月よみ

【月星座別】生まれ持った、その才能の活用法!-うお座編-

月よみwebにいらしたみなさま、こんにちは。月よみ師の、のりっぺです。
2年前、ひょんなことから引き受けたPTA役員の経験。
そのときに感じた、「一人一人が自分の才能に気づくことで、世界は豊かになっていく!」という想いから、月星座に隠れている「その人が生まれもってきた才能」についてお話しています。

月星座は、あなたの才能を示すカギ

今日のお話は、黄道12星座最後のサイン、うお座さんの才能についてです。
このシリーズも最終回。これで全ての星座が出揃いました。
みなさん、それぞれに生まれ持った才能があることを感じられたでしょうか?

それぞれの性質は異なり、ときに全く違う性質が、しかし組み合わさったときはより大きな動力、エネルギーになります。
宇宙は大きく調和に満ち、そして人はその相似形に見えてきます。
そんな人と人とが織りなす才能のハーモニーの一端があなたにあることをお知らせしたく、本日も最後まで全力でお届けします!

さて、前回の記事では、小噺として「太陽星座と月星座は、めぐり方が違うよー」ということをお伝えしました。
現在一般的な暦である太陽暦(グレゴリオ暦)において、同じ日付でも年が違えば月星座は全く異なってくる、ということでした。

では、月を基準にした暦、例えば日本の旧暦ではどうなるのでしょう?
疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
もちろん、調べてみましたよ!
※一覧表はこちら→https://ameblo.jp/ppfac/entry-12642370782.html

予測できていた方も多かったでしょうか?
旧暦では、毎月一日は朔。新月の日を初日として、その月の日にちをカウントし始めます。
そして新月は、地球から見て太陽と月が重なる現象のこと。
なので旧暦元日(新月)の日に月の向こう側にある星座と、同じ日に太陽の向こう側にある星座は同じになるわけです。

旧暦元日は、グレゴリオ暦では概ね1月後半から2月前半ごろ。
その時期に太陽が位置する星座といえば、もちろんみずがめ座!
多少のズレもありますが、0:00時点ではやぎ座にあってもその日中にみずがめ座に移る、というケースがほとんどです。
また、0:00時点ではみずがめ座にあるけれどその日中にうお座に移る、というケースも同じくらいありますよ。

ちなみに、よーく見ると19年ごとにほぼ同じ日付で旧暦元日になっていますね。
この、太陽と月の角度が同じになる19年ごとの周期は、ギリシャの数学者メトン(紀元前433年)が見つけた法則で、メトン周期と呼ばれています。

全く異なるように見える月と太陽の巡りにも一定の周期があること。それを今から2500年近くも前に発見していたこと。
まったく、人類の英知には驚かされるばかりです!

さてさて、ではその月星座でなぜ生まれ持った才能がわかるのか?
「もう、耳タコだよっ!」という方は、飛ばして次の章へどうぞ♪

西洋占星術において、月は幼少期に身に付けた無意識の習性や感情を表します。
無意識の習性とは、すなわち当たり前に行動していることや、あなたにとって自然な心の反応のことです。

しかしそれらは、他の人には難しいことであったり、努力しなければ手に入らない能力かもしれません。
あなたにとってはトラブルでもなんでもないことが、他の人には心折れるくらい難しい事柄だったりします。

つまり、あなたが普段から無意識にしていることは、あなたが当たり前に使いこなしている才能だということ。
それは夜空に輝く月のように、あなたを自然に輝かせるポイントにもなるのです。

月星座を調べるには、こちらから
https://tsukiyomi-magazine.com/page-4790/
(出生時刻が不明な方は、お昼の12時に生まれたと仮定して調べてください)

◆他の星座の才能は?◆

おひつじ座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/10/29/post-17597/
おうし座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/05/21/post-14954/
ふたご座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/06/19/post-15149/
かに座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2019/12/14/post-13886/
しし座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/11/08/post-17663/
おとめ座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/08/20/post-15569/
てんびん座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2019/11/23/post-13675/
さそり座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/09/21/post-16317/
いて座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/03/15/post-14587/
やぎ座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/01/23/post-14170/
みずがめ座編
https://tsukiyomi-magazine.com/2020/02/22/post-14423/

うお座~あなたがいるから、世界の全ては許される~

12星座のその巡りは、ひとつの物語になっています。
おひつじ座の爆発的なエネルギーは、この世に生まれ出る始まり。
おうし座で知覚を知り、ふたご座では知的好奇心を満たし、かに座で自分を守ってくれる存在を知る……
そうして一つ一つ巡っていった最後、うお座はそのすべてを総括します。

すべてを総括するうお座さんの性質には、すべてを合わせ持つがゆえに、ちょっと混沌とした曖昧なところがあったりします。
その性質は、あなた自身にとって扱いづらいと感じることもあるかもしれません。
自分で自分がわからなくて人の意見に流されやすかったり、優先順位をつけることが難しくなって効率的とは言い難い状況になったり……

そんなうお座さんの性質を考えるとき、私はあるエピソードを思い出します。
我が家の近所にあるカフェのオーナーさんのお話です。

あるとき、イベントに出店していたそのカフェに立ち寄りました。
まだお客さんはほとんどいない時間帯で、オーナーさんはコーヒー豆を焙煎するところから見せてくださり、おいしいコーヒーを淹れてくださいました。

コーヒー豆を焙煎するときには、まず豆の選別を行います。
生鮮食品ともいえるコーヒーの生豆は、その生成過程の途中でカビてしまったり、輸送中に割れたり欠けたり、また生育によって豆1粒の大きさに違いが出たりします。
焙煎の前に、そんな豆や小さすぎたりする豆を一つ一つ手でより分ける作業をするのです。

