発酵食を食べればあなたの魅力がアップする!~月星座おうし座編~

こんにちは。月よみ師®の静花です。
この冬は、平年よりも寒さ厳しく積雪も多く、普段の生活に支障が出て大変な思いをされている方もいらっしゃると思います。お見舞い申し上げます。
また、新型コロナウィルスによる自粛生活で多くの冬のイベントも中止となり、何かと気分の面でも鬱々となりがちかと思います。
今回ご紹介する月よみと発酵食のお話で、少しでも何かのお役に立てたらと思います。

前回もお話しましたが、発酵食は、消化吸収を助ける、栄養価がアップする、免疫系のバランスを整える、食べ物を美味しくする、幸せ力のアップ、美肌につながる、やせやすくなる……など、あなたの心と体の願いを叶えるお手伝いをします。

発酵食は、世界中の様々な食文化の中に根付いてきたものです。
代表的なものとして、ワインは紀元前4000年頃にはメソポタミア地方でワインづくりが行われていたといいます。
日本では、奈良時代には日本酒や味噌が造られています。ずいぶん古くから造られていたんですね。
目には見えない微生物たちの働きにより発酵し、分解され消化吸収がしやすくなったり、新たな栄養素が加わったり、美味しくなったり……醤油や酢、チーズ、ヨーグルトなどを思い浮かべて頂けばおわかりになりますよね。微生物って働き者ですね!

あれ? 微生物っていっぱい存在するけど、発酵と腐敗の違いってなんだろう?
そう思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その違いは、実は人間の視点で決めたことなんです。
発酵も腐敗も微生物の力で物質が変化することに違いはないですが、人間にとって有用な働きをすれば発酵、有害であれば腐敗だそうです。
私はこれを知った時ちょっと驚きでした。えっ!? そんなことだったのと。

そんな発酵食の中で、今回は発酵調味料塩こうじについてのお役立ち情報を。
お肉を塩こうじに漬けておくとどんないいことがあるのか? 3つの「うれしいポイント」をお伝えしますね。

①こうじ菌がたんぱく質を分解してくれることで、やわらかくジューシー、それだけでなく旨みがアップし美味しくなります!(お口にうれしい)
②分解されているので消化しやすく、こうじ菌の働きで栄養価がアップします!(体にうれしい)
③お肉が長持ちするんです!(生活にうれしい)
①➁はよく言われているからわかるけど、③の理由って?
それは、先にこうじ菌が増えることで、他の菌が入り込めないように頑張ってくれるからです。肉眼では見えない微生物の世界も生存競争なんですね。

では、実際にどのように使ったらいいのかな? と思われた方へ具体的な使用方法をお伝えします。
お肉を買って来たら、ケースから取り出してビニール袋に入れ、塩こうじを入れて空気を抜いて密閉し、すぐに冷蔵庫にいれます。
この時、他の菌が入らないように清潔な道具を利用してくださいね。
使用目安は肉100gに塩こうじ10gです。調理時に他の調味料も入れる場合は減らしたりお好みで加減してください。
半日くらいで効果はありますが、1日くらい経ってから調理した方が、①②の効果が期待できます。
日持ちとしては、4日間は美味しく食べられます。それ以上たつと分解が進むので味がおちてしまいます。
でも、大丈夫! すぐに食べないという場合は、冷凍庫に入れておけばもっと日持ちします。解凍するには冷凍庫から冷蔵庫に移して置き、自然解凍して調理するだけです。
美味しいし、栄養価は上がるし、体の負担が減るし、日持ちするし、いいことづくめです。

ではここから、いよいよ本題の月星座がおうし座の人におすすめの発酵食です!

