月よみ

月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~安壊の関係編

こんには。月よみ名前鑑定師の星の安祐美です。

6年前のある日、ふと思ったのです。
「生まれてからずっと人生を共にしてきた自分の名前にどんな意味があるのだろう」

名前を名乗り、呼ばれ、サインすることは当たり前のことで、何の疑問も持たずに過ごしてきました。
でも、それがきっかけで今までまったく縁のなかった姓名鑑定の勉強をすることになるとは。人生とはわからないもんですね。

名前には多くの情報が詰まっています。字音、字形、字義(漢字の意味)があり、画数があります。
その他にも、陰陽や五行(木火土金水)の性質もあり、読み下し(姓名が表現する解釈)があります。

例えば「安祐美」という名前には「やすらかで平穏な暮らしをする女性が、天の助けを借りながら、美しい(よい)人生だったと思える生き方をする」という意味を表現しています。

「姓名は生命」「氏名は使命」

名前は、その人の生命と内容を示すものでもあるといわれています。自分では命名することができないからこそ必然的な縁を感じます。

さて、今回は宿曜占星術でみる6つの人間関係の中で「安壊(あんかい)の関係」編をお伝えします。

宿曜占星術の説明、6つの人間関係の種類につきましては、下記のリンクより「宿曜占星術で相手との関係がわかる」をご覧ください。

月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~命の関係編

夫婦の関係、気になる人との関係はこちらで調べてくださいね。
月から見た人間関係チェック 

「安壊の関係」の解説の前に、まずは安壊という漢字に隠された意味を紐解いてみたいと思います。

「安」と「壊」

「安」という漢字の形は、うかんむりは家を示し、女は文字通り女性を示しています。

陰陽では陰性、五行(木火土金水)では土の性質を持ちます。

画数は「6」調和をあらわします。

「女性が夫の家の祖先霊に守られ、やすらかで平穏な生活をおくる」ことを示す内容。

「壊」という漢字の形は、土へんは守護神を祭る社を示し、つくりは死者の衣の襟元に涙を注いで死者を思う死別の儀式を示しています。

陰陽では陽性、五行(木火土金水)では木の性質を持ちます。

画数は19(鑑定では旧字を使います)1+9=10で1+0=「1」始まりをあらわします。

「何か事情があって住む地を去るため、守護神を祭る社をとりこわす儀礼が行われている」ことを示す内容。

「安」:陰性、土性(大地・育む・温厚・許容など)、やすらかで平穏、調和。

「壊」:陽性、木性(植物・成長・明朗・発展など)、大事なものを壊す、始まり。

文字から受け取るイメージとはまた違う「安と壊」が少し見えてきますね。

いろんな視点から探ってみると、言葉に対する先入観を持っていることに気づかされます。

「安壊(あんかい)の関係」について

正反対で全く違う質感を持っている安と壊。

人は自分には無いものを求め憧れます。
だから、磁石のSとNのように引き寄せられ、惹かれてしまうのです。

男女であれば恋愛に発展する確率も高く、どんな困難も乗り越え結婚までたどり着かせるでしょう。

あなたにとって相手が「安」の場合、やすらぐ相手なので気をつかわず安心してつき合える相手となります。
ただ、相手からみたらあなたは「壊」にあたりますから、あなたが相手を壊す(主導権を握る)という関係になります。

