月よみ

バラで美意識の芽を育てよう!~月星座うお座の特性とおすすめのバラ~

こんにちは。月よみ師の祐紀です。
私の記事では、月星座ごとにあなたの美意識にフィットする、美しくて育てやすいバラを、私の感性でご提案しております。

前回までの記事はこちら
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今回は月星座うお座の方にぴったりのバラをお伝えしたいと思います。

お気に入りのバラの一株を育て、向き合うことは、私たちの美意識を育て、内面に素晴らしい変化と気づきをもたらしてくれます。

世界の平和を願い続けるバラ「ピース」

数多いバラの品種の中でも、世界一有名とされるバラに「ピース」があります。
ピースは歴史的な役割を果たしたバラとして人々に愛されてきました。

ピース 出典Wikipedia

第二次世界大戦中にピースは生まれました。
戦争中にもかかわらず、フランスではバラの品種改良が行われ、香り、美しさともに抜群の新種のバラが作り出されました。
作出者であるメイアン氏は、大戦による被害を避けるため、その苗を同盟国だけでなく、敵国の知り合いの業者にも託したとされています。

敵国ドイツに入ったものは「グロリア・デイ」(神の栄光)、イタリアでは「ジョイア」(歓喜)と呼ばれて大人気を博しました。
一方、同盟国アメリカに入ったものは「ピース」(平和)と命名されました。

戦争で対立状態にある中で、それぞれの国が同じバラにつけた名前に見られる「栄光」「歓喜」「平和」という言葉から、戦火の中でこのバラが心の平穏と、和やかな美を人々に与えていたことがうかがえます。

1945年のサンフランシスコ国際会議では、連合国50か国の代表者全員にピースがプレゼントされ、ピースはその可憐なクリーム色の花で、文字通り「Peace=世界平和」への願いを代表者の心に訴えるという大役を果たしました。

日本では、ピースは1949年に初めて紹介され、戦争中は敵国の花とされて禁止されていたバラを再び楽しめる喜びと共に、戦後の平和と希望のシンボルとして愛されました。
戦争中に生まれたバラ、ピースは、敵、味方や、戦中、戦後の区別なく世界の人々の心に希望の光を灯し、心の支えとなったのです。

その後、大輪の「ピース」は交配親としても役立ち、多くの品種が生まれました。
それらはピースファミリーと呼ばれ、戦争のない平和な世界を願う人々の心を繋ぎ、今に伝え続けています。

目に見えない「つながり」を信じるうお座を満たすキーワード

占星術では、それぞれの星座に守護星と言われる惑星があります。惑星それぞれに特色があり、担当する星座を守ってくれていると考えます。

うお座の守護星は海王星です。
深層心理や潜在能力を司る海王星に守られた月星座うお座の方は、共感的な方が多いのが特徴です。
そんな月星座うお座の美意識を刺激するキーワードは・・・

やさしい
献身的
愛情表現豊か
無償の愛
直感力
共感力
癒し
感受性豊か
芸術的
インスピレーション

理屈ではなく感覚的に物事をとらえることができます。
自分とフィーリングが合うかどうかが、物事の判断基準です。

共感力は12星座中トップクラスです。
言葉にはならない気持ちやその場のムードを直感的に感じ取ることができます。

また、自分と他者の境界線がなく、他者の感情を自分の事のように感じることができます。
他者の心の痛みや喜びに寄り添って、一緒に涙を流し、歓喜できる優しさと思いやりがあります。

芸術的センスの持ち主です。
想像力の豊かさと、見えない世界を感じ取ることができる感性を生かした独特な表現で人々の心を魅了します。

月星座うお座におすすめのバラはパブロワ(Pavlova)

出典 はなはなショップ

<花色> 
<咲き方> ロゼット咲き
<花径> 8cm 大輪
<香り> 強香
<花期> 四季咲き
<樹形> 1.8m×1.2m

フランスの種苗メーカー、デルバール社の苗です。日本国内で育てられた苗が販売されているので、安心です。
やや大きめの樹形で、フェンスやトレリスなどに絡ませて楽しむこともできます。もちろん、短く剪定すれば、植木鉢でも大丈夫です。

