腸のお花畑に喜びを!「月リズム・バランスコンディショニング」 満月(+)期編

こんにちは!
ココロとカラダと自然をつなぐウェルネス健康コーディネーターの森 雫(もり しずく)です。

健康の3要素は運動、栄養、休養。
月リズム・バランスコンディショニング」とは、その3要素を軸に、循環とバランスを整える誰でもできる簡単なセルフケアです。

身体の動きをスムーズにするエクササイズ、体軸が働くトレーニング、最適な栄養摂取や内臓休息・睡眠の方法など多岐にわたります。

月のリズムを生かし、みなさんがイキイキと幸せを感じながら毎日を過ごし、元気と笑顔が自然と湧き出るカラダづくりを応援していきます。今回もどうぞよろしくお願いいたします。

満月(+)期とは?

月には新月、上弦の月、満月、下弦の月を基点に、月の満ち欠け(月相)によって分けられた4つのフェーズがあります。
新月(+)期 新月(月が地球からは見えない時)の瞬間以降~月が膨らんでいき上弦(半月)の月瞬間前まで
満月(+)期 上弦の月(半月)瞬間以降~さらに月が膨らみ満月瞬間前まで
満月(-)期 満月瞬間以降~月が欠けていき下弦の月(半月)瞬間前まで
新月(-)期 下弦の月(半月)瞬間以降~さらに月が欠けていき新月(見えない月)瞬間前まで

このフェーズごとにエネルギーが切り替わります。
それは、潮の満ち引きや約60~70%が水分でできている私たちの体にも影響します。
4つのフェーズごとに適したセルフケアをしていくことで、軽やかな身体へコンディションを整えていくことができます。

月は明日、2月20日にふたご座で上弦の月を迎えます。
そこから27日のおとめ座の満月にむけて月がさらに満ちていくのが、今回の「満月(+)期」。

自然界は広がり、ゆるみ、上昇するリズムとなり、空気中に含まれる水分量が多くなって、植物が一気に成長しやすくなります。
私たちの身体も同様で、活発に働きエネルギーに満ち、肌ツヤもよくなり、関節もスムーズでアクティブに動きやすい「キラキラ輝き期」ともいえます。

満月(+)期に意識してほしい3つのこと

まずは1つめは、「筋力アップ」を目指した身体づくり。
ジムなどでの負荷をかけたマシンやダンベルやバーベルなどを使ったウエイトトレーニング、瞬発的に高負荷がかかる短距離ダッシュ、少しきつめのファイティングエクササイズ、自分の体重を負荷にした全身の筋肉を使う「スクワット」や「腕立て伏せ」などもいいですね。

運動前のウォーミングアップなどはこちらから
2021年幸運のスタートダッシュ「月リズム・バランスコンディショニング」満月(-)期編

30~35歳くらいをピークに、筋肉は衰え減っていく一方ですので太りやすくもなります。そのくらいの時期から意識的に運動習慣をつけ、筋肉を落とさないようにしていくことが大切です。週に1回しっかり運動で筋肉量がキープでき、週2~3回以上できれば筋肉向上していきます。

筋肉に刺激が入った後に、しっかり筋肉の材料であるタンパク質と吸収率を高めるごはんなどの糖質をしっかりとっていただけると、筋肉量が増えやすくなります。
ただし満月(+)期は、吸収力が増して太りやすい時期でもあるので、脂質と糖質の取りすぎには注意。
脂質量のコントロールのためにプロテインやBCAAなどの吸収しやすいアミノ酸を有効活用するのもおすすめ。運動直後、寝る前の摂取が筋肉づくりのベストタイミングです。