あなたにとって相手が「壊」の場合、力関係は相手の方が上なのであなたの方が合せてつき合う(相手に主導権を握られる)という関係になります。

「壊す?」「壊される?」何だか悪いイメージをもってしまいますよね。

大丈夫です。
この関係の良さは全く違う質感を持っているという点。

太陽(陽)と月(陰)、土と木のようにそれぞれの役割があります。

太陽は昼を照らし、月は夜を照らす。
木は土の中に根を張り養分を吸い上げて成長する、土は根が張っているから流出を防ぐことができる。

どちらも無くてはならない役割です。

大切なのは、お互いに相手の役割を尊重することです。

この関係はどちらかが行き過ぎるとバランスを失います。

それを忘れなければ、心地よい距離感が保たれ相手を尊敬する気持ちも生まれます。
お互いになくてはならない存在になるでしょう。

壊の相手は、新しい自分に生まれ変われるよう古い価値観を壊してくれる人。
安の相手は、成長しようともがく自分を見守り受け入れてくれる人。

私には安と壊はそんな関係のように思います。

「安壊の関係」である場合の夫婦円満の秘訣

漢字と同じようにひらがな50音にも一音一音意味があります。

その音の意味は名前にも宿り、生きる上でその人の役割として活かされます。

「安」の相手、「壊」の相手の名前に隠された役割を知り、より良い関係に導くためのヒントにしてみてください。

それでは、「名前の月の音」の行ごとに解説していきます。

「名前の月の音」の説明は初回の記事中の「名前の一音一音には意味がある」をご覧ください。

月よみと名前の音で読み解く夫婦円満の秘訣 ~命の関係編

〇相手の名前の月の音が「あ行(あいうえお)」の人の役割と心掛けること

役割:人間ならではの強みを知ること。
チャレンジ精神で、自分が実際に身をもって体験する。

〇相手の名前の月の音が「か行(かきくけこ)」の人の役割と心掛けること

役割:目には見えないものの大切さを知ること。
言葉や表情から、その裏にある相手の本当の思いを想像する。

〇相手の名前の月の音が「さ行(さしすせそ)」の人の役割と心掛けること

役割:考えるよりまず動くことの大切さを知る。
行動することによって経験を積む。

〇相手の名前の月の音が「た行(たちつてと)」の人の役割と心掛けること

役割:精神的な自立をすること。
人との適度な距離感を保つ。

〇相手の名前の月の音が「な行(なにぬねの)」の人の役割と心掛けること

役割:自分のオリジナリティを追求すること。
暮らしの中に独自の工夫を加える。

〇相手の名前の月の音が「は行(はひふへほ)」の人の役割と心掛けること

役割:人に与える影響力を知ること。
自然体で生きられる環境を選ぶ。

〇相手の名前の月の音が「ま行(まみむめも)」の人の役割と心掛けること

役割:慈愛の心を育むこと。
自分と他者の違いを認める。

〇相手の名前の月の音が「や行(やゆよ)」の人の役割と心掛けること

役割:継続力を養うこと。
叶えたい夢や目標をもって生きる。

〇相手の名前の月の音が「ら行(らりるれろ)」の人の役割と心掛けること

役割:人生を変化させていくこと。
自分の感性を使って活動する。

〇相手の名前の月の音が「わ行(わをん)」の人の役割と心掛けること

役割:精神と肉体の調和をとること。
積極的に自然とつながりを持つ。

安壊という言葉のイメージよりも、その裏にある目に見えない情報に目を向けてみてください。
相手の役割を尊重し、お互いに自分の人生の主導権は自分が握ること。
安壊関係の夫婦円満の秘訣です。

ライタープロフィール

星の安祐美 月よみ師
30代前半、夫の会社が経営破綻しそれが原因で離婚。
30代後半、出会った男性がまたも会社経営。
私も経営に携わる中でさまざまな葛藤を抱えていた。

40代前半、一冊の本に出会い、著者の女性がメンターとなる。
自分の本音、悩みの根っこに近づいていったが、4年後彼女の訃報を受け、
喪失感を覚える。

心を癒したのは自然のチカラだった。一年間の散歩で出会う空、植物、夕陽、
月によって、生きていることに感謝し明日を生きる希望となった。

2016年、九星気学や名前鑑定を習得し、私の過去の出来事はバイオリズムに
沿って起きていたことを知る。
300人超のモニターを経て、個人レッスンを実施。

2019年、偶然月よみを知る。
現在は、月の満ち欠けを宇宙のバイオリズムとして取り入れたレッスンを
行っている。

九星気学&名前鑑定師 
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