月よみ

バラで美意識の芽を育てよう!
~月星座おとめ座の特性とおすすめのバラ~

こんにちは。月よみ師の祐紀です。
私の記事では、月星座ごとにあなたの美意識にフィットする、美しくて育てやすいバラを、私の感性でご提案しております。

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今回は月星座おとめ座の方にぴったりのバラをお伝えしたいと思います。
お気に入りのバラの一株を育て、向き合うことは、私たちの美意識を育て、内面に素晴らしい変化と気づきをもたらしてくれます。

欧州バラ栽培の道を開いたJapanese rose、ハマナス

バラのルーツを調べると、日本の原生種の植物に辿り着くものが多いことに驚きます。
その一つがハマナスです。

ハマナスは、古来から日本に自生するバラ科の植物で、19世紀に東インド会社より長崎に派遣されたドイツ人医師、シーボルトによってヨーロッパにもたらされました。

「浜茄子」という字の通り、浜などのやせた土地でもよく育ち、美しい花を咲かせる上に、ローズヒップの収穫もできるハマナスは、Japanese Roseと呼ばれてヨーロッパに受け入れられ、その土壌に根付いていきました。
さらに、耐寒性や耐病性にも優れていたことから、その後のヨーロッパにおけるバラの「交配親」として大いに役立ちました。
寒さが厳しいヨーロッパの国でバラ栽培の道を開き、多数の園芸品種を生み出したのが日本原種のバラ、ハマナスなのです。

海を渡った日本古来のハマナスは、年月を経てヨーロッパの文化と美意識を吹き込まれ、柔軟にその姿を変えていきました。
そして現在では、欧州のエレガントな雰囲気を持つバラとして母国日本に受け入れられ、栽培されています。

東洋と西洋をつなぎ、バラの美しさと感動の循環に貢献したハマナスの花言葉は、「明日への希望」です。

西洋の花の印象が強いバラですが、その根底には日本の気候風土が育んだ芯の強さと柔軟性が、未来への希望と共に脈々と受け継がれているのです。

ピュアな心を持つおとめ座を満たすキーワード

占星術では、それぞれの星座に守護星と言われる惑星があります。
惑星それぞれに特色があり、担当する星座を守ってくれていると考えます。

おとめ座の守護星は水星です。
知性とコミュニケーションの星である水星に守られた月星座おとめ座の方は、純粋な心を持ち、知的好奇心が旺盛な方が多いのが特徴です。

そんな月星座おとめ座の美意識を刺激するキーワードは・・・
純粋、控えめ
清楚で上品
ロマンティック
奉仕精神
責任感
洞察力
分析力
整理整頓
マネジメント能力
健康意識

周囲の状況の細部をとらえることができる観察眼と分析力の持ち主です。
人々を助けることに生きがいを感じる奉仕精神の持ち主です。
細やかな心配りで足りないものを見極めて、さっと補うことができるサポート能力があります。
任された仕事をきちんとこなす責任感と、決まったルールをしっかりと守る律義さの持ち主です。
過去を振り返りつつ、現状を未来へと繋げていく高いマネジメント能力があります。
仕事では常にベストな状況を見極め、着実に前に進んでいきます。
健康に対して高い意識を持っています。
健康をキープするための計画をたてて、継続できる根気強さは、12星座中トップクラスです。

月星座おとめ座におすすめのバラはサント・ノーレ(Saint-Honoré)

出典はなはなショップ

<花色> ライラックピンク
<咲き方> カップ咲き
<花径> 6~8cm、中輪
<香り> 強香
<花期> 四季咲き
<樹形> 0.7m×0.6m

フランスの種苗メーカー、デルバール社の苗です。日本国内で育てられた苗が販売されているので、安心です。

コンパクトな樹形なので、地植え、植木鉢のどちらでも扱いやすく、初心者の方にもピッタリです。

アニス系の強い香りが特徴です。
どこか懐かしい甘い香りは、幼い頃を思い出させてくれるでしょう。

蕾と花の色のギャップが楽しめる品種です。
ラズベリーのような濃い赤のつぼみが、開花するとライラックピンクに変わります。
開いていく様子は、少女が大人の女性に成長していく過程を表現しているかのようです。

開花後に現れる、シックな上品さと同時に純粋さが感じられるピンク色は、ピュアで繊細なおとめ座の心を癒し、優しい気持ちにさせてくれるでしょう。

花の大きさは控えめですが、フリルがかった華やかなドレスのような花姿を持っています。

樹勢が強く、春から秋にかけて可愛らしい花を枝一杯に咲かせる様子は、とても見ごたえがあります。

美しいものへの感度が人一倍強く、完璧な美しさを求めるおとめ座の美意識をを大いに満たしてくれるでしょう。

名前の由来は、フランスのスイーツからです。
シュークリームとパイ生地で作られたフランスの伝統的なケーキにこのバラの花が似ていることから名づけられました。

また、サント・ノーレとは、パン職人とお菓子職人を守護するとして親しまれている、キリスト教の聖人オノレ(Saint-Honoré)を意味します。

職人たちと神をつなぎ、道を開いてくれる聖人の名前が付いた清楚なバラは、緻密な職人気質と、奉仕精神をもつおとめ座の生き方にインスピレーションを与えてくれるでしょう。

自然とつながるガーデニングで健康に

現在、都市化が進んだ24時間フル稼働の社会において、人々はストレスが多い日々を送っています。

そんな中、人間と自然は切り離すことができない関係があり、植物と触れ合うことが、私たちに素晴らしいリラックス効果をもたらし、様々な不調を和らげてくれるということが分かってきています。

そこで注目されているのがガーデニングです。

ガーデニングは・・・

四季を感じることができます。
葉や花の色と、香りをダイレクトに感じることができます。
土に触れ、大地を感じることができます。
葉が風にそよぐ音を聞くことができます。
植物が育ち、収穫する喜びを感じることができます。
ガーデニングには、私たちの五感をフル回転させ、心と身体を癒してくれる要素がバランスよく含まれているのです。
私たちの祖先は、太古より豊かな自然に囲まれ、自然界のリズムで過ごしてきました。
また、近代医学の父と言われるヒポクラテスは、
「人間は、自然から遠ざかるほど病気に近づく」と語ったそうです。

生活に植物を取り入れ、自然界のリズムを身近に感じることができるガーデニングで、心と身体の健康を手に入れましょう!
そしてぜひ、その一鉢に美しいバラを選んでくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライタープロフィール

浅川祐紀 月よみ師®
兵庫県生まれ。水辺が美しい田園地域で育つ。
大学卒業後、商社に就職。結婚を機に退職し主婦に。  
  
夫の転勤に伴い、多くの引っ越しを経験。
特にヨーロッパで暮らした6年間に様々な国籍の人と交流し、価値観は違っても「笑顔」という共通言語があることを実感する。

月を最初に意識したのは幼少期。満月が暗闇を明るく照らしてくれる安心感に気づく。
40代に入り、精神的に不安定な時期を過ごす中、自分の「子ども」の部分を癒す大切さに気づき、月よみ師に。
「自分のココロに正直に生きる」がモットー。
月が未来をクリエイトするヒントをくれるということを伝えていきたい。

趣味は、バラ育て、ウォーキング、スキー 和歌からハードロックまで歌が大好き。
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