2つめは「消化吸収」の見直しです。
身体の中でも働き者の消化器官の臓器、「胃」「肝臓」「膵臓」「腸」のケアが有効な時期でもあります。

消化器官に負担をかけないためには、よく噛むことで唾液をたくさん出し、体内の消化酵素の無駄使いをしないことが大切です。

よく言われることですが、食事の1~3口目までは30回以上噛むことをこの時期は徹底してみましょう。唾液の分泌はほかの消化液の分泌とも比例します。
たくさん噛むことは食べ過ぎを防ぐのでダイエットにも最適!
また味やいい香りを感じることでさらに唾液も分泌されますので、香りの立つ料理を作ったり選んだりすることを意識してみるのもいいかもしれません。
好きな人と楽しく食べたり、リラックスして食べるのも大切。
テレビを見ながらではなく、食べること味わうことに集中しても唾液はいっぱい出ます。静かに一人で自分の感覚に意識を向けるマインドフルネス的な食べ方もたまにはいいですね。

3つめは「腸内環境を整える」
今回はおとめ座の満月に向かうので、おとめ座が支配する「大腸や小腸」を整えておくことは、運気に乗れるポイントにもなります!
バランスの良い「腸内環境」は、身体の健康と心の元気の要でもあります。

「腸内フローラ」という言葉、最近はあちこちで耳にしますね。
「腸のお花畑」という意味で、いろんな菌が同じ種類ごとにまとまりながら腸の内壁に共存している様子がまるでお花畑のように見えることから名づけられました。
免疫細胞の70%を作っているのが「腸」ともいわれています。
様々な病気を予防したいこのご時世ですので、免疫力をアップしてウイルスや細菌を体外に排出することはとても大切です。
その他にも腸を整えることでたくさんのご利益があります。
例えば、生命活動に必要なビタミンを作り出したり、幸せホルモンといわれている「セロトニン」の素を作ったり、吸収率が上がることで細胞に必要な栄養素がいきわたって、美肌・若返り・疲れにくさなどなど嬉しいこといっぱいです。

そこで今回は、腸の環境を整える「お食事セルフケア」をご紹介いたします。

満月(+)期の月リズム・バランスコンディショニング

腸内フローラのベストバランスは【善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7】といわれています。
そのバランスに近づく腸内細菌活動を高める食事の基本は「マゴハヤサシイワ」の和食の食事。
玄米や雑穀米などのまるごと穀物を主食にしながら、副菜でタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをまんべんなくよく噛んでとるのが理想です。

マ:豆類 (枝豆、そらまめ、ひよこ豆、納豆、豆腐類など。コレステロール、脂質減少、更年期障害軽減効果も!)

ゴ:ごま (1日大さじ1~2杯をいろんなものにかけて。体脂肪燃焼、肝機能アップ効果、ビタミンEで抗酸化効果あり)

ハ:発酵食品 (お味噌やお醤油、キムチ、ヨーグルト(大豆のものなら一石二鳥)、ぬか漬け、甘酒、かす汁など)

ヤ:野菜類 (いろんな彩りを楽しみながら多くの種類を、できれば生でも食べましょう! 色、香り、苦みなどのフィトケミカルという成分はアンチエイジングの強い味方です、果物も朝かおやつの時間帯くらいまでにとるといいですね)

サ:魚類 (血流を良くして脳細胞を活性化する青魚や、疲れや脂肪肝を防ぐ効果のある貝類やタコやイカを1日1回は食べましょう!)

シ:シイタケなどのキノコ類 (低カロリーで食物繊維も多いのでダイエットする方の味方! コロナに有効とされるビタミンDや免疫力を高めるベータグルカンも含みます)

イ:イモ類 (風邪対策に有効な加熱に強いビタミンC、消化が良く体温保持にも役立つので冷え対策にも有効)

ワ:ワカメなどの海藻類 (ビタミンミネラルの宝庫。代謝に必要な食物繊維やヨウ素も豊富に含まれ、アルギン酸やフコダインなどの高血圧動脈硬化予防や肝機能向上効果も!)

