月よみ

月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~業の関係編

月よみ名前鑑定師の星の安祐美です。

だいぶ前になりますが、知り合いのすすめでヒプノセラピーを受けたことがあります。
その時、「今のご主人とは前世で年の離れた兄妹でしたよ」と告げられました。

私の行動を干渉し、感情的に責められることで彼に対して反発心が湧き、気まずい感じが続いている頃でした。

私と彼とは7歳の年の差。前世で兄妹であったというのが真実であるかはわかりません。

でも、前世での関係を知ったことで「兄が妹に尽くすような献身を私が干渉と受け取っていたのかもしれない」

私の気持ちに変化が表れ、改めて現在の彼と私との関係を考えさせられるきっかけとなったのは事実です。

夫婦関係の問題を解決するヒントは、目に見えない部分に隠されていたりします。
ということで、今回のテーマは「前世」「無償の献身」です。

さて、前回のおさらいです。

「業胎(ぎょうたい)の関係」
自分からみた業の宿星は自分が前世で生きた星、胎の宿星は自分が来世で生きることになる星。

業(ぎょう)と胎(たい)は宿曜のホロスコープで自分の宿星「命(めい)」を中心にトライアングルを形成する関係です。
自分が前世で生きた星「業」からのメッセージが今を生きる私「命」へと託され、来世で生きる星「胎」へとバトンをつなぐ。

壮大でロマンチックなストーリーを想像してしまうのは私だけでしょうか?
過去でも未来でもなく「今」という一瞬一瞬を大切に生きていくことが「私の使命」であるように思います。

このシリーズでは、来世の「胎」と前世の「業」の2回にわけてお伝えしています。
今回は業の関係をお伝えしますね。

「胎の関係」についてはこちらの記事をご覧ください。
月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣~胎の関係編 | 月よみ (tsukiyomi-magazine.com)

「業の関係」について

生まれ変わりを前提とした歌詞や小説、ドラマで「前世で何か悪い事でもしたのかなぁ」という台詞を耳にすることもあります。

インドの言葉で「カルマ」、中国の言葉に翻訳されて「業(ごう)」と言われます。

「業」とは行いのこと。「過去の自分の行いが現在の自分の運命を生み出している」という考え方です。

業の相手とは自分の分身のようなもの。母親が子供を愛するように献身的に尽くしてくれる相手となります。

ご主人又は奥様が業の相手であれば、夫婦という枠を越えてあなたの人生をより良いものにするためにあらわれた助っ人です。あなたにとってプラスになる大切な存在。

一人で頑張ろうとせず素直に助けを借りてみるとよいでしょう。

また、業の関係は夫婦や家族、友人のような身近な人ばかりとは限りません。

実際に会ったことがなくても、メディアを通してメッセージを発信する人、人生を変えるきっかけとなった本の著者など、宿を調べてみたら業の関係だった、なんてこともあるかもしれませんよ。

夫婦の問題を冷静に客観視できることは夫婦円満につながります。

一人でもあなたの味方になってくれる人、支えてくれる人、ヒントをくれる人がいることは心強いです。

業の相手からのメッセージに気づけるよう心のゆとりを持っていたいですね。

夫婦の関係、気になる人との関係はこちらでチェックできます。
月から見た人間関係チェック | 月よみ (tsukiyomi-magazine.com)

相手が「業の関係」である場合の夫婦円満の秘訣

風の時代にはいりました。自分の生き方を見直し、ふたりにとっての「新しい夫婦のかたち」を考えてみてはいかがでしょうか。

業の相手は献身的にあなたに尽くしてくれる人、その陰には過去その宿星を生きたあなた自身がいます。

業の相手という媒体を通して送られるメッセージをお伝えします。

それでは「名前の月の音」の行ごとに解説していきます。

「名前の月の音」の説明はシリーズ1回目の記事中「名前の一音一音には意味がある」をご覧ください。
月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~命の関係編 | 月よみ (tsukiyomi-magazine.com)

〇相手の名前の月の音が「あ行(あいうえお)」の人から

あ行の人は自分の可能性を信じ何事にも挑戦していく人。多くの経験が土台となって運命を切り開いていきます。失敗を恐れず挑戦する姿勢を自らの生き方を通して教えてくれるでしょう。
メッセージ「心の声に従って歩む道はあなたの目指す場所に必ずつながっています」

