月星座と対応する色が知っていた! 困った人間関係の対処法~おうし座編~

こんにちは! 月よみカラーカードセラピスト 智香です。
前回に引き続き、月星座が持つ「素の性質」と月星座と対応する色が持っている性質を絡め合わせながら、その方が自分でも知らない「本来の自分の性質」とはどのようなものか? ということをお伝えしていきます。
そして、日常生活の中で人間関係に悩んだ時、どのように対処をしたらよいのか、自分は本当はどうしたいのか、そのヒントになるような考え方についてもお伝えします。
「こうしたら上手くいくかもしれない」と人間関係に対して実験をするような気持ちで参考にしてみてくださいね。
第2回のテーマは、「おうし座」です。

そもそも太陽星座と月星座の違いとは?

おうし座さんの特徴をお話する前に、「太陽星座」と「月星座」の違いについて触れておきましょう。
一般的な占星術で使われている星座は「太陽星座」と呼ばれるもので、これは、自分が生まれたときの太陽の位置をもとに当てはまられた星座です。
一方、月星座とは、自分が生まれたときの「月の位置」をもとにして当てはめられる星座です。
ということは、前回の「おひつじ座編」でお話しました。

では、具体的には何がどのように違うのでしょうか。
太陽星座とは、「太陽」というくらいですから、陽が出ている日中の顔を表します。
違う側面からいえば、社会へ向けている自分の顔(社会的な自分)、「これが私だ!」と自分で自覚している自分、建前、理性的と表現することができるでしょう。

歳を重ねれば、年齢と共に大人にならなければいけません。
そんな「社会に合わせた大人の自分」という表現が、まさにピッタリと当てはまるような自分の性格(顔)を表しています。
つまり、一般的な星占いでは、社会生活の中で「こんなことが起きるかもしれませんね」ということを、占い結果として伝えてくれているのです。

月星座とは、闇夜に浮かぶ「月」をイメージしてみると良いでしょう。
夜ですから、周りは真っ暗ですね。つまり、陰の部分であり夜の顔を表しています。
陰というと悪いイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、決して「悪」という意味はなく、陰に隠れた「自分の内面」という意味です。
他の側面から表現するとすれば、見えない部分ですので、プライベートであり、本音であり、自分でもわからない「無意識の自分」といえるでしょう。

また、無意識であり本音の部分ですので、社会など関係なく歳を重ねても忘れることのない「子どもの顔」、子ども心と言えますね。

月星座の性格がよく表れるのは、疲れたときやボーっとして1人でくつろいでいる時、あるいは動揺して自分でも思わぬ行動をしてしまった! というときです。
いわゆる、「素の自分」なのです。

素の部分をよく見ている人は、「見た目と内面が全然違うね!」なんてことを言うかもしれません。
それは、社会的に見せている太陽星座の顔と、ふとした瞬間に現われる月星座の顔が違うので、当然のことなのです。

月星座 おうし座の性質とは?

では、月星座の中の2番目の星座、「おうし座」はどのような性質を持っているのでしょうか?

おうし座は、おひつじ座の次の星座です。
自分の前には常に「おひつじ座」という存在がある為、自分から率先して何かをするというよりは、前例を守り、それをより良い形にしていくことが得意です。
また、おうし座の「うし」のように、何事にもじっくり取り組み自分の中でかみ砕いて納得してから行動を起こします。
その点では、おひつじ座の「自分軸」とは違った「マイペースさ」を持っているといえます。

ただ、自分が納得しないと行動を起こさない為、その行動が時には頑固と人からは見られることもあるでしょう。
一言で表すならば、「こだわりの強い職人。プロ中のプロ」ですね。

色に置き換えると、地に足のついた「茶」なのです。

茶色がもつ特質と色彩心理

茶色は皆さんにとっても大変身近な色だと思います。
ガーデニングをしている方や植物や食べ物を育てている方であれば、土を思い浮かべるでしょうし、食べ物でいえば、ゴボウやレンコンなど土の中に生育しているものを連想させます。
その反面、泥であったり沼であったり、自分を汚すイメージもあり、良くも悪くも「大地」と繋がっている色といえるでしょう。