一方で、とりすぎると腸内環境を乱すといわれているのは、小麦類、お砂糖類、乳製品、お肉類、食品添加物の含まれたものや揚げ物過多など油分の取りすぎに偏ることなどです。
これらのものを毎食食べ過ぎないというのも、腸を喜ばす一つの方法です。週に2~3回くらいの少しの量を食卓や心のうるおいとして楽しむのはOKなライン。
腸内環境も栄養吸収もバランスが大事! いかに楽しんで身体と心が喜ぶものを取り入れていこうか? と工夫するのも大切です!!

日本は発酵や健康にいい種類豊富な食材に恵まれた文化を持つ世界も羨む国です。
今の自分の身体が求めるものに耳を澄ませ、日本の伝統食「和食」に愛情をもち、時々でいいので「マゴハヤサシイワ」をチェックしてみましょう。
そして足りていないものを食卓に加えてみたり、腸に負担をかけているものを無理のない範囲で減らしてみるなど、できそうなところからやってみてくださいね。

臓器の活動は体内時計と連動している

「お食事セルフケア」と共に、意識したいのは、「身体のリズム」。

消化器官が活発に働くのは、自律神経の副交感神経が優位になっていく夕方以降夜の時間です。
実は交感神経が優位な昼間はその働きが抑えられ、夜の寝ている時間帯に消化器官は頑張ってくれています。

また自然の法則に基づいた生命科学の理論による身体の周期リズムは、
午前4時~正午  排泄の時間帯(汗、尿、大便)
正午~20時   栄養・吸収の時間帯(摂取、消化)
20時~午前4時  同化の時間帯(吸収と利用)
となっており、20時くらいまでに夕食を食べ終えたり、睡眠時間を確保することが「吸収」にとても大切です。

1日24時間を臓器の気の流れで12に区切った「臓器時間」がありますが、体内時計のスケジュールに従ってその臓器のメンテナンスをするホルモンが増えることがわかっています。

大腸の時間は午前5時~7時、朝一番に便が出るのが身体のリズムが整っているサイン。
小腸の時間は13時~15時、ランチをこれより前に済ませて、仕事や家事などに集中したい時間帯。
肝臓の時間は午前1時~3時、免疫力やデトックス力UPのためにこの時間はぐっすり寝ていたい時間。
などなど生活リズムの大切さがここにも表れています。

「わかっちゃいるけど、なかなかね~」の毎日に、腸や肝臓へ「ありがとうの花束」を!
働き者の自分の臓器へのご褒美として、食べ物とともに、ちょこっと「時間」も意識。

朝起きる時間を一定にしてみたり、夜食べる時間を20時までに済ませてみる、睡眠時間をしっかり確保するなどして、いたわりの気持ちを臓器に伝えてみるのはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでも健康の基本に還るきっかけになり、消化吸収のスムーズにいく快適な身体になっていただけたら嬉しいです。身体が喜ぶ「満月(+)期」を過ごし、素敵な満月を笑顔でお迎えくださいね!

あなたの持つ可能性をミクロの細胞レベルからマクロの宇宙の視点まで幅広く見つめながら開花させ、健康になりたい・若々しく元気を維持したいという方々へのホリスティックサポートも行っています。こちらもご覧いただけるなら幸いです!
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月よみ師のプロフィール

森 雫 月よみ師
健康パーソナルトレーナー
ファスティングマイスター
東京・世田谷区在住

自然と子供好きが高じて、福祉・環境教育・旅行業に携わる。
出産を機に身体の可能性に魅せられ、解剖学や生理学を学びトレーナーの道へ。

家族の生死をさまよう病気や障害と向き合い「生命の本質」を求め体当たりする中で気づく。

健康の3要素といわれている運動、栄養、休養だけではうまく機能しない。
自己蘇生力が開花するポイントは、宇宙や自然と共にある!

そんな中、月よみに出会い、ココロとカラダのつながりを学ぶ。

現在はその人本来の姿に「今」を近づけ、本当の健康と心底からの笑顔を手に入れるためのホリスティックな身体づくりのサポートをしています。

生きとし生けるものに湧き上がるエネルギーを♬