バラで美意識の芽を育てよう!~月星座みずがめ座の特性とおすすめのバラ~

こんにちは。月よみ師の祐紀です。
私の記事では、月星座ごとにあなたの美意識にフィットする、美しくて育てやすいバラを、私の感性でご提案しております。

前回までの記事はこちら
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今回は月星座みずがめ座の方にぴったりのバラをお伝えしたいと思います。
お気に入りのバラの一株を育て、向き合うことは、私たちの美意識を育て、内面に素晴らしい変化と気づきをもたらしてくれます。

私たちと共に進化し続けるバラ

バラの起源は諸説ありますが、約3500万年以上前とされ、ヒトが存在する前からこの世に存在していました。

最初、ほとんどのバラは春のみに咲く一季咲きでした。
人がバラを様々な場面に取り入れるようになってからは、より美しく、芳しく、珍しいバラを大量に栽培することが課題となりました。歴史上の権力者たちもバラの改良に情熱を傾けてきました。

ローマの初代皇帝アウグストゥスの時代には、バラの需要が高まり、野菜畑をバラ園に変える動きが盛んになって、野菜畑の減少が危惧されるほどでした。

18世紀にはナポレオンの妻ジョセフィーヌが、自らの宮殿に膨大な数のバラと一流の園芸家たちを集めて栽培研究を援助しました。
このことから人工交配の技術が生まれ、バラ育苗の可能性が広がったとされています。

19世紀に入って、人工交配の技術をもとに、フランス人のギヨー氏が「ラ・フランス」を作出しました。
このラ・フランスがバラ育苗に大きな革命を起こします。

ラ・フランス 出典 はなはなショップ

ラ・フランスの誕生は、長年の夢であった春から秋まで続けて咲く「四季咲き」を可能にしました。
その上、色も大きさもバリエーション豊かなバラの栽培も可能にし、まさに革新的な出来事でした。
ラ・フランス以前のバラはオールドローズ、以後のバラはモダンローズと呼ばれています。
現在販売されているバラのほとんどが、モダンローズの系統となり、多くの園芸種が私たちを楽しませてくれています。

さらに、青いバラや黒、茶色のバラなど、珍しい色や花の品種改良への情熱はまだまだ耐えることはなく、毎年沢山の新種が作出され、新たなブレイクスルーを起こし続けています。

古代からバラとヒトは、お互い寄り添い、助け合って進化し続けてきたと言っても過言ではありません。そして今なお、バラは私たちの好奇心とロマンを掻き立ててくれる存在です。
今後もさらに美しく進化し、私たちに未来への希望を与えてくれる存在であり続けるでしょう。

独創的なみずがめ座を満たすキーワード

占星術では、それぞれの星座に守護星と言われる惑星があります。惑星それぞれに特色があり、担当する星座を守ってくれていると考えます。
みずがめ座の守護星は天王星です。革新の星である天王星に守られた月星座みずがめ座の方は、オリジナリティー溢れた方が多いのが特徴です。
そんな月星座みずがめ座の美意識を刺激するキーワードは・・・ 

自由
革新的
個性的
オープン
公平
独立心
博愛主義
理論的
友愛
社交的 

世間体や同調圧力にとらわれない自由な発想の持ち主です。自らの個性をのびのびと表現することに喜びを感じます。
自由平等博愛主義者です。
自分の個性だけでなく、他者の個性も大切にして尊重することができるので、年齢や男女、国籍などの枠を超えて、誰とでもフラットな関係を築き、仲良くできる才能があります。
また、フットワークが軽くフレンドリーで、同じ価値観を持った仲間とのコミュニティを大切にします。
本当に大切なことを見極め、不必要なものを省くことで世界をもっと良くしていきたいと願っています。
さらに、理性的で広い視野を持って社会を見渡し、今ある常識を疑うことができる能力の持ち主です。

月星座みずがめ座におすすめのバラはミステリューズ(Mysterieuse)