〇相手の名前の月の音が「か行(かきくけこ)」の人から

か行の人はとてもエネルギッシュです。
自らの中に湧き上がる様々な感情こそが生きている証であることを誰よりも知っています。感情を表に出すことへの恐れを払拭し、その感情を素直に受け止め生きるチカラにしていくことを教えてくれるでしょう。
メッセージ「感情は人をひきつけるチカラがあります。その大きなエネルギーが役に立つ場所が必ずあります」

〇相手の名前の月の音が「さ行(さしすせそ)」の人から

さ行の人は「すべての出来事は自分にとって意味のある縁である」と素直に受け入れ自ら進んで関わっていける人。その出来事を通して見えてくることがあることを教えてくれるでしょう。
メッセージ「その出来事の本質は目に見えていることだけでは不十分です」

〇相手の名前の月の音が「た行(たちつてと)」の人から

た行の人は自分以外の者とのつながりによって成長できることをよく知っています。つながりに振り回されることなく、その中で「自分にできること」を常に意識できる人。
つながりに依存するのではなく、自立心を持つことの大切さを教えてくれるでしょう。
メッセージ「今あなたとつながっているものは、本当に必要なつながりですか?」

〇相手の名前の月の音が「な行(なにぬねの)」の人から

な行の人は自分に無いものは他者の力を借りて補う要領の良さを持ち合わせています。
他者の資質をどんどん吸収して自らを成長させていきます。いろんな資質が混ざることで生まれる奇跡を教えてくれるでしょう。
メッセージ「自分をよく知れば足りないものが見えてきます。足りないものは素直に助けを借りましょう」

〇相手の名前の月の音が「は行(はひふへほ)」の人から

は行の人は自分の内にある思いや情熱が何によるものかは、表に出すことではっきりするということをよく知っています。
自分の中に存在する小さな情熱の火をどんどん成長させていきます。
湧き上がる思いを発信することの大切さを教えてくれるでしょう。
メッセージ「あなたの内なる才能は外の光を浴びることで開花します」

〇相手の名前の月の音が「ま行(まみむめも)」の人から

ま行の人は同じことの繰り返しに決して無駄のないことをよく知っています。
毎日の暮らしの中に喜びや生きがいを見出していける人。一日として同じ日がないことを教えてくれるでしょう。
メッセージ「毎日の繰り返しは生命の奇跡です」

〇相手の名前の月の音が「や行(やゆよ)」の人から

や行の人は人生のゴールに到達するまでの過程を楽しみます。チャンスのタイミングを逃さないよう準備しながら待つことができる人。人と比べるのではなく自分を信じることの大切さを教えてくれるでしょう。
メッセージ「焦らなくても大丈夫。あなたのペースで進みなさい」

〇相手の名前の月の音が「ら行(らりるれろ)」の人から

ら行の人は自らをアートのように表現することに長けています。好きなことを追求しつづけ感性の扉をどんどん開いていきます。自分自身の魅力を信じることの大切さを教えてくれるでしょう。
メッセージ「あなたの人生はアートです。どんな色で描かれていても芸術です」

〇相手の名前の月の音が「わ行(わをん)」の人から

わ行の人は良い面、悪い面を含めてさまざまな側面があることで調和がとれているということをよく知っています。自分を含め人それぞれの中にある感情や考え方を共感を持って受け止めるチカラがあります。
いい面だけに目を向けず両方存在することの意味を教えてくれるでしょう。
メッセージ「自分を信頼しましょう。自分の中にあるものに善い悪いはありません」

2回に分けてお伝えしました「業胎(ぎょうたい)の関係」ですが、業と胎は車の両輪のように人生を歩みます。
時には、ふたりで一緒に楽しめる趣味などでお互いの歩調を合わせてみてください。
業胎関係の夫婦円満の秘訣です。

ライタープロフィール

星の安祐美 月よみ師
30代前半、夫の会社が経営破綻しそれが原因で離婚。
30代後半、出会った男性がまたも会社経営。
私も経営に携わる中でさまざまな葛藤を抱えていた。

40代前半、一冊の本に出会い、著者の女性がメンターとなる。
自分の本音、悩みの根っこに近づいていったが、4年後彼女の訃報を受け、
喪失感を覚える。

心を癒したのは自然のチカラだった。一年間の散歩で出会う空、植物、夕陽、
月によって、生きていることに感謝し明日を生きる希望となった。

2016年、九星気学や名前鑑定を習得し、私の過去の出来事はバイオリズムに
沿って起きていたことを知る。
300人超のモニターを経て、個人レッスンを実施。

2019年、偶然月よみを知る。
現在は、月の満ち欠けを宇宙のバイオリズムとして取り入れたレッスンを
行っている。

九星気学&名前鑑定師 
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