一般的に白色のバラは上級者向きと言われますが、このパブロワは強健で育てやすく、初心者にもおすすめのバラです。また、棘も少なく、とても扱いやすい苗です。

バラらしいフローラルさを感じた後で、レモンのような柑橘系の香りが追いかけてくる、爽やかな香りを持っています。甘さとすっきり感が両方楽しめる強い香りは、うお座の繊細な心を癒し、イマジネーションを掻き立てて、創造性を高めてくれるでしょう。

色は、少しシルバーがかった優しい白で、濃い緑の葉とのコントラストが上品で美しいです。
春には太陽光の下で白さがキラキラと輝き、秋にはシルバー感が増して、しっとりとして神秘的な白色になります。気温が下がると花びらの縁がほんのりピンク色になる時もあります。
主張しすぎない白は、花壇の他のバラとの相性がよく、お互いの色をよく引き立て合います。
この点も、共感力が高く、周りの人を助けたいと常に願っているうお座の優しさに共鳴し、神秘的なものを感じ取ることができる敏感な心に寄り添ってくれるでしょう。

名前の由来は、メレンゲで作られたオーストラリアのスイーツからです。
大輪のロゼット咲きのモコモコとした白い花びらが、美しくデコレーションされた純白のスイーツのように可愛らしく、美味しそうなことからこの名前が付けられました。

また、スイーツ「パブロワ」は、ロシアのバレエダンサー、アンナ・パブロワに由来するとされています。
アンナ・パブロワは、20世紀初頭に活躍し、世界各地でバレエ公演を行った最初のバレエダンサーで、踊ることに一生を捧げた女性です。
傷を負った白鳥が、必死に生きようともがき苦しみながらも死んでいく様子を描いた「瀕死の白鳥」は、アンナ・パブロワの為に振り付けられたバレエ作品で、アンナの魂を込めた美しい表現力による名演は、すべての観客の心を打ちました。
あまりに素晴らしい演技力のため、「瀕死の白鳥」はアンナの死後20年間も誰も踊ることが出来ず、アンナ・パブロワは「伝説のバレエダンサー」とも呼ばれています。
全身全霊を捧げて白鳥の苦しみや悲しみを演じ切る、アンナ・パブロワの神がかった演技力は、目に見えない神秘的なものを感じ取ることができるうお座の感性を刺激し、芸術的センスにインスピレーションを与えてくれるでしょう。

バラを手軽に味わいましょう!

香りのよいバラの花がたくさん咲く時期には、花びらを使ってジャムを作ってみませんか?バラを見て香って癒された後に、味わうことでさらに癒されます。
今回はローズペタルジャムの簡単レシピを紹介します。

<材料>
バラの花びら・・・・・100g
グラニュー糖・・・・・100g
クエン酸・・・・・5g
水・・・・・500cc
ペクチン・・・・・5g
レモン汁・・・・・少々

<作り方>
① バラの花びらをはがし、さっと水洗いする
② 花びらを鍋に入れ、分量の半分の水を入れて弱火で静かに煮る
③ ペクチンを60ccのお湯でよく解く。
④ ②に③と残りの材料をすべて入れ、15分くらい煮詰めてレモン汁を入れる。

ジャムはパンやクラッカーにのせてもいいですし、紅茶に入れても香り高く、贅沢な気分にさせてくれますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ライタープロフィール

浅川祐紀 月よみ師®
兵庫県生まれ。水辺が美しい田園地域で育つ。
大学卒業後、商社に就職。結婚を機に退職し主婦に。  
  
夫の転勤に伴い、多くの引っ越しを経験。
特にヨーロッパで暮らした6年間に様々な国籍の人と交流し、価値観は違っても「笑顔」という共通言語があることを実感する。

月を最初に意識したのは幼少期。満月が暗闇を明るく照らしてくれる安心感に気づく。
40代に入り、精神的に不安定な時期を過ごす中、自分の「子ども」の部分を癒す大切さに気づき、月よみ師に。
「自分のココロに正直に生きる」がモットー。
月が未来をクリエイトするヒントをくれるということを伝えていきたい。

趣味は、バラ育て、ウォーキング、スキー 和歌からハードロックまで歌が大好き。
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