月星座がおうし座のあなたと関わりの深い体の部位とキーワード

おうし座と関わりの深い体の部位は、首、口腔、舌、のど、味覚、あご、耳、甲状腺です。

おうし座のキーワードは、五感、落ち着いている、着実、信頼、安定、目的に対する忍耐強さ、粘り強さ、現実的、持続性、大地、自然、豊かさ。

五感を掘り下げると、目で見て、舌(口、味覚)で味わい、鼻で香りを楽しみ、耳で音を聞き分け、触れて感じるなどですね。
発酵調味料を使うことで、肉の食感はとても柔らかくなり、味わいも深まります。発酵食は五感をフルに使い味わうことができる食事ですね。
赤ちゃんが何でも物を口に入れたり、触れたり、たたいたり、振ったりする時期があります。そうすることで感覚をフルに活用し対象の特徴を知り、対応のしかたを学んでいます。
それは、心の成長や豊かさに繋がっていきます。感覚の経験から愛情、安心、安全な物や出来事を知り、生きていく上での基盤となっていくのです。

おうし座の守護星は、愛と美、引き寄せの星の金星。
月星座がおうし座の人は、美しいもの、おいしいもの、心地良いものを身近に感じることでこころの安定に繋がります。
もし、こころが疲れたら五感を働かせて、おいしいものを食べたり、芸術に触れてみたり、自分の楽しみを見つけてみてくださいね。

月星座がおうし座のあなた、月のリズムに合わせておうし座のエネルギーを取り入れたいあなたへのおすすめメニューを紹介します。

<ごぼうとれんこんのサラダ~みそと塩こうじの豆乳ドレッシング~>おうし座は春の植物のようなエネルギー。
土の上では芽を伸ばし葉を広げ、土の中では根を伸ばす。
伸ばした葉から陽の光を、土の中では水や栄養素を自分に集め吸収するエネルギーです。
現実的な目的に対する忍耐強さを持ち、着実に欲しいものを手に入れることから豊かさを象徴します。
このようなことから、成長や吸収につながる若葉や、大地のエネルギーを感じる根菜類がおすすめです。
ごぼうやれんこんは大地のエネルギー。シャキシャキとした触感も楽しいです。かいわれ大根には、芽から枝葉を伸ばそうとするエネルギーが詰まっています。
みそや塩こうじの味わい、オリーブ油の風味やごまの香りがふわりとします。
ごぼうやれんこんは、のどをうるおし炎症をおさえ咳や痰に効果があります。冬の時期は呼吸器系が弱くなるのでとりたい食材でもありますね。
また、体の中にこもった熱エネルギーを出す働きがあります。
おうし座の根気強さや忍耐強さは、心が疲れていると我慢や心配や不安のような内にこもるエネルギーに向かいやすくなることがあります。そんなときのエネルギーの開放をお手伝いする食材でもあります。
レシピはこちらです。

<材料 2~3人分>
ごぼう:100g れんこん:100g ささみ:1枚(約50g) 塩こうじ:5g(ささみ用) かいわれ大根:1/3パック いりごま:少量 【ドレッシング】豆乳:大さじ3 みそ:大さじ1 塩こうじ:小さじ1 オリーブ油:大さじ1
1.ささみは前日のうちに分量の塩こうじと一緒にビニール袋に入れて冷蔵庫に入れておく。(最低6時間前には漬けておく。なるべく1日前からやっておくことで発酵調味料の効果が得られやすいです)
2.鍋にお湯を沸かし、塩こうじに漬けていたささみの周りをキッチンペーパーで拭き取り、鍋に入れて弱火で蓋をせずに約10分ゆでる。ゆで上がったらそのまま冷まし粗熱をとる。(キッチンペーパーで拭き取ることで臭みがとれます)
3.ごぼうは洗い包丁の背で皮をこそげ(たわしがあれば、たわしで洗うと皮もこそげとることができる。皮の部分に栄養があるのであまり剥かない方がよい)、斜め薄切りにし千切りにして水につけておく。
4.れんこんは皮をむき、いちょう切りにして水につけておく。
5.鍋にお湯を沸かし、ごぼうとれんこんを入れて2分ゆでる(少量の酢を入れると白くなる)。ゆで上がったらざるにとり粗熱をとる。
6.ドレッシングを作る。小さいボウルにみそと豆乳大さじ1(分量内)を入れてよくかき混ぜる。塩こうじと残りの豆乳大さじ2を入れてよく混ぜる。最後にオリーブ油を入れてよく混ぜる。
7.材料が冷めたら、ボウルに細かくほぐしたささみとごぼうとれんこんを入れて、ドレッシングを2/3くらい入れて全体を混ぜる。味をみながら残りのドレッシングを好みで追加する。かいわれ大根は半分くらいの長さに切って混ぜ合わせる。
8.皿に盛り付けたら、いりごまを指先でひねり好みの量をまぶす。
※今回はささみを使用しましたが、鶏むね肉でも塩こうじに漬けるととても柔らかくなるので同じようにお試しください。