しかし、オーナーさんはその作業をしながら思ったそうです。
「どの豆も全ておなじ大地から生まれた命あるものなのに、なぜ優劣をつけて排除してしまうのだろう?」

そして、選別する豆も大事にしようと、ご自身や家族で飲む分に、その個性豊かな形の豆を焙煎するようになったそう。
なんてことはない、ただおいしいコーヒーが、そこにはあるのでした。
ちなみに、ほかのカフェメニューにも彼女の哲学(生き方)は生きていて、結果的に飲食事業をしているとは思えないくらい、ゴミの出る量はとても少ないそうですよ。

オーナーさんがうお座に星を持っているかどうかは定かではありませんが、その方は地元を中心に複数店舗のカフェを展開していらっしゃいます。
最初の店舗以外は、なんと全てオファーを受けての出店とのこと!

彼女の話を伺うにつれ、そこにあるものの全てを大事に丁寧にしっかり使うことは、巡り巡って流れをうみ、世界を潤していくように感じます。
許容の心は、巡り巡って周りを巻き込みながら共に成長していく姿なのだと、思えるのです。

流れのままにご縁を紡いでいるカフェのオーナーさんは、こちらのサイトにいらっしゃいます。
https://tanashi-naokichi.com/

うお座さんの、誰とでもなじみやすく、そのすべてを受け入れようとする心は、相手に安心感を与えます。
ですから、うお座さんはその許容力をもって人に接してみてください。
いえ、してみようとしなくても、きっとあなたはそうしていることと思います。
そんなあなたが、人の話をただ聞いてあげる。それだけで楽になれる人がどれだけ多くいることでしょう。

また、捨てられないものに愛を注げるのは、12星座中でうお座さんがピカイチ。
一般的には捨ててしまうようなものへも、うお座さんは愛します。
あなたが「物を捨てられない」と悩むなら、それこそが才能なのだと言えるでしょう。

なぜなら、有機的でサスティナブルなあり方とは、ただ物を捨てるだけでは成しえないからです。
捨てられないものにこそ光を当てて、それがいかに大切であるかをあなたは知らせます。
あなたが捨てられないもの、そしてそれに対する愛情を知るとき、多くの人に気づきを与えるのです。

もし許容が過ぎて自分が溺れそうになってしまったら、質の良い睡眠をとることを心がけましょう。
うお座さんの混沌とした世界は、夢の中にも近いもの。
その夢の中に至るための睡眠を、大事にしてください。

大好きな香りに包まれたり、寝具を上質なものにしたり、ヨガなどの軽い運動をしてみたり。
アラームを利用するなど身近にスマートフォンを置く場合は、機内モードを利用するのもオススメですよ!

良質の睡眠をしっかりとることは、うお座さんの月の性質を安定させます。
あなたの内側が安定していればこそ、周りの人々の安心感も増すことでしょう。
月星座うお座さんにおいては、寝ることも大事な大事な仕事の一つ!なのだと、覚えておいてください。

あなたが才能を発揮するために、大事なこと

人が動くには、ふたつの力があります。
ひとつは、縁や運といった言わば自然の力、宇宙の流れの力のこと。
この地球に生まれ、自然の恵みをいただき、そして星を見上げる私たちは、この力の影響を受けずして生きることは難しいですね。
こちら月よみWebで月よみ師がお伝えしているのは、この力のこと。
今どんな流れがあるか、どう流れに乗るかといったことです。

そしてもうひとつの力は、あなた自身の意志の力。
その力は、ささやかなわずかな力に見えたとしても、実に宇宙の力よりもはるかに強いものです。
なぜならあなたの意志の力は、あなたを今の場所に連れてきた力だから。
縁や運があったときにそれをどうするか、どう対応するか、選択してきたのはあなた自身の意志の力です。

意志の力、と言っても、決意や忍耐というような強い力ばかりではなく、
「今日のランチはあれを食べよう」とか、
「今日は疲れたから、もう寝よう」とか、
「明日のアレのために、今日はコレをやっておこう」といったように、
その場面場面であなたがナチュラルに選択していることも、意志の力です。

宇宙の流れに乗るも乗らないも、その中で泳ぐも流されるも、あなたがその意志をもって決めています。
だからこそ、今日の月の力やあなたが生まれ持ってきた月の才能を、ちょっとした場面で意識してみてください。
あなたの意志の力で、この月よみWebにある情報をあなた自身の日々の生活に取り入れていただけたら、私は月よみ師としてこんなに嬉しいことはありません。

宇宙の流れを知る本は、ここにあります。
この本を手に取ることを選んだあなたなればこそ、次の一歩をどの方向に向けていくのか、その意志の力で宇宙に示していきましょう!

本日のお相手は私、月星座さそり座ののりっぺでした。

ライタープロフィール

のりっぺ 月よみ師
東京都下に生まれ育って約40年。 小学生男児を一人育てるシングルマザー 。
幼少期から占いおまじないが大好きだったけど、なかなかピンとこなくて自分探しばかりの人生。
好きなことや情熱をささげる何かってなんだ?! なんて思いながら事務職続けて十数年。
ふと受けてみた四柱推命鑑定で口から飛び出したのは「私って占い師に向く星は持っていますか?」
やっぱり、見えない世界のことが好きなんだ、と改めて自覚しなおし、たどり着いたのが「月」でした。

月から学んだ「見えている世界」を支える「見えない世界」をご案内しています。
ただの長い糸から形を作り出し、心や身体を温めたり美しく飾る、編み物が趣味♪
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