサラダの場合は、まとめて炊いておき、
私も畑で少しだけ「はと麦」を栽培して、
月が上弦へ向かうこの時期は、
暑いと言っても昼間よりは涼しくなっている夜
ちょっと外に出て月を眺めながら涼んでみるのもいいですね。