そして「茶」という色は、「橙」+「黒」の混色であるため、その両方の色の性質を持ち合わせています。
「橙」が象徴するものは「感情」。
快・不快を表しています。
「黒」は全てを「隠す」色であり「闇」の象徴。
例えば、自分の気持ちや存在自体を隠したいときに黒い服ばかりを着ていたり、気持ちが沈んでいる時には黒い色を好むことが多々あります。
東日本大震災後、小学生以下の子どもたちに絵を描かせたところ、暫くの間は多くの子どもたちが黒いクレヨンを使って絵を描きました。
また、嫌いな人の顔を黒いマジックやクレヨンで黒く塗りつぶしてしまう子どもの行動は、セラピー上でも良く見られる行動です。

このような特色を持った2色を合わせた色が「茶」であることから、この色を月星座として持っているおうし座は、感情が豊かである一方で、感情的に納得がいかずどうしても「こうあるべき」と思った時には、テコでも動かない頑固な行動に出てしまうことが多いのです。

おうし座さんの性質を活かすには?

そんなおうし座ですから、感情的に満たされマイペースに物事が進む時には、非常に周囲と円満に何事も行うことができます。
しかし、一旦ペースを崩されると、途端に「頑固な人」となってしまうのです。
マイペースさが何より大事! なので、周りがどんなに急かしたとしても頑として動きません。
時にはその頑固さに呆れて離れていってしまう人もいるでしょう。

頑固なのは、納得しないから。
そして、どうしても「前例を守り、もっとより良くしたいから」なのです。
納得がいかないまま物事を進めても不満やストレスが溜まり、辛抱強さも重なって心が病んでしまうこともあるでしょう。
そんなおうし座さんの性質を活かすには、とにかく根気の強さ、辛抱強さ、前例を守る信念を上手に活かしていくことです。

会社の人間関係でトラブルがあった場合には、「守破離」の部分で今何が最も重要なのか、現在地の確認から行いましょう。
つまり、仕事をする上でお互いにとって「何を守っていくべきなのか」そして、「何をより良く変えていくべきなのか」そして、変えていくためには「今何をすべきなのか」ということを確認し合う必要があるのです。

家庭でも同じです。
例えば結婚や引っ越しをして環境が変わったとします。
おうし座さんにとって「環境の変化」ということは、心の中でとても大きな抵抗があるでしょう。
しかしもともと「感情が豊か」で「根気」があり、「辛抱強い」素質を持っていますので、「ペースが崩されない」という実感を持ち納得することで新しい環境にも少しずつ馴染んでいくことができます

そして、人よりもペースは遅いかもしれませんが、必ず目標には到達する信念がありますので、環境が変わってもトラブルを抱えても根気よく解決することもできます。

相手の月星座がおうし座の場合は、その性質を対処法として上手に使いましょう。
おうし座さんは、何事に対しても「以前はこうだった」と、以前と同じことをしたがります。
それを一旦受け止めて、「ペースは崩さないから大丈夫だよ」という実感を与えてあげましょう。
ただ一方的にこちらの意見やペースを押し付けるのではなく、相手のペースや考えやどうしたいのかを聞いてみてください。
そして「無理しなくても大丈夫だよ。ペースは崩さないよ」と相手に伝え、その上で「こういう目標を達成したいんだ」という方向性を示してあげましょう。

おうし座は納得して決断するまでには時間はかかりますが、一旦決めたら根気強くマイペースで動く星座であり、物事をより良い方向へ進めていくことが得意です。
根気強さを信じ、マイペースに何事もさせてあげることで、不思議とトラブルも回避することができ、物事が円満に進んでいきますよ。
ぜひやってみてくださいね。

最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは、また次回お会いできますことを楽しみにしております。
月よみカラーカードセラピスト 智香でした。

月よみ師のプロフィール

智香
" 月よみカラーカードセラピストの智香です。
私は、2016年まで普通のOLでした。
行政書士事務所に勤務し、心とは無関係な環境にいました。
しかし、
事務所の所長が急逝したことをきっかけに私の業務や勤務環境は一変。

その頃、偶然目に留まったカルチャーセンターでの生徒募集の文字。
その広告がきっかけでカラーカードセラピーに興味を持ち始め「色と心の関係って凄い!」と実感するようになりました。

その後、職場でストレスを溜め続けた結果、仕事に行くことが困難なほど体調を崩し退職。
それが転機となり、カラーカードセラピーを深め月よみを学び、月星座とカラーカードの読み解きを組み合わせることで心のモヤモヤを解決できる!と実感しました。

現在は月よみとカラーカードを使って、働く女性が「心の健康を保ちながら自分らしく生きている!」という実感を持って過ごせるようになるためのサポートをしています。"