出典 はなはなショップ

<花色> 赤紫~紫
<咲き方> カップ~半八重咲き
<花径> 6㎝ 中輪
<香り> 強香
<花期> 返り咲き
<樹形> 1.5m×1m

フランスの種苗メーカー、ドリュ社の苗です。日本国内で育てられた苗が販売されているので、安心です。

やや大きめの樹形ですが、枝は細いので、フェンスやトレリスなどに手軽に絡ませて楽しむことができます。もちろん、短く剪定すれば、植木鉢でも大丈夫です。
花の咲き始めと終わりでは全く違った咲き方を見せてくれるバラです。
始めの花の形はカップのようで、引き締まって立ち上がった花びらがシャープな印象を与えてくれます。咲き進むにつれて花びらが外側に柔らかくカーブして大きく広がり、エレガントな花姿に変化していきます。
また、色も咲き始めと咲き終わりでは全くニュアンスが異なります。
咲き始めは赤に近い紫色ですが、だんだん退色し、咲き終わりには青紫になり、微妙で繊細な色の移り変わりを楽しむことができます。
また、花びらにうっすらと入る絣も同様に退色して行くので、花びらと絣の色合いのコントラストも楽しむことができます。他のバラとは一味も二味も違った魅力のあるバラです。
花の色あい、咲き方共に、平凡より非凡を好み、常識に縛られない自由さや独立心を持ったみずがめ座の人生観にインスピレーションを与えてくれるでしょう。

花の名前の由来は、フランス語の「神秘的」を表す単語からです。
花の最盛期には、咲き始めの花と咲き終わりの花が混在して房になって咲き誇ります。
全く違った2種類の花が、まるで一つの株に咲いているかのような不思議な錯覚に陥ってしまうバラです。紫を基調としたミステリアス&エキセントリックなバラは、型にはまらないみずがめ座の知的好奇心と美的感覚を大いに満足させてくれるでしょう。

植物が私たちに「生き方」を教えてくれる

私たち日本人は、古くから植物にも命があると感じていました。
これは、人間と人間以外の生物を区別するキリスト教やイスラム教にはない概念です。
仏教では、多くの教えが身近な植物の生き方に例えられています。
華厳経は仏になる修行を花に例え、法華経は蓮の花のあり方を理想としています。

また、日本語では、鼻→花、目→芽、耳→実 頬→穂、歯→葉など、私たちの顔のパーツは、植物と共通した名前で呼ばれています。
私たち日本人は、無意識レベルで植物を身近に感じながら生活しているのです。
植物は、じっと時期を待って、芽を出し、花を咲かせ、実を結び、枯れていきます。
そして、また時期が来れば芽を出します。
どんな過酷な状況においても悩むことなく、ただ精一杯生きている植物からは沢山の生きるヒントをもらうことができます。
数ある植物の中でも、低木に分類されるバラは、一度植えると長年お付き合いをして行けます。
そのため、成長サイクルをよりリアルに身近に感じることができ、自分自身の心の状態と重なる発見が多々あります。
女性が生まれ持った「育む」楽しさを味わいながら、美しさへの感度も上げてくれるバラを、ぜひ生活に取り入れてみてくださいね。
私の記事がその手助けになれば幸いです。
お気に入りのバラと一緒に成長していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

月よみ師のプロフィール

浅川祐紀 月よみ師
兵庫県生まれ。水辺が美しい田園地域で育つ。
大学卒業後、商社に就職。結婚を機に退職し主婦に。  
  
夫の転勤に伴い、多くの引っ越しを経験。
特にヨーロッパで暮らした6年間に様々な国籍の人と交流し、価値観は違っても「笑顔」という共通言語があることを実感する。

月を最初に意識したのは幼少期。満月が暗闇を明るく照らしてくれる安心感に気づく。
40代に入り、精神的に不安定な時期を過ごす中、自分の「子ども」の部分を癒す大切さに気づき、月よみ師に。
「自分のココロに正直に生きる」がモットー。
月が未来をクリエイトするヒントをくれるということを伝えていきたい。

趣味は、バラ育て、ウォーキング、スキー 和歌からハードロックまで歌が大好き。