月よみ

秋分の月は、お肌もプルンプルン!

もうすぐ収穫を待つ黄金色の稲穂が広がる里山から南アルプス古民家魔女のゆかり〜にゃです。
やっと朝晩が涼しくなり秋を感じる事が多くなってきましたね。

今日は二十四節気の「秋分」です。
「秋分」は、昼と夜の長さが同じで暦の上では、丁度、秋の真ん中になります。

そして、今日は彼岸の中日です。
彼岸と此岸があります。

彼岸は、あの世の世界のことです。
この彼岸(19〜25日)は、
御先祖さまを偲んで感謝する時です。

此岸は、この世の世界のことです。
今、私たちが生きている世界です。

彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました。

やっぱりここがポイントの秋と月

月は、新月を過ぎて上弦へ向かっています。
新月から上弦の月までは新月プラス(+)期。
真っ暗な夜が少しずつ月の光を感じる時です。

この新月プラス(+)期に影響を受けやすい身体の臓器は、「肺」です。

陰陽五行説で「肺」は、「大腸」と親子関係で影響し合っています。
なので「大腸」の働きを整えると「肺」も整い元気になります。

秋の特徴の一つに乾燥があります。
前回の月よみウェブマガジンでも書かせていただきましたが、やはり潤いはこの季節のポイントでもあり、女性のお肌にも影響大です。

今日は、「肺」が潤い「大腸」も潤う食物をご紹介します。

プルンプルンお肌の味方なのであ〜る

「大腸」が潤っていると「肺」も潤います。
ヌルヌル、ネバネバの食物は潤いをくれます。

「大腸」と「肺」の症状として「皮膚」に出てきます。
この季節にアレルギー的な皮膚症状が出やすいのは「大腸」と「肺」からのサインなのです。

今日のオススメは、「めかぶ」です。

めかぶとは、ワカメの根元の部分でヒダヒダ状になっている所です。
「ワカメのミミ」とも呼ばれています。

*めかぶの効能
・食物繊維が豊富で腸のお掃除をしてくれます。
・胃腸を整え、腸に潤いを与えてくれます。
・アルギン酸により、体内の塩分を吸着し血圧を下げたり、血中コレステロールを下げます。
・血糖値の上昇を抑えます。
・水溶性食物繊維により、腸へ移動し余分な脂質の吸着を抑えます。

いつでもどこでもめかぶでしょう

*めかぶの食べ方として
・シンプルにお醤油+おろし生姜+かつお節。
・スープやお味噌汁などにひとめかぶ。
・ヌルヌル、ネバネバ仲間のオクラや長芋、
納豆、自然薯、ツルムラサキ、金時草、
モロヘイヤ、オカワカメ、里芋、明日葉などと
一緒に混ぜ混ぜしてもいいですね。
・トマトやきゅうりなどとミックスサラダ。
・めかぶの天ぷらも。
・お豆腐にかけて喉越しツルツル。

※スーパーですぐに手に入り、カロリーも低いのでお手軽に普段の食卓に取り入れやすい食物だと思います。
是非是非、お召し上がりください。

月が上弦へ向かう今、ご先祖さまに感謝して
いつでもどこでも「めかぶ」です。
潤いお肌で秋を過ごしましょう!

暑さ寒さも彼岸までと言われます。
暑かった夏を超えてきた自分の身体にも感謝ですね。
朝晩は涼しくなってきて気温の変化も大きいので
皆さまお身体ご自愛ください。

今日もありがとうございます。

ゆかり〜にゃ

ライタープロフィール

石井ゆかり@月よみ師
ココロとからだを温め魂が輝くをテーマに「かり~にゃ」を主宰。
野草や黒焼き玄米茶、マコモなどの植物を取り入れた生活の提案と
テルミー温熱療法や爪ケアの血の道療法を提供している。
築130年の古民家での月よみ体験プログラムやリトリートを開催している。
長野県伊那市在住、元看護師。
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