<はちみつきんかんと甘酒のヨーグルト風>おうし座のラッキーカラーのオレンジ色と白。そして、のどに良いきんかんとはちみつ。しっとりとしたあまみと柑橘のさわやかさが美味しいです。
はちみつは殺菌作用でのど炎症をおさえ、潤いを保ちます。
きんかんは気を巡らせ、咳を止め痰を切る働きがあります。
豆乳には女性ホルモンに似たイソフラボンや大豆サポニンが入っており、甘酒と同様に毎日とりたい食材。
レモン汁を入れることでまるでヨーグルトのようにとろりとした食感になり、程よい酸味で味を引き締めてくれます。ヨーグルト代わりにいかがですか?

<材料 2人分>
甘酒(2倍濃縮のものを使用しています):100ml 無調整豆乳:100ml きんかん:3個 はちみつ:小さじ1 レモン汁:小さじ2

1.きんかん2個はうすくスライスして種をとり、はちみつに漬けておく(事前に漬けておいても直前でも大丈夫)。残りの1個は半分にカットし種をとる(上下をわけるようにカットすると種をとりやすい)。
2.甘酒と豆乳を混ぜ合わせ、レモン汁を入れてとろみがつくまで混ぜる。
3.はちみつに漬けたきんかんを12枚とっておき、残りを2つの器に入れる。器の真ん中に半分にカットしたきんかんを1個ずつ入れておく(盛り付けの台になる)。
4.2を半分ずつ2つの器に入れ、とっておいたはちみつきんかんを盛り付ける。お好みでハーブを添える。
※1歳未満の赤ちゃんがはちみつを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにははちみつやはちみつ入りの飲料、お菓子は与えないようにしましょう。(厚生労働省HPより)
季節ごとに旬の食材を入れるとまた違った見た目と味わいになるのでいろいろ楽しめますね。
私は、実は無調整豆乳をそのまま飲むのはちょっと苦手なのですが、なるべく毎日とりたいと思い甘酒と混ぜたら美味しく飲めています。

月と発酵食は、私たち日本人の生活に古くから息づいていますが、残念なことに取り入れておられない方も多いです。
現代の私たちでも、月のリズムを意識することで心の安定、発酵食と旬の食材を取り入れた食事で健康管理につなげることができます。
毎日の生活が、今よりもより良い豊かな暮らしになれたらいいなと思います。

空を見上げてみてください。
月を見上げると不思議と心に余裕が生まれ、気持ちが穏やかになりませんか?
月はいつも私たちを見守ってくれています。月からのメッセージを受け取ってみてください。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
静花

月よみ師のプロフィール

静花 月よみ師®
岩手県生まれ。幼少期に宇宙の図鑑を読み、月や星に興味を持つ。
小学生の頃に出会った養護教諭に憧れ、上京し看護師になる。

2008年神戸に転居。
2011年東日本大震災が起こり、東北の風景や人々の生活が一転したことに衝撃を受ける。
「自分は何者か、何のために生まれてきたのか」と考え続け、幼少期から興味を持っていた西洋占星術を学び始める。
月が肉体や感情に与える影響の大きさを知り、学びを深めるため2020年月よみ師となる。

現在は看護師を続けながら、美味しくて幸せになれる発酵食を学んでいる。趣味は天体観察と聖地巡礼。
月や星、食を通して心と体も健康になれる暮らしのアドバイザーとして活動中。